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104-バド総合

石川県で行われた、全日本社会人バドミントン選手権大会へ行ってきました。
それについて、一つ一つ思い返していきたいと思います。

まずタイトルの会場について。

両方の会場を見てきましたが、あまりにも二つの会場の格差がひどすぎました。
男子シングルス、男子ダブルスが行われている金沢市総合体育館は、天井が高く感覚が掴み難くなってしまうぐらいの綺麗な体育館。1フロア12面(たぶん、、、)と大きく、サブコートの4面はフリーで使えるようになっていて試合前のアップに使えました。観客席が少し低くて近い印象があり、一長一短かと思いますが、応援が間近にありとても盛り上がるように感じました。若干コート間が狭く、レットとなる事が多かったように感じます。


逆に、ミックスダブルス、女子シングルス、女子ダブルスの行われた石川県体育館はというと、建物がまず古いという印象。中に入ってみると、コートが薄暗くパッとしない感じ。アップする場所も無く、試合開始までに該当コートで羽を打つというもの。全然時間が足りません。床が滑るという事はなかったものの、全国大会を行える会場では無いように思います。

ショップの数もあからさまに違います。石川県体育館ではメーカーはヨネックスのみ。コートサイドの看板も、ヨネックスとゴーセンのみ。

ところが、これが金沢市総合体育館になると、ショップはヨネックス、ゴーセン、モア、ミズノ等一通りのラインナップ。当たり前ですが、看板もそれら以上のものが並んでいました。

あまりに違いすぎる環境に、男女差別ではないですけど、そういった意図的なものを感じずにはいられませんでした。



明日は、審判についてです。「敗者主審」って信じられますか?

Badminton Single tricks shots
Badminton double tricks shots

動画無料配信サービスYOUTUBEでの動画である。

これから書いてくつもりであるが、これらのフェイントは一発で成り立っているわけではなく、1試合通しての流れの中での一発であるから成功すると考えて欲しい。ゲードのような、速いシャトルでまわしているからこそ、小ばかにしたようなフェイントが綺麗に決まるのだ。


注目は、2chにもちょっと前に話題にあがった(実は何度も出ているのだが)ゲードのクロスネットだ。
だいぶ前に見たので大会でも何度か、というより1試合に一度、ダブルスシングルス関係なくそれぐらいのペースで使っているが、これが面白いように決まる。気をつける点は

・サイドアウト
・ネットを越えさせる
・ヒットポイントの再確認(最重要)
・踏み込みポイントを普段のクロスヘアピンよりサイド側へ

この3点さえ気をつければある程度は使いこなせるだろう。今まで何十回もやってきたが、実戦で使ってこのシャトルに触れたのは3度程、ネットを越えて返ってきたのは1度である。まったくこのクロスネットの経験が無いからだ(至極当たり前だが)。精度を上げれば、それなりのレベルであれば実戦投入もありかと思う。
ちなみに、たぬ吉のゲードクロスネットの成功率は、4割程であることを付け加えておくw

前回ルールの話がでたので、このままルールについて進める。

ルールを皆さんは把握しているだろうか。今度新ルールに切り替わるが、そのルール改正はどの程度かくにんできているだろうか。バドミントンというスポーツをやる以上、ルール把握は、本当に何度も言うようだが必須だ。これで有利に進むのだから、しっかりと把握するべきである。

忘れがちなものを並べてみる。

サービスフォルト
・シャフトは下向きで無ければならない
・サービスの開始は、ラケットを後方に動かした時点で開始となる。
・サービスが始まってから終わるまで、両足とも一部が床に接し、それが動いてはならない。
・シャトルがラケットに一番最初に当たる部分は、台の部分でなければならない。
・レシーバーは、サービスが完了するまで、両足を動かしてはならない。
・サービスは、サーバーとレシーバーに定義されているので、ダブルスのパートナーは何をしていても構わない。構えて無くても構わない。
・サービス順や場所を間違えた場合、それまでに入れた点数はそのままにして、正しい場所になおしてゲームを再開する。

ダブルタッチ(ドリブル)
・1ストロークであれば、いくらラケット内で数度当たったように感じられても、フォルトにはならない。

オーバーネット
・ラケットにシャトルが触れた時点でラケットがネットを越えていなければフォルトにはならない。
・その時、相手のプレーを妨げる場合はフォルトとする。
・ネットの下部分に足が出てもラケットが出てもフォルトではない。相手のプレーの妨げになる場合はフォルトとなる。

