バドミントンぷれいやーず


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11-ダブルス 前衛論

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相手のロブを確信した時、あなたはどうしますか?




相手のロブ、確信できるときってありませんか?

確信の材料は相手の「打点」と「フットワークスピード」。

打点が下がれば下がる程、そしてフットワークスピードが遅ければ遅いほど、相手選手のロブの確率は上がっていきます。ある一定の打点とフットワークスピードでそれは「ロブを確信する」事ができます。

この判断は経験。相手のレベルが低いほど、確信は100%に近づきます。

そしてそのロブを確信した時、パートナーからはほぼ100%の確率でスマッシュが放たれるでしょう。もしこれがスマッシュではなければ、パートナーの技術不足か、もしくはそのロブがロブ以外の可能性があったと言えます。

そのロブは守るロブでは無くて攻めるロブで放たれたという事。つまり相手からは、落とす事も可能、もしくはヘアピンも可能だったかもしれません。そのうえでの攻めるロブ。その結果、パートナーは打てなかった。つまり、それはロブを確信してはいけなかったプレー、です。

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ロブが確信できる事でパートナーのスマッシュが決まります。相手がロブを打つ前に、パートナーのスマッシュリターンの準備が出来る事になります。相手ロブ、パートナースマッシュ、相手レシーブの次の4打目の準備ができると言う事は相当なアドバンテージになると思いませんか?

予測すると言う事はこういうこと。いかに相手のショットを予測し、パートナーを操ることができるかで数打前から準備に入る事ができるでしょう。



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前で打つ事で羽根にもスピードが生まれますし、基本ですね。


 


打点は身体の前にしましょう。
前で打つ事でコースも自由に変えられて、相手にプレッシャーをかける事もできます。ショットスピードも上がります。

基本的な考え方ですね。これは絶対に必要な技術。レシーブやドライブそしてオーバーヘッドストロークも前で触る癖を付けておくといいでしょう。 兎に角前で、上手に身体の前にスペース作って強く叩けるようにしていくといいでしょう。



で、その後は?
本当に前で触るだけでいいのでしょうか?



おそらく、前で触れと教わって、それを目指してきて、そのままそれすら忘れてしまった人が大半じゃないでしょうか。前で触る事が自分の打点になって、そのいい打点で羽根を打ちぬいて、そこから打点の意識は薄れてしまっていきます。

打点、これを少し変えるだけでコース変更が容易になります。ドライブやレシーブで打点を遅らせれば、野球で言う流し打ち。バックハンドなら左に、フォアなら右にシャトルは流れます。いつも以上に前にすれば引っ張る形、 バックハンドなら右、フォアなら左にコースを変えられます。
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そして、ここまでは打点を前に出来る人はやっているはず。


もうひとつ、打点を後ろにはできないものか?


打点を後ろにする事で、相手はインパクトの瞬間を読みにくくなります。前の打点と後ろの打点、この差を使いこなす事で、相手の行動をワンテンポ制限することができます。ディセプションという技術で、前で打てるところでラケットを止めて、打点を変えて後ろで打つ事で相手の読みを外していきます。


以上、でいいですか?

この打点、ディセプションで使うところ以上に後ろに持って来れませんか?そして、そういう練習って意識的にやろうとしたことがありますか?
例えばコート後方の羽根を足を後方に張り出して打つ、というのはやるかもしれませんが、ダブルスの前衛で、フォアで頭のさらに後方でドライブを打つ、それと、同じく前衛でバックハンドのハイバックから強いドライブを打つ、この技術が身に着くと、ダブルスでの前衛のプレーできる範囲が大きく広がります。

前で触ると言う事は立ち位置よりも前でのプレーが基本ですが、このプレーで立ち位置よりも後方までフォロー出来る事になります。さらに、そこまで触る選手は少ないので、相手にとっても相当のプレッシャーになるでしょう。

身体後方からの強い羽根を出す練習、打点を前にする練習と合わせて行ってみましょう。
といってもまずは基本の考え方、前でしっかり触る事を忘れずに。


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ダブルスの前衛の永遠のテーマの一つ。




後衛がストレートにスマッシュを打って、それを相手がクロスに切り返した時、前衛はそのショットを取りにいくべきかどうかは難しい判断です。

細かく説明するのは簡単なんですが、これをどう簡潔に頭に入れておくかが難しいところでもあります。

ということで、前衛がクロスのリターンをフォローしなければいけないパターンの要点だけを上げてみます。

・後衛がサイドラインぎりぎりのところからスマッシュを打った時
・後衛がセンターではないところでエンドラインぎりぎりからスマッシュを打った時

この時、後衛は非常に苦しい立場にありますので、前衛は前(特に相手のストレート前)とクロスをフォローするようなポジションを取ります。センターよりちょっと前が妥当かと。

