うむぅ。全英はいつだっけか?
新ルールとして検討されているのが、
「サーブは床から115cm以内の位置にシャトルがある状態で打つ」
というもの。知っている人は知ってますが、知らない人も知っていた方がいい事項。
もしこれに改正されれば、ラリーポイントと同じくらいの大きな改正と言ってもいいのではないかと思います。
さて、これにはいろいろな方が意見されていますが、私としては、とてもいいんじゃないかと思ってます。というのも、今まで、審判をするうえで最初に躓くのがサービスフォルトで、これを出せて初めてまともに審判が出来る、というぐらい難易度の高いものでした。その理由として、はっきりとした物差しがないという事。肋骨っていったって見えるものではないし、肘だって動いているし。講習を受けた時よりも世界のトップ選手の方がよっぽど怪しく見えるし。
今までも、嘘かほんとか、たとえばテニスのように後方からサーブを打つとか、いろいろと案はありましたが、今回のが最も現実的だと思います。審判はラインから覗いてシャトルの位置を見ればいいだけだし。
よく、長身の選手が不利とかいろんな話がありますが、そもそも今までが長身の選手が有利だっただけで、これで同等になると思った方がいいのではないかと思います。それに、高さ自体は決まっているのだから、特殊なサーブは打てないんじゃないかと。逆にアバブザハンドが無くなるわけだからサーブミスを減らすような打ち方が可能になり、ラリー自体が面白くなるんじゃないかと思うのです。
ラケットを立ててもいいわけだから、膝を着いて打つサーブもでてくるかも。そのままドライブ戦には移行しやすいでしょうし。
おそらくは施行されたとしても、国内では夏以降、秋からスタートするのではないでしょうか。まずはドイツOP、全英OPを見てからですね。ちょっと今から楽しみです。
新ルールとして検討されているのが、
「サーブは床から115cm以内の位置にシャトルがある状態で打つ」
というもの。知っている人は知ってますが、知らない人も知っていた方がいい事項。
もしこれに改正されれば、ラリーポイントと同じくらいの大きな改正と言ってもいいのではないかと思います。
さて、これにはいろいろな方が意見されていますが、私としては、とてもいいんじゃないかと思ってます。というのも、今まで、審判をするうえで最初に躓くのがサービスフォルトで、これを出せて初めてまともに審判が出来る、というぐらい難易度の高いものでした。その理由として、はっきりとした物差しがないという事。肋骨っていったって見えるものではないし、肘だって動いているし。講習を受けた時よりも世界のトップ選手の方がよっぽど怪しく見えるし。
今までも、嘘かほんとか、たとえばテニスのように後方からサーブを打つとか、いろいろと案はありましたが、今回のが最も現実的だと思います。審判はラインから覗いてシャトルの位置を見ればいいだけだし。
よく、長身の選手が不利とかいろんな話がありますが、そもそも今までが長身の選手が有利だっただけで、これで同等になると思った方がいいのではないかと思います。それに、高さ自体は決まっているのだから、特殊なサーブは打てないんじゃないかと。逆にアバブザハンドが無くなるわけだからサーブミスを減らすような打ち方が可能になり、ラリー自体が面白くなるんじゃないかと思うのです。
ラケットを立ててもいいわけだから、膝を着いて打つサーブもでてくるかも。そのままドライブ戦には移行しやすいでしょうし。
おそらくは施行されたとしても、国内では夏以降、秋からスタートするのではないでしょうか。まずはドイツOP、全英OPを見てからですね。ちょっと今から楽しみです。
コメント
コメント一覧 (3)
サービスジャッジが常設されているレベルの大会では115cmルールを適用した方がやりやすそうですが、一般人レベルの大会やゲーム練習では、サーバーの身体を基準としたこれまでのルールの方が分かりやすそうな気がします。
主審が審判台に座っていると115cmの高さなんて分からないから、サービスジャッジが必須になってくるのでしょうか?
最初にそれぞれの選手の「このへん」っていうだいたいの場所を覚えないとできないかも(笑)
それか、ポールに線をひいといて、立ってもらうとか(背比べ的な?)
冗談はさておき・・・
ジュニアになれば低学年などは結構上からサーブでもOKになっちゃうんでしょうか・・・。
指導の方法も考えなくてはなりませんか?
コメントありがとうございます。
アバブザハンドが無くなる、というよりは、115cm以下なら何をしてもいい、という解釈になるそうです、今のところ。
フットフォルトがどうかはちょっと私も勉強不足でわかりませんが、さすがにうろちょろしながらサーブってのは問題だと思うので、フットフォルトは残るかな、と思ってます。
現状でも、審判台の上からの高さはわかりにくいものでした。審判台に座って主審をする場合はサービスジャッジが必須かもしれません。もしくは、線審にサーブの高さを確認させるとかも、ひょっとするとありなのかも?
もうひとつ、物理的にありえない角度は間違いなく存在するので、ドライブサーブ時の最も厳しい角度を審判として記憶しておけば、それ以上の横方向へのサーブはフォルト、としてもいいかもしれませんね。
>ぷりんさん
ポールに印をつけたり、ネットに印をつけたりは今後でてくる可能性があります。後は、115cmを見やすくする備品はでてくるでしょう。
小学生の身長だと、かなりいろいろなサーブが打てるとのことですが、将来を考えるなら身長でサーブを変えるのはどうかと思ってます。ただ、今までだとアバブザハンドになってしまうラケットを真横にしたサーブが主流になるかもしれません。
まずは全英OPまで見てから、そして変わるかどうか、ですかね。
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