オブストラクション
・ネット前でラケットを上げるなどして、相手のストロークの妨害をしたとみなされる場合はフォルトとなる。例えば、ネット前でプッシュを打とうとしている相手の目の前に、コースを妨げるようにラケットを出した場合である。

汗拭き、インターバル
・汗がプレーの妨げになると主審が判断した場合、汗を拭く事ができる。プレーの流れを妨げるものであれば、それは許可しない。
・水分補給は原則として認められていない。インターバル中、汗拭き中に行うものであり、水分補給としてのゲーム中断は、よっぽどの環境で無い限り認められない。

審判への対応
・今度の新ルールにて、オーバーコールが認められる。ラインズマンのジャッジが大きく間違っていた場合は、これを主審が訂正できる。
・審判へは質問はできるが、抗議はできない。度が過ぎた場合は警告を受ける。

監督の助言
・今回のルール改正で、インプレー中以外に、プレーの遅延とならなければアドバイスが監督席から可能となる。
・大会主催者は、監督席を設けなければならない。

警告
・ラケットで床を叩く、相手に対して威圧的な態度(ガッツポーズ、掛け声等も含まれる)をとる、ネットに故意に触る、等は警告の対象となる。
・警告は2回目からレッドカードになり、フォルトとなる。


思い当たる時点でこれぐらいである。主審がルールを知っているから、と思うかもしれないが、相手が明らかにこれらのフォルトにひっかかっていながら主審が何も気にしない場合も必ず出てくる。その場合、対戦相手としてしっかりと主審に質問を行っていかなければならない。さらに、主審に言われたことに対して、ルールを知らなければ、その言葉の意味するものが理解できない場合がある。いきなりオブストラクションをコールされ、それの定義を知らなかった場合、そのフォルトを繰り返してしまう事だってあるだろう。

とにかく、ゲームを有利に進めるためにも、ルールはしっかりと把握して欲しい。3級でも構わないので、審判資格を取得することをお勧めする。 【ルールをしっかりと把握するべきだ】の続きを読む

某所、と書くのも面倒なので、バドミントンアカデミーの掲示板でこの話題が討論されていた。中身はそちらで確認して欲しい。

バドミントンアカデミートップページ→左側メニューの掲示板→右上のメニューからバドミントンクイズを選択

で確認できるので、見ていただきたい。

クイズ形式となっている為、最後に回答が掲載されている。が、私はどうにも腑に落ちない点があるのだ。回答には、

「日本バドミントン協会は、ラケット2本持って試合することはバドミントンではない」

とのことらしい。
だが、ちょっと待って欲しい。日バはそうかもしれないが、これがIBFではどうなのだろうか?同様の見解となっているのか。IBFが否定しなかったら、日バはどう対応するのか、非常に気になるところである。

逆に考えてみよう。もしかして、これが10年後のスタンダードになりえる形だとしたら、日バはそれを、今に合わないからと否定してしまっていいのだろうか、ルールにも「駄目」という項目は無いのに。


それを踏まえて、昔どこかでこんな話を聞いたことがあるので参考までに記す。

打ったシャトルがコートのポールの外を巻いてコート内に入った時どうなるか知っているだろうか。今でも通常プレーならしっかりとインプレーとなる。これがどんなに低いシャトルでネットの上部を越えなくても、である。これが、以前はサービスにも適応されていたのだ。つまり、手の極端に長い人が、コートの横ギリギリからサービスを目一杯横に伸ばして打てば、そのシャトルはポールの横をすり抜け、低い弾道のままコートに入る、これがルールとして認められていたわけだ。もちろんそんな手の長い人はいないわけだが。

このルールを逆手に取った人が、実在したらしいのである。サービスでのフォルトは、アバブザハンド、オーバーウエスト、フットフォルト、これぐらいである。これらのルールを犯さずに、コート横からサービスを出すには、一つだけ方法があるのだ。手が伸びないなら体ごと出せばいい。つまり、サイドラインギリギリで構え、そこから外方向へ倒れる。床に激突するギリギリのところでシャトルを打ち出し、打ち終わればその後はぶっ倒れようがフォルトにはならないわけだ。

だが実際は該当大会の本部が黙っていなかった。そのサービスを拒否する理由が
「スポーツマンシップに反する」
とのことだ。本部が駄目出しをすれば、それはどんな正当なルールよりも権限が強い。眉毛を剃った選手が試合後負けになるぐらいだからその影響力はわかるだろう。結局そのサービスは出すことができなくなったとのことだ。