それともう一つ、

・後衛がハーフからスマッシュを打った時

この場合は、そのまま後衛を前に突っ込ませた方がいいので、前衛はとっとと前を空けて、センター付近かそれより少し後方にポジションを取ります。



これ以外の後衛からのスマッシュやドロップ、カットでは、前衛は前衛のベストのポジションにとどまり、前衛としての仕事を果たします。

単純に表すとこの3点ですが、実際は様々な状況から選択しなければならず、意思疎通がずれればたちまち衝突してしまうことになります。そうならない為には出足の遅れを無くし、遅れたら動かないということを徹底すれば防げるプレーもでてくるでしょう。声を早いタイミングでかけるのも大切です。
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慣れる事が一番ですが、少しでも早く慣れる為には頭で考え、状況を確認しながらプレーしましょう。

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トップアンドバックです、




トップアンドバックで、相手からのハーフショット、もしくは多少の奥でもいいんですが、それを後衛に打ってもらうパターンがあると思います。

実はその時、前衛の動きが非常に重要である事、気が付いていましたか?

このパターンで前衛が前衛のままポジションを変えなかった場合、後衛が選択できるショットは

1.ネット前へ落とす → トップアンドバックのまま
2.後方へクリア → サイドバイサイド


では、このパターンで前衛がシャトルと反対側のサイドバイサイド付近までポジションを下げたとしたら、

1.ネット前に落とす → 前後入れ替わりトップアンドバックに
2.ドライブで強打 → 前のめりのサイドバイサイドに
3.後方へクリア → サイドバイサイド

前衛は、相手の攻撃パターン、ポジション、そしてパートナーとの力量の差を考えながら、後衛に何をしてほしいのか選択し、自分のポジションでパートナーの配球を誘い出します。相手が詰めてくるなら早めに下がってドライブで押し込んだ方がいいですし、前へのフォローが甘い相手、パートナーの後方からの強打をいかすなら前衛で張っていてもいいでしょう。
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考え方はいろいろありますが、なんとなく動かないようにだけ注意して、ポジションチェンジを行いましょう。

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そりゃ不安にもなるさ。



「前衛は後衛が打つのを見てはいけない」

聞いた事ありませんか?
なぜでしょうか?


理由としては、

・前衛が後ろを向くと、次の動作が遅れる
・前衛が後ろを向くと、後衛からのミスショットが顔面に当たる可能性がある。

まあ前者でしょう。
では、なぜ遅れるのか?それは、

パートナーを見過ぎているから

です。
パートナーが打つまで見ていたら、それではさすがに次の動作が遅れるかもしれません。でも、パートナーのショットがフォームで確認できたら、もしくは、シャトルへの入り方でパートナーが何を打つかわかったら、つまり、インパクト前にパートナーのショットが確認できたとしたら、それは本当に次の動作がプレーに支障をきたす程遅れてしまうでしょうか?

だいたい、毎日同じペアで練習を繰り返しているならまだしも、毎回違うペアになったり、週に一度ぐらいしか顔を合わせ無かったりとか、そんなパートナーをどこまで信頼できますか?

後衛が何を打つか、見て確認しましょうよ。
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補足。まったく見ないでプレーできるようになるのは、それから一歩進めた時です。最終的には、初見のパートナーでもほぼ見ないでプレーできるようになるでしょう。それまではギリギリまで確認するのも一つの方法だと思います。

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逆説。




前衛では、常日頃「仕事」をする為に前にいるようにと口酸っぱく言っている訳ですが。。。

ここは思い切って、、、


「前衛なのに前を捨ててみよう!」


なんて事を考えてみました。

いわゆるトップアンドバックの状態で前衛に入り、後衛のパートナーがスマッシュを打ったとします。この状態でよくあるのが、

・前で縮こまって何をしていいのかわからない

というパターン。手も出ない、動く事も出来ない、聞いてみるとどうしたらいいかわからないとのこと。手を出しなさい、動きなさいというのは、出来ない人にとっては苦痛でしかありません。


