言えない、決してカープが負け続けているからバドミントンに割く時間が増えたなんて言えない。






さて、昨日、じゃなかった、今日の朝方ではなくて真夜中に上げた記事(実は書いているうちに日付をまたいで、またさらにややこしい事になっていたりします)、ブログ村のランキングでカテゴリ1位になってました。
これがどういう事かと言うと、だいたい普通のいつもの記事だと、せいぜい丸一日たってからランキング上位に入ったりはあったのですが、今日の朝の時点で1位になっていた訳でして。これはたぬ吉のブログ記事ではなかなか無い事です。それだけサーブのルール改正や変則サーブについては興味があるのではないかと思います。

このルール改正ですが、今年度からではなく、去年の頭から国際大会では試験的に行われていました。つまり急に決まった訳では無く、確か正式決定も去年12月、もう実際に行われてから結構たつのです。

では、こういった変則サーブを打つ選手がどれだけいるのか?と言えば、実は極少数派。あまりいないのです。だいたい、ルール改正で確かに高さやラケットの使い方は変わりましたが、動画で紹介されている変則サーブ、精度は変わりますが、旧ルールでも打つ事は充分可能なのです。




なぜ一般化しないのか?




まず、バドミントンの大原則として、「サーバー不利からのスタート」というのがあります。バレーボールと同様に、ラリーポイント制は基本的にサーバーが不利でなくては成り立ちません。バドミントンがラリーポイントを導入しているという事は、基本的にサーバーは不利なのです。

次に、イギリス生まれのスポーツであるということ。基本的に「紳士のスポーツ」はルールがとても少ないのです。ルールのギリギリで勝負しようとする前に、紳士的にルールを解釈しプレーする、これがヨーロッパ系のスポーツには多くなります。サッカーも歴史をたどれば「手を使ってはいけない」ぐらいのものだったらしいと聞きます。それが細かいルールが決まり、最終的にオフサイドというルールができた、と。それまでは、紳士的にプレーするわけだからゴール前で待っているなんていう非紳士的なプレーはありえなかった、それがルールの範囲で可能だからやる、という選手(国)が表れてオフサイドができた、らしい(本当かは確認してません。。。)。


変則サーブは紳士的と言えるか?

ルールの範囲内なら何をしてもいいのか?


これは判断が難しいところ。ルールのギリギリで勝負するのがなぜ駄目なのか。かといってルールの範囲内で何をしてもいいのか?



極端な例ですが、ネット前のプッシュを相手にぶつけて棄権を狙う、なんて行為が許されるかどうか。当然許されませんが、でもルールにはシャトルを相手にぶつけてはいけない、なんてルールはありません。

でもみんなやらない。



バドミントンはそういうスポーツなのではないか、と考えています。こういう考えがあるのはまだマイナー競技であるとも言えなくもないとは思いますが、それがバドミントンの良いところなんじゃないかと。バドミントンはシャトルを打ちあうスポーツであって、サーブで勝負するスポーツではない。だから変則的なサーブを打つ選手は少ないのではないか、と。
少ないだけで認めていないわけではない、というのもバドミントンらしい、そんな風に思えてもくるわけで。
たぬ吉としては、そんなサーブを練習する前にもっとやる事があるだろう、と。でも、動画のサーブをみて、特に不規則な回転をかけるサーブは使いこなせたらかっこいいだろうなぁ、と思って練習しつつも、でも大会では使わないだろうなぁという微妙な感じではあります。
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バドミントンのルールは、旧ルールの「腰より下で」なんてルールに代表されるように非常に曖昧な部分が残されたままのスポーツだと思っています。その中でいろいろな選手がいて、さらに自分が正しい、かっこいいと思う選手の真似をして、いろいろなバドミントンが現ルールの中で真っ当に戦える、そんな、全然話がまとまらないわけですが、そんなバドミントンでいいんじゃないかなぁ、と思っています。