横浜DeNAからタンパベイ・レイズに移籍する筒香嘉智に、野球少年の母が窮状訴える手紙


将来「億」がもらえる可能性があるスポーツと、いまだに見るスポーツとしてはマイナーなバドミントンを比べる事はできませんが、いろいろと考えてみる必要はありそうです。


まずクラブとしての立ち位置が明確であること。
そしてその為に何をしていくかが明確であること。


これが問題を未然に防ぐための手段であると考えます。


将来プロ野球を目指すのであれば、練習はやれるだけやる、食事にだって口はだすし練習試合や遠征もこなさなければならない。もしこれらを保護者のフォロー無しにやるのであれば、かなりのお金がかかるのは間違いありません。

会費を上げて負担を減らすか
会費を下げてフォローするか

まずクラブとしてどちらなのかを示すべきでしょう。



立ち位置、とは他にもあります。


野球を覚えるクラブ
野球で遊ぶクラブ
県大会上位を目指すクラブ
将来プロ野球を目指すクラブ


どんなクラブでやりたいか、そして、その目標を達成するにはどれぐらい練習すればいいのか、そしてどれぐらいお金をかければいいのか。それさえはっきりすれば、自然と方向が間違っているクラブは淘汰されるし、逆に需要があればそういったクラブは増えていくでしょう。


目指すものが大きければ、当然時間もお金もフォローも必要なんですよ。野球に限らず。それを分って頂きたい。


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ちなみにたぬ吉の見解ですが、


お茶当番?いりません。個人で用意させればいいでしょう。
昼ごはん?それこそお金で解決した方が楽でしょ。
送迎、これができないならお金払ってバスかなぁ。


こうやって、何が必要で何が不要なのか、場合によっては監督交代も含めていろいろと考えてみてもいいんじゃないでしょうか。