だったら、


前へのリターンは無いものとしてみましょう。

つまり、後衛からのスマッシュは、相手は必ずロブか強い羽根で返してくる、そう思い込んでみます。


こう考える事で動く場所はかなり少なくなります。後衛がストレートスマッシュを打ったのであれば、ストレートのリターンは後衛が処理します。ロブならもう一本スマッシュ、ドライブなら前に詰めてもらいます。

となると、前衛が処理するべきリターンは、クロスドライブとクロスロブ。この二つになります。前衛に入ったらこの二つだけを頭に入れて相手のリターンを待ちます。前に詰め過ぎてはクロスロブに対応できないので、若干後ろ目、シングルスよりもちょっと前ぐらいでしょうか。ここで相手のリターンを見極めてみます。

そう考えて構えると、おそらくはクロスへの速いリターンも、クロスの高いロブも処理できるのではないかと思います。

実はこれだけでは終わりません。
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その2点を考えてポジションを取る、この位置、パートナーをフォローする為の最適な位置になってくるはずです。この位置でも、前へのリターンをロブで返すことは容易なはず。無理に前で仕事をしようとせず、ラリーをしていくなら、前衛のポジションはこの位置になるのです。前で仕事をする、だから前にいると考えると、どんどんネットに近づいてしまいます。その考え方を変えるためには、まず後衛のフォローをする、前に落とされたらロブで組み立てなおせばいい、それぐらいな気持ちでポジションを後ろにすることで、さらに前での仕事がしやすくなるでしょう。

最初は前はスルーしてしまってもいいかもしれませんが、そのうち、その場所からいろいろなプレーが生まれてくるはずです。プレーを変えるにはポジションを変えてみましょう。

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ひっさびさのこのカテゴリです。




ブログ村めぐってたら、ついついこのカテゴリを書きたくなってしまったので、少し進めていきたいと思います。


選択 判断

この羽根を繋いだらどうなるのか、決めにいったらどうなるのか。
打つ前に、できるだけ早いタイミングで決定しなければなりません。なんとなく打ち返しておく、というプレーもありますが、前衛プレイヤーとしてはシャトルに触る以上、全てのショットに意思を持たせたいものです。

特に、決める時と選択したプレーが判断ミスだったときは、最も目が当てられない結果になります。カウンターを食らうか、後衛が振られるか、繋ぐという選択をしておけばチャンスは続いたかもしれないのに判断ミスが失点を生むことになります。

かといって、常に繋ぐ事を意識してしまうと、点を取るチャンスを逃す羽目に。失点しなければ負けませんが、点は取っていかなければ勝てません。
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そう考えていくと、パートナーが後衛プレイヤーで決定力があるなら繋ぐ事を最優先にリスクを削り、逆に前衛に決めさせるような後衛であれば、チャンスをしっかりと見極めて決められるようなプレーをしていく、といった考え方が妥当ですね。


この判断は、どの時代でも難しいところ。中途半端ではなく、特に前衛からのシャトルには意思を込めて返球していきたいですね。

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イメージ、ですね。



よくし‐りょく【抑止力】

  活動をやめさせる力。思いとどまらせる力。「核―」「犯罪の―」


だそうです。
ダブルスの前衛において、この力は絶大。前衛のプレーの一つ一つが相手の脳裏に刻まれ、ゲーム後半になるにつれて効力は大きくなっていくものなんです。この抑止力が生まれるようなプレーをゲーム前半で繰り返すと、後半は相当優位に立てるでしょう。


例えば、

・こちらがショートサービス→相手ヘアピン この時にヘアピンを強打でプッシュする。

・前衛で積極的に触り、攻撃し続ける。

・相手のショートサービスをノータッチで決める。

・スマッシュを前衛で止める


このような、派手なプレーは観客にも目立ちますが、相手にも目立つもの。このようなプレーを序盤、意識的に行う事が、この抑止力を有効に使う事に繋がります。後半よりは前半。もしミスしてもダメージが少ない前半。リスクを負ってでもこういったプレーで展開を優位にもっていくことができる、事もありますw
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大事なのは、狙ってすること。なんとなくではなく、意識的に派手なプレーをする事が相手へのプレッシャーとなるでしょう。

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パートナーが許してくれればそれはそれでいいんじゃないかとw




