バドミントンぷれいやーず





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42-ジュニア_バドミントン

春はもう近付いているんです。




「この相手なら勝てなくても良い勝負にはなるだろう」

と思った試合、あっさりと半分ぐらいで負けて帰って来られると、ついイラっとしてしまいます。
指導者として駄目なのはわかりますが、これだけ練習をして、しっかりと強くなっていて、他の相手にもしっかりと結果を出せているのに、なんでこんな試合になるの?とついつい感情を出しそうになってしまうもの。

もちろん我慢はしてます。表には直接は出していない、はず(ちょっと言葉尻とか怪しいかもしれんけどさ)。


そしてその後、今までの練習を思い出して、目一杯後悔します。あれが足りなかった、もっとああしておけばよかったのに、とか。

悔しいのは選手とわかっていても、それでもやっぱり悔しいんですよね。量を増やして質を上げて、そうしないと相手はどんどん離れていってしまうのではないか、そういう思いに追い込まれていきます。

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これからどうしようか、今のままではいけないんじゃないだろうか、今まで間違っていたんじゃないか、そう思いながら明日も練習が続きます。1ヶ月くらい、もしくは次の大会まで、憂鬱な日が続くんじゃなかろうか。。。

ジュニア選手のフォーム、気になりますよね。




練習試合でのこと。

ざっと体育館を見渡すと、特にネット前のフォームがきれいな選手がいまして。
いいなぁと思って見ていると、まったく同じ入り方をしている選手がちらほら。

背面のゼッケン見ると、全員同じクラブ!

練習風景を想像するに、フットワーク、そして手投げノックでしっかりフォームを固めているのかなぁと想像してしまいました。

私が一番心配なのは選手の集中力でして、こういったフォーム固めの反復練習は飽きが来てしまう事が多いので私の場合は選手に任せてほったらかしていたのです。身体ができてくればある程度できるようになってくれるものでもありますし。でも、やっぱり駄目ですよね。選手が飽きてしまうからといってやらないのは逃げているだけ。飽きさせない工夫も、必要な事をやらせるのも、指導者の責任です。
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冬から大会シーズンの春までをトレーニング、フットワーク、フォームの時期にあてて、しっかり身体を作っていくスケジュールでいってみたい半面、ある程度自由にやるのもありはあり。やはりバランスを大事にしながらいい部分はしっかりと取り入れていけたらなと思います。

無慈悲。





初心者向けのクラブにて。
前から「運動神経いいなー」と思って見ていた選手がいまして、ただ、打ち方はウエスタングリップのがっちり系で、治そうにも治そうとしてくれない。でもこのクラブは元々バドミントン体験の延長なのであまりぎちぎちにはやらない方針なので放置していました。

週1ちょっとぐらいの練習で、おそらくその子は15回目ぐらいかな、その日は何故か見違えるようによくなっていたのです。本当に驚くほど。
今までは脚力に任せたフットワークだったのがスピードといい足の運びといい段違いに良くなり、その後の羽根の触り方もとてもスムーズ。さすがにオーバーヘッドストロークは変わっていなかったのですが、1週前に見たときとはとてつもなく変わっていたのです。

本当に驚きました。
バドミントンの世界に引きづり込んできっちり指導して育ててみたい、そう思える選手にはなかなか出合えないものですが、久々にそう思いました。
こっちからは引っ張り込まない、そういう方針を破ってでも育ててみたいと思えるほどの選手ですが、そこを我慢しながら、また次回の練習日が楽しみになっています。多分、選んだスポーツ何をやらせても大きく育つんだろうなぁ。
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そう思うのと同時に、素質って残酷だなぁ、としみじみ他の選手を見て考えてしまいます。きっと3倍練習して同レベル、ぐらいのものじゃないかな。。。。。でも5倍練習すれば置き去りにすることだってきっとできるはず。そう思って、強くなりたい子には全力で指導しよう、そう思った週初めの憂鬱。

難しい。ですよね。




初心者にラケットを握らせてスイングさせると、だいたい3つに分かれます。
カット型
打った後に羽根が効き手と反対(右利きなら左側)へ飛ぶ傾向がある
リバースカット型
打った後に羽根が効き手側(右利きなら右側)へ飛ぶ傾向がある
ウエスタン型
ある程度真っ直ぐ飛ぶ、ラケットヘッドが腕を追いこさない