この話がどこまで本当なのかわからないが、実際にやってみると、確かに出せるのである。えぐいサービスが。これを反対する理由が「スポーツマンシップに反する」というだけ。


サッカーのオフサイドはご存知だろうか。あれは、当初そんなルールは存在しなかった。イギリスでのスポーツはえてしてルール等存在しないことが多い。何故かといえば、全てが「紳士的行為に反しない事」と暗黙の了解になっているからだ。だが、今ではシャツを引っ張り、わざと転んでファールをもらう。それに対する反則までルールが決められてしまっている。

何故かといえば、それは、世界共通のメジャーなスポーツになったからだ。いろいろな人が競技する上で、反則を規制するルールを明確にしていかなければならない。マイナーであればあるほど明確なルールは必要なくなる。

それが、現在のバドミントンなのでは無いだろうか。そう考えれば、ルールの定義にスポーツマンシップを持ち出したり、バドミントンでは無いと定義づけたり、それこそが、メジャースポーツへの道を閉ざしてしまっている現況なのではないだろうか。

私個人の意見だが、ルールブックに反していなければ、それが有効且つ、相手を侮辱するものでなければ、正当なプレーの一つだと考えている。


なお、マナーについても、後に記す予定である。この記事とは反対の事でもあるが、あくまで私個人の見解を記すつもりである。

こう暑くなってくると、

「昔は水なんて練習中飲めなくて」

という話が必ず出てくる。これを読んでいる人の年代はわからないが、練習中は、まったく水分なんて取れなかった。わずかな休憩時間に、必死にコ汚い学校の水道蛇口に吸い付いたもんだ。

もちろん、今ではそんなのご法度。水分補給の理想は、普通の成人の体格で、運動前に500ml、運動中は10分おきぐらいに細かく補給、1試合で1l以上の水分補給が必要となる。暑ければさらに多量の水を要する。同時にミネラルを補給する。

等、体のためを思えば理想な水分補給は試合進行の妨げになるように思えてくる。いかにして水分を取るか、もこれからの大会で必要な知識かもしれない。

県レベルではそうそう無いだろうが、全国大会になると、汗すらふかせてもらえない場合があるのをご存知だろうか。試合の流れの妨げになると主審が判断した場合、「袖で拭きなさい」と指示が出されてしまう。汗もふけないのでは、水分補給など無理なのだ。新ルールになるとインターバルがこまめに取れるようになる替わりに、ますます汗拭きが厳しくなる。

確実に汗をふける方法としては、真摯な態度とそれ相応の演技力が必要である。まずは転ぶ。汗が床につけば拭かざるを得ない。線審がいる場合は、だいたい線審がタオルを持っているはずである。線審に拭いてもらう間に、きっちりと水分補給を済ませる。ひどく転べばモップが必要になる場合もある。これらも、やりすぎれば「足で拭け」といわれる場合があるから注意が必要である。
次に、私はこれだけ汗をかいているんだ、とアピールする方法である。手で汗をぬぐい、主審にその手を見せる、拭かせてくれ、と上目遣いでお願いする。それで駄目なら、グリップ部分を見せる。もうどうしようも無いんだと、しっかりアピールする。これではラケットが飛んでしまう、とお願いする。

話がそれたが、そのような水分補給、ジュニア世代には、どうも休憩時間と錯覚してしまう子が非常に多い。いわゆる「根性」がなかなか育たないのが現状である。昔は環境がそんな感じだったが、今では体を大切にするあまり心がなかなか育たないようである。

忘れないで欲しいのは、気持ちもしっかりと鍛え、体も大事にする、両立することが絶対に重要であることをしっかりと考えて欲しい。

暑い・・・

最初はいろいろとあーだこーだと適当に考え方についてを書いていく事になるでしょう。いきなり技術的にしたとしても、

「こいつ何考えているんだ」

と思われかねない。いろいろと御託を並べた上での技術論であれば、「馬鹿が何いってんだか」と聞き流せるだろうし、少しは納得してもらえる個所もでてくるかもしれないし。

バドミントンなんて、結局マイナースポーツであるから、コーチ法なんて、それこそ腐るほどあるわけで。そんな中、このインターネットで情報を収集する人々の、ほんの一握りの人に役立てるなら、と考えている次第でして。


何はともあれ、「もう小泉はほっといてやろうよ」というたぬ吉が、今後ともお送りして参りますので、よろしく頼みます。>ALL

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