*ミスに根拠を持たせる

これができれば、ある程度のプッシュのエンドアウトも許されるはず。

・相手に「プッシュが来る」という恐怖心を植え付ける
漠然としたミスではなく、このネット付近の高さで打たれる可能性があるというイメージを植え付ける事で、相手はそこに羽根を運べなくなります。
逆効果もあり、「この高さなら相手はプッシュを吹かす(エンドアウトさせる)」というイメージを持たれると非常に厳しい。

・チャレンジした結果のエンドアウト
場面を考える。序盤や終盤3点以上差が付いている時等、いわゆるギャンブルプレーで成功したら1点取れるメリットの方が大きい時。勝負にいってのミスはしょうがないと考えるべき。相手のマッチポイントやそれに近い状態でやってもリスクが増すだけで意味が無い。

・ボディ狙いのミス
ボディ狙いは、もともと角度が付けられず、ギリギリでエンドアウト覚悟の中相手の身体にぶつけて点を取るというもの。それのミスは当然エンドアウトしてしまう。連発はありえないが、そういった勝負にいった結果のミスは技術不足としか言えない。いった結果のミスは次に切り替えていくしかないが、成功率が低いと感じたら次からはそのプレーをしない方がいいだろう。


前衛プッシュのエンドアウトを減らす方法としては、クロスに打ちこむというものがある。シャトルの距離を延ばしてエンドアウトを防ぐのだが、飛距離が伸びれば相手にレシーブされる可能性が高まる。ストレートで最短距離にぶちこめるのがベストだが、それができるかどうかはシャトルの高さとフットワークスピードにかかってくるわけだ。
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一度前に落として打ちなおすか、ギリギリの勝負にいくか、判断力も問われるところだろう。


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見ましたよー。テレビで(泣)




松友 美佐紀 / 盒 礼華(日本ユニシス) 21-9 / 21-17 ジャン・イェナ / キム・ソヨン(韓国)


松友の前衛の発想は面白い。高橋を生かすなら私が何もしなければいい、そんな感情が伝わってくる。届きそうな羽根でもスルーして高橋に任せる。その中で自分の仕事に徹していた。こういう仕事ができるから、高橋も思い切って打ちにいく事が出来るのだろう。特に前衛でのラリー力は素晴らしい。相手からのネットに切ってきたシャトルは、ヘアピンにいけるならきっちりと相手に上げさせるし、プッシュに行ける羽根も、勝負に行くというよりは、確実に相手に上げさせる羽根を出すようにしているという印象だった。リスクを上げて点数を取りにいくよりも、正確にラリーしてより確実な高橋のスマッシュから点数を取るプランを選択しているのかもしれない。

さらに上手さを感じたのは、逆のパターンである松友が後衛に回った時である。松友は打てない、といったイメージはあるかもしれないが、決してそんなことはない。スピードは劣るが、角度とコースを最大限に使い、松友の後衛の場面でもしっかりとラリーを優位にもっていく。そして最終的には無理する事無く、極自然に松友が前衛、高橋が後衛の場面を作っていく。

このゲームでは、レシーブ力という点だけを見れば特に目立つものではなかった。レシーブからサイドに振ってのサイドアウトも目立っていたし、特別レシーブがいいというわけではないのかもしれない。だが、それも印象の問題で、単純に分母が少なかっただけの可能性もある。ほとんどのラリーの時間を松友は前衛で過ごす事に成功している為、レシーブの場面自体が少なかった。相手に攻め込まれる場面が増えたゲームでいかに得意パターンにもっていけるか、は他のゲームを参考にしたい。
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高橋のアタック力、松友のラリー力とスルーの判断力、これにより相手の韓国ペアを圧倒したゲームとなった。


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ふと、考え込む事がありまして。





前衛ができるできない、といった議論はよく聞いたりします。ダブルスが苦手と思う人の大半は前衛が苦手な事が多いようですね。

ジュニアを見ていると、前衛の真横にシャトルが落ちているのに、自分が打ち返すシャトルではないかのごとくスルーする選手もいたり。そうか、これが前衛が苦手な選手の思考なのか、と思った訳で。


とっとと結論いきます。

まず前衛にたって行う事は

「予測」
・パートナーがどこへどんなシャトルを打ち返すか
・レシーバーがどの位置でスイングし、返球するか

次に

「インパクト」
これは相手選手のインパクト。
これが予測通りだった場合、返球は予測通りなので高確率でエースをとったり、優位に立つ事ができます。
多少のずれであればラリーは可能ですが、問題なのはまったく頭にないインパクトをした場合。ノータッチで落とされる事もあるでしょう。