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この中で最も多く、早く打てるのはウエスタン型。正面を向いて面を作ったまま振り下ろすもんだからインパクトする確率が高く、相手に打ち返せます。ただし、後方で半身で打てないというリスクがあり、それを克服するのは結構大変。半身で打つ、振り抜く、バックハンド→フォアといった一連の流れからグリップを覚えていかなければなりません。

リバース型は空振りありきでほったらかしでもいいぐらい。リバース気味に触れているという事は回内運動がある程度できているわけで、理解できてないのはインパクトのポイント。ここさえ覚えてしまえばあとは振り抜くだけ。インパクトをどれぐらいで把握できるかが上達スピードに繋がります。羽根を外に打ちだせるというのはそれだけで優位点と言えるでしょう。

カット型は少し固い印象があります。持ち方を教わり、頑なにそれを守ってスイングする為、インパクトは後回しになってしまった結果の場合が多いです。インパクトのポイントと面の角度をイメージしなければならず、おそらく羽根打ちだけでは面の角度が理解できないかもしれません。シャトルの筒やネットを使ってインパクト時の面の角度が意識できれば、後はそれを反復させます。

最近いろいろと考えさせられる事が多くてですね。




バドミントン、誰もが「基礎は大事」と言うでしょう。
ステップ練習から始まり、素振り、フットワーク、そして基礎練習。応用でパターン練習等行って身体にバドミントンの基礎を染み込ませます。そして、いかにして大会で使えるようにするか、その為のゲーム練習、といった具合に非常に長い道のりが待っているのです。それが練習。

ただ、これをそのまま考えると、長い時間反復練習を行った選手には、短い選手には勝つ事が難しい、と言えます。もちろんこれには、身体能力、そして反復練習の質、選手の集中力等様々な要因が混ざり、簡単に時間と置き換えるわけにはいかないことは重々承知しています。
それでも、バドミントン歴1年の選手が、バドミントン歴5年の選手に勝つのは非常に難しい、はずなんです。

が、実際はどうでしょうか。その大きな時間差も簡単に埋まってしまう場面を私は良く見ています。きれいなフォームをしている選手が、バックハンドも怪しい選手に負けていく、そもそもフォームからして本当にバド歴1年なのかといいたくなるような振り方をしている選手もいます。


反復練習。これは絶対に必要な事です。厳しいけれど、精度を上げる為にはやらなければいけない。最終的な目標の為にはもっと精度を上げなければいけないものです。ネットインを狙えるヘアピン、サイドラインを狙えるスマッシュ、そのスマッシュをレシーブするフットワーク、全て反復練習で身につけていって初めて試合で使えるものになります。

でも、反復練習の前に、目標となるショットをイメージしなければそれに近づける事って難しいんですよね。ドロップの落とし所、クリアのコース、ドライブの高さ、これらを反復練習するのになんとなく打つよりも、自分が目指すものがわかっているのといないのとでは、練習の質に大きな差がでてしまいます。質以上に、遊びの中で得るものもあり、理想のイメージを得る事がレベルを上げる最短距離なんじゃないかと思います。

このイメージを、例えば他の選手を見て得られる選手や、動画を見てわかる選手もいれば、変わった練習からひらめく選手や、ゲーム練習からヒントを得る選手もいるでしょう。こういった理想のイメージを作れる選手は成長速度は相当早いのではないでしょうか。
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このイメージを作れてしまえば、反復練習だけじゃなくてゲーム練習だけでもどんどん成長していける、そんな気がします。その方法がわかれば、苦労はしないんですけどね。。。

質問です。



集合できない選手、注意しても聞けない選手、3秒後には注意した事を繰り返す選手、こういった選手にはどのように対応したらいいのでしょう。

1.放置
2.注意し続ける
3.個別に対応する

と選択肢を考えるもよく浮かびません。
若干の障害もあるとの話もありますが、野放しにするのも、かといって注意し続けるのも限界があるように思えて。

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ちょっと今いろいろと考えて接しようとは思っていますが、もしそういった選手を見た事がある方いましたら、是非ご教授いただけたらと。

