ロブやクリア等の上がってくるショット以外に、前衛が触れなかったハーフとか、クロスでサイドに振られた時なんかは守備的なショットになるわけです。大きく分けてこの2パターンかな。
ロブ、クリア等
・スマッシュ(コースはそれぞれ意味を持たせる事)
・カット、ドロップ(センター、サイド)
・クリア(押され気味の時、打とうとしてもいい羽根が打てない時)
ドライブ、ハーフ等
・後方へロブ(高い位置で触れず、角度をつけてショット出来ない時)
・センターネット前(相手がサイドバイサイドで引きっぱなしの時)
確認するのは
・相手の位置
・自分の打点
この2つ。
相手がサイドバイサイドのままであれば、前に落としてそのまま攻める形を継続できます、例え打点が下だとしても。相手が詰めてくるようなら、上げて守るか、もしくはサイドをドライブ系で抜くかの選択。
それとスマッシュのコース。これは、意味を考えて打ちたいところです。
・相手にレシーブミスをさせる為のボディ
・レシーブミスさせるためのセンター
・相手がフォアで構えているからバック側
・レシーブコースを限定させるためのストレート
なんとなくでなく、意味を持たせることでそのショットが生きてくると思います。
後衛ではとりあえず打ってみた、が危険。もしとりあえずで打つなら、角度とスピードは重視して相手の厳しい返球のリスクをできるだけ減らせるようにしましょう。
コメント
コメント一覧 (2)
とりあえず 真ん中返しとけって
上手くすればお見合いしてくれる確率増えるしって
ありがとうございました。
こちらの勘違いにも、親切丁寧な対応で非常に満足しております。
今後、また気になる商品があれば是非購入したいと思います。
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