このインパクトは、まず相手スイングから予測をします。このパターンが何パターンか頭に入って待つ事が出来ていれば、ノータッチで落とされる心配はほぼありません。まったくイメージできていないスイングとインパクトをされると、ノータッチになります。

前衛が苦手な人は、おそらく、この相手スイングとインパクトのパターンが経験として頭に入っていないか、もしくは予測することができないと考えられます。羽根を見てから動き出しても、下からのスイングでしか間に合わず、優位に立つ事はできません。上から入るには予測のパターンを増やす事、そしてインパクトの瞬間の判断が必要です。

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こう書いてしまうと、経験第一となってしまい苦手なものの克服が難しいとなってしまいますが、実際その割合が高いようにも思います。

ただ、その経験も、積むためには相手を見てシャトルコースをしっかりと頭に入れる事から始めなければなりません。今まで通りでは、経験値とはなりにくいかもしれません。ダブルスの前衛で生かす為の思考を身につけ、経験を積む事で予測パターンは簡単に増やす事ができるでしょう。

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それと若干の演技力で。



イメージしてください。
ダブルスでのクロスヘアピンは、リスクが大きいと思ってました。決める方法はありますが、相手前衛の目の前を羽根が通るわけだからプッシュされる危険は常に付きまとうと。その為のディセプションだったりフェイントだったりを使う必要があると考えていたからです。

ただ、実戦ではそうでもなく、打つポイントさえ間違えなければほぼノーリスクでクロスヘアピンを放つ事ができると経験からはわかっていました。理由付けは微妙ではありますが、間違い無くゲームで使っていたのは体が覚えていたのでしょう。

その、クロスヘアピンノーリスクのポイントとは、

・相手サイドバイサイドからのサイド前へのリターン
・相手サイドへのストレートヘアピン

だいたいこの2点だと思われます。この二つのパターンからクロスヘアピンを打てば、ほぼノーリスクとなりますが、クロスヘアピンのデメリットの一つに滞空時間が長い事があげられます。フットワークをされてしまえば厳しいクロスヘアピンも簡単にプッシュされてしまうでしょう。それを防ぐ為に気を付けなければいけないのは、最速タッチでクロス側へ羽根を落とす事です。
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最速タッチとは、相手から放たれたストレートヘアピンを、できるだけ早く触る事。できるだけネットに近く、さらに高い位置を目指して体を入れていきます。そうすることで、相手が体勢を立て直す前に羽根を逃げるように弧を描きます。

そしてもう一つ。ネットに対して体を斜めではなく、少し正面を向く事に寄って、相手の出足を鈍らせる事ができます。肩のラインをネットと平行にして入ることによって相手はストレートと錯覚してくれます。一瞬でもそう思わせれば、後はそこからシャトルを真横に打ちだすだけです。若干の演技力によって成功率は格段に上がるでしょう。

早く触って遠くへ落とす、この感覚でダブルスでのクロスヘアピンを成功させましょう。

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初心者向け。




しかも、ほぼタイトルで完結してしまっている場合は、ここからどうやって文字数を稼いだらいいのでしょうか。


1対1のドライブなら、しっかり打てているはず。
前衛に入ると、途端にラケットが遅れる人は多いようです。

だったら、前に入ると同時にドライブを打っている気持ちになれば、少なくとも身の回りのシャトルには反応できるのではないでしょうか。

特に気にして欲しいポイントは、ショートサービス後。ショートサーブを打った瞬間ドライブの基礎打ちが始まると思ってください。そうすれば、次のリターンが相当潰しやすくなるでしょう。

ポジションもドライブの打ちあいとなれば、前に入りすぎると打ちにくくなるのはわかってくるんじゃないかと思います。相手からのドライブをしっかりと打ち返せる場所で構えると、前衛のお仕事が少しは増えてくるのではないでしょうか。
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サーバーがファーストタッチなので、相手のサーブレシーブを打ち返すのが3球目ですね。




まずはサーブ。私の考え方の基本は、サーブに関わらずいかに相手にネットよりも下で羽根を触らせられるかだと思っています。ですので、サーブもできるだけ相手にネットの下で触らせる事を心がけます。

もし相手にロブを打たせる事が出来たら、1球目にして優位になることは達成されました。いいサーブがいった証拠です。

ただ、なかなかこううまくはいきません。大抵がプッシュ、アタックロブ、ドライブ、ヘアピン等で攻められる事が多くなります。この相手からの2球目をどう攻めに繋げるかを考えて、ペアで集中していかなければなりません。