よろしくお願い致します、皆様。

タイトルのままなんだけどもさ。



基本的にダブルスの前衛やサイドバイサイドの前のめりあたりでは、バックハンドで構えるか、体勢を低くしてフォアで構えます。私の場合。

このプレーで、棒立ちウエスタンフォア構えの選手がいます。

ですがその選手、バック側はいわゆるソフトテニスのような回し方、ラケット面を変えず、かといってウエスタンのままではなくサムアップしてバックハンドで打ち返します。


これ、矯正も考えながらも、あながち悪い技術じゃないのではないかと思えたりもします。

フォア側なら強打が可能だし、バック側もしっかりバックのグリップで打てています。しかも面を変えない分準備にかかる時間が短いのです。
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一長一短はあるかと思いますが、面白いプレーなんじゃないかなと、そう思った今日この頃です。

ネットを越すだけではまだまだ。




相手にスマッシュやプッシュで攻撃された時におきやすいのですが、レシーブが相手の打ちやすいところへ返球されてしまうのです。
攻められたことでいっぱいいっぱいになり、羽根を当てるだけで精一杯、返したのはいいけど2球目で決められてしまう事は経験があるのではないでしょうか。

予測ができないと返球だけになってしまいますが、速ければ速いほど難しくなり、距離も短いとやはり予測しにくくなります。ただ、難しいからと言ってできないで済む話ではありません。
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「ネットからの高さ」と「相手コートの落下地点」をイメージしての返球、これを常に目指さない限りは初級者からの脱却はできません。準備を早くして、頭に余裕を持って、常に返球のイメージを持つ事を心がけてコートへ入ってみましょう。少しずつ、進歩はしてくれるはず、です。

たいそうなタイトルですが、別に大した話ではありません。




新年度、何かと新しくなるこの時期ですが、選手も身体よりも心の変化が大きい季節です。

特に新中学1年生は、新しい環境で精神的に相当すり減っているようで、練習でもアップからふらふら。
こういう時が怪我に繋がりやすいので注意が必要です。

この、心の疲労から集中力が欠如します。
ここで不思議なのが、集中力が切れる事で筋肉がゆるむような気がします。


例えばスイング。まずテイクバックでの振り出しが遅れます。そしてスイングが止まらず、必要以上のフォロースルー。フットワークでは余計な一歩が出たり、コートの外に出て返って来れなかったりと散々な例も。

スイングもフットワークも、なんとか加速はさせたけどその後止める筋肉を使えなくなるようです。

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怒るのも必要かもしれませんが、この時期、のんびりいった方がいいのでしょう。選手もそれぞれいっぱいいっぱいですから。

初心者が結構陥りやすい落とし穴なのかも。




膝下のショット

・ロブ
・スマッシュレシーブ(奥へ返球)
・ロングハイサーブ

だいたいこんなところ。この三つ、バドミントン初めて数年経つ選手でも、極端に苦手な場合が結構見受けられます。

何故か。

単純に難易度が高いのが一つ。
膝下と言う事は、打点から目の位置がどうしても遠くなります。顔の近くは当てるのも簡単ですが、遠くなればなるほど距離感を合わせるのが難しくなります。

そしてもう一つは指導方法。
ネット前のプレーなら「高い位置で打つ」のが基本。これの方がミスが少ないからです。点数も取りやすいのが、いわゆるドライブのようなロブやヘアピンですが、これで打てる事を覚えてしまった後に、下から打つのが億劫にになるようです。どうしても届かないシャトルにはラケットは下から出さなければいけませんが、上から入る練習ばかりしていると打つ回数が減り、苦手なショットとして残ってしまいます。
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意識的にスタートを遅らせて下で入る、ロングハイサーブの練習をする、素振りだけでなく、羽根を床面近くで打つ、こういった苦手を克服するような練習を取り入れないといつまでも苦手のまま時間が過ぎる事になります。

上で入る事は基本ですが、下からも羽根が出せるようにならないといけませんね。

なんの番組だったか忘れました。BSの桃田特集だったかな?




