おばちゃん脳。




まず、今と昔のジュニアの大きな違い。

これはクラブにもよりますが、たとえば大きなところで体罰であったり、押し付けだったり、指導者は大きく変わってきていると思います。昔は練習に行くのが嫌で、羽根は打ちたいけど指導者の目におどおどしながら、という練習環境も決して嘘では無い状況でした。

今ももちろん、特に強豪クラブには受け継がれて(もしくは変わらず)いますが、多くのクラブは選手の事を考えながら、特にジュニアは楽しむ事を第一に、徐々に選手として導く形が多く取られているように感じます。

さて、その影響として指導者を悩ませるのが、



ジュニアのおばちゃん化、です。



これがどういう事かと言うと、大人から始めた初心者の方は、コーチや教えられる方がいるクラブ、特に女性はレディースクラブに入ります。大人の初心者のジュニアとの大きな違いは、知識から入るタイプが非常に多い事。できないから、コーチや先輩に聞く、うまくいかないから聞く、もっと良くしたいから聞く、まず聞いて、それからなんとかしようとするタイプが、非常に多いのです。

昔のジュニアでは、聞く事は最低限、兎に角打って、回りを見て、かっこいい人を真似て、そして打って、の繰り返しでした。まず聞ける状況になかった。。。簡単に言えば恐怖心、今となってはトラウマですが(笑)
聞けないから考える。怒られるから集中して打ちこむ、それの繰り返しで強くなったという人は、決して少なくは無いはずです。今は指導者に直接話をする、することができる環境がとても整備されてきたんじゃないかなと思うのです。
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今の、ジュニアのおばちゃん化、きっとクラブとしては雰囲気のいい形を取れているんじゃないかと思います。後は厳しい面もだしつつ、集中させる環境を作って、知識と身体両方から攻められるようになれば、とてもいい運営になってくるのではないでしょうか。
昔と今をいい部分をしっかりと引き継ぎ、未来に繋げていけるといいですね。