やりたい!
さてもう年度末ではありますが、2月3月何故かジュニアの大会が多く組まれました。
おかげで弱点やら欠点やらが数えきれないくらい出てきてしまいまして、今練習でやりたいのは技術練習。
でも、人数20人以上いて、指導者1人でどうやって技術指導をしろと。
これが高校生以上だったら、コートとシャトルと課題だけで勝手に練習進むだろうか?それとも進まないのだろうか?
なんて意味の無い事を考えながら、なんとか技術練習する方法を模索しています。
5人30分4サイクルで1時間。
でも他の15人には指示を出さなければいけない。指示だしたり気になったところ注意するとどんどん時間が減っていく。
全員で同じ技術練習。
これが現実的か。でも初心者が多いとまず球出しができない。上級者にはちょっと厳しくなるか。
だいたい同じ弱点でグループ組む。
レベルがバラバラになる可能性が。そうなるとそもそも進まない。
でもここら辺をまず試してみよう。ちゃんとできる方法を探して、それで良い方法を選択しよう。指導者として多人数ジュニアの技術練習、モデルをちゃんと作らないと。
コメント
コメント一覧 (3)
苦手なことでグループわけをすると、レベル差が付き・・・。
レベル差でグループをわけたとしても、結局高い子は放置に近くなる。
ので、今日はAチームメイン。次はBチームメイン。というように指導していくしかなく。
更には、レベル高い子は自分らでノックをあげさせる。
プラス、レベルグループでやることを変える。
でも、本当はコーチが「今のいいよ」って声をかけてあげることが、一番の上達なんじゃないかなあと。
いいのか悪いのか、そこがわからない状態で練習していいものか・・・。
今日もたぬ吉さんの議題に、感謝。
ですので、練習はショットの精度、例えばスマッシュの角度やドロップのコース、せいぜいカットあたりまでなんですが、技術練習はおろそかにしていました。
そのうちできるでしょ、と思っていたスピンネットがびっくりするようなフォームだったり、そのうち治るはずのウエスタングリップがますます固定されていたり。
反省中です。
中高まったく基本教わらず、コーチもバド以外の専門の方でしたので、打ち方もラケットの持ち方もわからず。
だから、なんとなく私の持ち方は(よくいえば)コンチネンタルな感じ(笑)
指導も子供らにショットの軌道をイメージさせたり、間違えた握り方で打つとうまくいかないことを経験させることで、矯正していくしかないのかなと。
でも、間違っていても、入るんですよね、これがまた・・・。
で、入るからそのままウエスタンだったりするんですよね。
私も反省です。
コメントする