桃田選手のお父様の話。
スマッシュは身体が出来てくれば勝手に速くなるから、最初は技術やゲーム運びを主に練習した。

なんて話だったかと思います。

だからこそのあのヘアピンの技術と言うわけですね。


ただ、この方法にも個人差がありまして、というか指導は個人差ばかり。

技術先行で教えていた選手、ネット前のチャンス球を打ちぬけないという問題に陥ってしまった事があります。
とりあえず技術があるのでしばらく反復させたらできるようにはなりましたが、センスによってはその教え方が合わない場合もあるというお話。

かといって、パッと見でどんな教え方が合うのかなんて判断できないし、団体練習なわけだから個別練習に時間も割けないし。
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スマッシュ封印、とまでは行かないまでも、打ちこみの練習をしたらそれ以上に技術練習をしていかなければ、なかなか技術は身につけられませんね。意識、集中力が試される練習、少しでも多くの技術を身につけて、精度を上げていってほしいものです。


いろいろと考えさせられます。



足で打ちます。

ラケットは重いものと認識します。重いもの。重いのです。

重いものを動かすのに手先だけで振ろうとすると、、、遅れます。重いものを加速させるのにはそれだけの時間が必要となるからです。


では、遅れない為にはどうしたらいいか。

下半身を使ってより大きな力を上半身に伝え、重いラケットを動かします。




私は、ジュニアにはヘッドライトのラケットを強く薦めてきましたが、それによる弊害が少し出て来ているのかなとも思ったり。フィジカルを考えればヘッドライトなんですが、軽くなる事で手先に頼る選手が増えてきているような気もしないでも無いのです。
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だからといってヘッドライト推奨は変わりませんが、足を使って打つ、全身でラケットを振りだす形が作れない選手には、練習で修正しなければならないでしょう。

具体案を指導者が提示して、ギリでなんとか。




2時間の練習でウォーミングアップ10分、トレーニング30分。これでもう半分近く練習時間が過ぎてしまう現実。
これを回避するには、トレーニング30分を10分週3回にすればほぼ解決することになります。

でもここは、30分週3回を目指したいところ。これを実現するにはどうすればいいでしょうか。


目標があり、なんとかしたいと本気で思っている選手は、説明すればやってくれますが、おそらくはほとんどスルーでしょう。ゲーム、テレビの時間をなんとか30分削って、それをトレーニングに当てて欲しい。そうすればオンコートの羽根打ち練習の時間が増やせるのです。ここはなんとか真剣に取り組ませたい。

そこまで考えるのであれば、やはり指導者がメニューを組まなければならないでしょう。例えば口頭で、「1日30分、腹筋背筋腕立て伏せをやるように」と言ったところで、忘れるし実現しません。

個人で取り組ませるのであれば、各個人に対して別のメニュー表を作れば選手は多少やる気になってくれるかもしれません。

各自対応可能なトレーニングとして、

柔軟性アップ
・股関節
・肩甲骨

筋力アップ、バランスアップ(体幹)
・大腿部
・腸腰筋
・腹筋
・背筋
・僧帽筋
・大胸筋

柔軟を休憩に入れて、筋力10分柔軟5分筋力10分柔軟5分。これを週3回、内容まで組んで上げて選手に渡し、できた日付を記入。ここまでやって、おそらくジュニア選手の自宅トレが可能になってくるのではないかと思います。

できれば保護者にも同じように説明し、取り組んでもらえるように努めます。
メニューにも各トレーニングにわかりやすい名前を付けなければならないし、正しく取り組める簡単なメニューを選ばなければなりません。

それでも自宅トレーニングは必要だと考えています。よく「練習はやらされてはいけない、自分でやらなければいけない」と言いますが、指導者がいる時の練習は、どこまで意識の高い選手だとしても若干やらされている部分は入るでしょう。でも、自宅でトレーニングができるなら、そのやらされている感覚は少し薄れてくれるのではないかと期待しています。
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練習時間の有効活用と選手の自主性向上の為、ジュニア選手の自宅トレ、なんとか取り組ませたいですね。




ラウンド側、バック奥側ですが、右足を後ろにひいて足を入れ替えるプレー、2種類あるように思います。

これは打点による違いで、右足を引いた時の打点です。

右足を引いた時、

・打点が頭上より右側にある場合

この時はその場で足を入れ替えてスイングします。 プレーイングセンターはセンターへ取る事ができ、より強い羽根を打ち出せます。

もう一つが、

・打点が頭上より左側にある場合

です。 このショットでは、より遠くの羽根を強く打つ為のフットワークになります。 右足を下げた状態から、後方へジャンプし、足を入れ替えながら、左足を後方へ張り出します。

体を後方に動かしながらになるので、ショットに力が完全に伝わりにくく、プレーイングセンターも手前に取らなければならなくなりますが、追い込まれるような羽根にはこのフットワークを使わなければなりません。

