知っておくにはいい機会。
やるだけではなく観戦バドもいいのですよ。


ユーバ杯
バドミントン女子国別対抗戦。ユーバさんという有名選手から名前がつけられた。4年に1度行われて、3シングルス2ダブルスで争われる。世界ランキング順にオーダーが決定される。

以上、何も見ない私の記憶。これだけではあいまいなので、確認してみます。。。

以下wikiより引用
ユーバー杯
1930年代の名プレイヤー、ベティーユーバーからつけられた名前。
2年毎に開催される。

おい、ガバガバじゃねーか。。。間違いえないように覚えましょう。ユーバー杯、2年に1度、です。
とは言っても、wikiにも情報はあまり無いのが残念。



この大会、なかなか特殊な大会です。

・オーダーは世界ランキング順で決まる
例えば、第1シングルスを捨てて、2,3で取れるようにしようとか、そういった戦略はとることができません。この間のTOP4トーナメントのような、トップダブルスを第2ダブルスに出すという事はできないのです。つまり、シングルスはほぼ実力通りの順で当たる事になります。
 シングルスが3人揃っている国はなかなかありませんでしたが、数年前の中国はシングルスが3人とも世界ランキング上位に入っているという状況で、そうなると負ける可能性はほぼありません。事実、中国は長い間優勝し続ける期間がありました。

・シングルスとダブルス、兼ねる事ができる
確かユーバー杯日本開催、オランダのエース、ミア・アウディナ選手がシングルスをダブルスを兼ねて、シングルス勝利、ダブルスでも小椋潮田に勝利して2ポイントとった事がある、と記憶しています(間違えていたらすみません)。

・ダブルスも世界ランキング順
当たり前なんですが、ペアが変わると世界ランキングは無くなります。韓国はよくペア変更をする印象があるのですが、組んで間も無いペアの世界ランキングは低い為、強くても第2ダブルスで出られる、という現象が発生します。

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私の記憶と少ない情報のなか、ざっとユーバー杯情報をあげてみました。
中国が強い時は、シングルスでほぼ3つを取っていたような気がします。各国も例えシングルスで1つとったとしても、中国にはダブルスも揃っていた為負ける条件はほぼ無かった、と言えます。

現状の日本チームは、大会前から言われていたように優勝候補でした。というのも、
WS
2位 山口茜
9位 奥原希望
13位 佐藤冴香
上位10位以内に2人入っている国は日本と中国しかありません。
シングルスのランキング上位者人数を国別に表すと、

日本 2人/10位 4人/15位 5人/20位
タイ 1人/10位 2人/15位 2人/20位
中国 2人/10位 2人/15位 2人/20位
韓国 1人/10位 1人/15位 2人/20位 

圧倒的に日本人選手が充実しているのがわかります。一時期の中国は、ランキング3位独占みたいなことをやっていましたからそれに比べると見劣りしますが、今の飛び抜けている国が無い状況であれば、この人数は頭1個抜けた存在です。

これに加えてダブルスは
2位 福島廣田
4位 高橋松友
5位 田中米元

5位以内に3つのペアがいます。他の国は、10位以内に1ペアしかいませんが、日本は10位以内なら4ペア。この事を考えると、確実に1ペアダブルスでとる事ができると計算できます。

何が言いたいかというと、兎に角今の日本は選手層が非常に厚く、第3シングルス、第2ダブルスはほぼ間違いなく勝てる、そして、第1、第2シングルス、第1ダブルスも必ず良い勝負ができる、という事になるのです。


それでも勝ちきれないのがこの団体戦ではありますが、そのプレッシャーの中、見事に優勝を勝ち取った日本女子チーム、本当におめでとうございます!