この二つのフットワークは明確に分ける必要があると考えられます。 というのも、近くでも左足張り出しのフットワークに逃げてしまう傾向のある選手はどうしても戻りが遅くなり、強い羽根を打ち出せなくなります。体を早くシャトルの下に入れないでいいので負荷が低く、どうしても楽してしまう為です。

優先順位は

その場足入れ替え>左足張り出し足入れ替え>ハイバック

となります。足を入れ替えないプレーもありますが、ここはプレーの質が違うので除外です。
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その場足入れ替えを行う為に素早くフットワークを行い、それができない時の選択肢として左足張り出しやハイバックなどを判断していきましょう。ジュニア選手には、基本動作としてフットワークで使い分ける練習を取り入れてもいいのではと思います。

きっと4スタンス理論の違いでもあるのかも。




右利きね。
センターからヘアピンやロブを出す時、右足を踏み込みます。

でも踏み込みが苦手な選手って結構いるんですよね。そうするとアドバイスは
「強く踏み込んで」
「右膝に重心をかけて」

となります。
でも、これって、もしかしたら間違っている可能性もあると思ってもいいかもしれません。

右足に重心がかかると言う事は左足の重心が抜けてしまうと言う事。つまり前のめりになって上半身を倒してしまい、打点が下がり自由なショットが打てなくなります。

それ以上に、前に動いているんだからもう充分右足に重心はかかっているはず。そこからさらに重心を前にしたら、非常にバランスが悪い状態になり、これが良いフットワークとは言えないでしょう。上半身を投げだすプレーのバランスに近くなり、そうなるともう足を出さずに左手をついて上半身から打ちに行くプレーに近い状態になってしまいます。

選手によってアドバイスは様々。右足に重心をかけろ、でよくなる選手もいれば、左膝を前に押し込む、上半身を後ろに反らせる、左手を後ろにする、左足に体重をかける、といった、違ったアプローチでよくなる場合もあると考えられます。
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選手のセンスが良ければ選手は勝手に理解し、もしくは理解しなくても勝手に身体が動くもの。センスが無い選手には、それこそいろいろなアドバイスを準備しておきましょう。

どうしたらいいのでしょうか。




1.やめてもらう

2.興味を持たせない指導者が悪い

3.様子を見る

4.ほったらかす

5.怒る

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あー、もうわかんねーーーー。






初心者
羽根が飛んできました。
ラケットを振ってみました。
当たりませんでした、打ち返せました。

初級者
羽根が飛んできました。
フットワークして打ちに行きました。
打ち返せました。

中級者
羽根が飛んできました。
フットワークして打ちに行きました。
角度とコースを考えて打ち返しました。

上級者
羽根が飛んできました。
フットワークをして打ちに行きました。
相手を考えて、次のリターンを予測して打ち返しました。
予測を元にポジションを取りました。



これができれば上級者ってわけじゃありませんが、1ラリーでの考え方の違いを表すとこんな感じです。
初心者を脱出するにはフットワークして羽根を打ち返します。
初級者は角度とコースを考えて打ち返し、最終的には相手の返球までを予測して自分の羽根を出さなければいけません。
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羽根にも集中して、相手にも集中、そして2手、3手先の予測をしながらラリーする事を目標にゲームを展開してみましょう。やろうと思わなくても自然にできる選手もいますが、これができないならやろうと思いながら練習しなければいけません。センスを越えるには頭と体をフル回転させるしかないのです。




小学校の子供達を集めて、バドミントンをやっています。学校外の活動といえばいいのでしょうか。

以前、実は普段通り、バドミントンの指導を行っていました。アップして、フットワークして、ノックして。もちろん初めてラケットを握る子達なので、負荷はとても軽め、できるだけ羽根打ちできる時間を長くとるようにと工夫して。

そのやり方でも、少し手ごたえが悪く感じていました。子供達の中には、途中でふざけはじまったり、休憩してしまったり。運動に慣れていない子もいるからしょうがないのかなと思いつつもなんとかできないかといろいろと試行錯誤してみましたが、どれもうまくいかず。


そしてこの活動、今ではほとんどを「フリー」にしてしまっています。
そうしたことによって、ほとんど休まずに羽根を打ちあっている状況が作れました。ふざける子も減り、休んでしまう子もいないのです。いわゆる「指導」は最初の30分だけ。軽いアップとサーブ練習。以前はサーブ練習でも打ちあいが始まっていましたが、後半のフリーの為にその時間だけは打ちあいをなんとか我慢できているようです。

フリーといってもノックコートは作り、練習したい子、子供同士で打つ事に飽きた子は練習をしにきます。そうやって勝手にうろちょろしながら、それでも子供達は時間内を目一杯羽根打ちに使う事ができています。

確かに「バドミントンの練習」には程遠いかもしれませんが、強くなる事が目標のクラブでは無く、体験する、身体を動かす事が目的の学校外活動になるので、これはこれでいい形が作れたかなと思っています。やはり、人が集まるものには「目的」「目標」があって、それを子供達が選択し、それに向かって指導者が補助をするという形が大切なんだなと思います。この子達は強くはなれないかもしれませんが、バドミントンを今後強くなりたいと思うならそういうクラブにいけばいいし、中学校で部活に入ってバドミントンをやるかもしれません。それでいい場所なら、それでいいんじゃないかと。
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子供から大人まで、いろいろなバドミントンがあって、いろいろな活動方法があります。選手が満足できる形を少しでも多く作って上げられるような、そういう活動ができたらいいですよね。


たぬ吉のとこにはいろんな選手がいまして。どこもそうでしょうけどね。




選手にはいろんなスイッチがついてまして、それを探してあげるのも指導者としてはなかなか大変なところ。

練習へのスイッチは、休憩をする、練習内容を変えるという方法でスイッチを切り替える事ができます。


ですが、

「プレー中にスイッチが切れる」

というのには本当に困っています。

特にダブルスで陥る事が多いのですが、羽根が真上に来ても追えない、構えていて余裕があるのに振り遅れる、落下地点に入れない、等の意味の不明なミスを繰り返します。

観察して見ると、ダブルスで自分がサーブを打つ時はとりあえずスイッチが入ってその後のプレーもいいのですが、パートナー絡みのサーブの時にそのようなプレーが多くなるようです。声をかけても治らず、怒っても治らず、結局指導者のストレスがたまり続けていきます。つらいのは選手だとわかっていても、このストレスからは逃げられません。


なんとかラリー前にスイッチを入れて、ラリーが終わるまではスイッチを入れ続ける事が、なんだか変な目標ではありますが、取り組まなければいけないようです。

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選手に毎回「オン」「オフ」を意識させてみたり、ルーティンを取り入れてみたりと試行錯誤してますが、良くなる方法を模索しつつ、技術を選手がゲームでだせるようしてあげたいものです。


前は真逆の事を書いた記憶が。




バドミントンコート約3面分。
1往復ダッシュ30本、やったとします。

選手A・・・ダッシュ10本目でもう動けず。その後はランニングのペース。
選手B・・・30本、ほぼ同じペースでやりきる。
選手C・・・30本流してやりきる。

個人的には選手Aが大好きです。追い込んで終了ってとこが。


でも、バドミントンの試合を勝ちきる事を考えると、選手B、もしくは選手Cでさえもバドミントンスキル限定なら上回る事があるようにも思えるのです。

バドミントンはダッシュの連続で行うスポーツです。ですから、練習も自然と長距離走ではなくダッシュ系になります。ただ、試合を意識するトレーニングで考えるなら、ダッシュ30本では足りません。30本だと30ラリー分。下手すると1試合終わらないのです。

だとすると、ダッシュを50本、もしくは80本、100本だって必要になってくるかも、と考えると恐ろしくてしょうがないのですが、つまりは30本では全然少ないのです。だとすると、ダッシュ10本でへばるぐらい追い込む事が、果たしてバドミントンに良く働くのでしょうか。

選手Aのダッシュは、自分を追い込む為のダッシュで試合に勝つ為のダッシュではない、と言えるかもしれません。選手B、Cのように、1試合を意識するならその本数はこなさなければならず、こなした上でのベストを考える選手B、さらにこなしたうえでさらに先を見据える選手Cの方が試合巧者と言えなくもないのです。


繰り返しますが、私は選手Aが大好きですし、この選手にマジ30本がクリアできるように応援したいものです。
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ちなみに、選手B,Cは試合巧者だというだけで、ダッシュトレーニングの意味を考えるなら、選手Aのやり方で、徐々に本数を伸ばしていくのがベストでしょうw

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