サーバーは、ヘアピンに対してはプッシュにいけるように準備することは必須です。これを簡単にロブで返球してしまうようではサーブ回りを優位には立ちまわれません。サーブをヘアピンで返球することは、サーブレシーブ側にとっては非常に楽です。足も動かさず前に運ぶだけですから。これをプレッシャー無くさせてしまうのは、ゲームの展開にも響いてきます。

プッシュ、アタックロブ、ドライブは、全てサーバー付近を通って自分エンドに向かってシャトルが飛んできます。ここはとにかく集中するところ。シャトルが近くに存在する以上、どんなスピードだろうと必ず触る事ができます。タイミングさえ合わせる事が出来ればこのような相手からのショットは触る事ができるはず。まずはネット付近で速い羽根にタイミングを合わせる練習から始めてみましょう。

この時後衛ですが、ロブを上げさせれば目的達成なわけですからロブは考えません。プッシュ、アタックロブ、ドライブに対して、いかに攻めの形を作れるかはシャトルをどこで触れるかにかかっています。エンド付近で返球しても相手有利のショットにしかなりません。できるだけ前で、よりネットに近い位置で返球できるようにポジションや触り方を工夫してみましょう。
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何度も記事にしてみた内容ですね。次に書く時はもっとわかりやすく書けるようになっているといいのですが。


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経験則を必死に言葉にすると、こうなるようです。





相手が右利きの場合。
後方からのハーフスマッシュやドロップ、もしくは前衛からの長めのヘアピンやドライブストップを想定。

コースは自分から見た位置を示しています。

左サイドライン
相手フォアで処理。大きくテイクバック、もしくは打点を少し遅らせたのを確認したら、左側ストレートのみを想定し、ラケットを出す。派手にいくなら飛ぶ。

中央左側
相手バックで処理。ラケットの移動タイミングが早ければ左サイドを張る。タイミングが遅い場合は、右サイドネット前の可能性もある為大きい動作はしない。ショットを見て対処。

中央右側
相手フォアで処理。ラケットの移動タイミングが早ければ右サイドを張る。タイミングが遅い場合は、左サイドネット前の可能性もある為大きい動作はしない。ショットを見て対処。

右サイドライン
相手バックで処理。大きくテイクバック、もしくは打点を少し遅らせたのを確認したら、右側ストレートのみを想定し、ラケットを出す。派手にいくなら飛ぶ。
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2つのポイントとは、相手のラケットの初動が大きいか小さいか、ショットに対してタイミングが早いか遅いかがわかれば、ほぼコースは限定できます。これを見越してのフェイントもあるにはありますが、いいショットが行けばいくほどフェイントの可能性は低くなり、読みが当たる可能性が高くなります。

特に相手のラケットの動きが大きければチャンス。ネット付近への配球の可能性がぐっと減る為、例え予想が外れたとしてもリスクはほとんどありません(後衛が処理する羽根になります)。思い切ってコースを潰しにいってみましょう。



ただ、言葉にできない前衛の読みがまだあるような気がしてなりません。プレー時はこれだけじゃないような気がします。言葉で説明できるように考えながらプレーしてみたいと思います。

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将棋に近い、と私は思っています。





前衛にいるときに考える事は、

パートナーがスマッシュ

・ストレートドライブ
・クロスドライブ
・ストレートハーフ
・ストレート前
・クロス前

パートナーがドロップ、カット
・ストレートヘアピン
・クロスヘアピン
・・・浮いた時はプッシュ


今書いてみて感じたのは、ドロップの方が選択肢が少ないんですね。ゆっくりなショットなのでリスクは高くなりますが、前衛に優しいのはドロップ系のショットになるんですね。
ここでロブが無いのは、ロブは後衛が処理する事になるからです。前衛はそこまで考えません。

前に説明済みかとは思いますが、パートナーからドロップが打ち出されれば、前衛は前に詰めます。上記のとおり、待つのはヘアピンのみ。そのドロップが浮いたら終わりですが、しっかり打たれたドロップならヘアピンを潰す為だけに動きます。



スマッシュの時は選択肢が増えます。ここが駆け引き。

前衛を見ない選手は、ほぼストレートドライブ、クロスドライブをスマッシュコースで打ち分けます。ショートリターンは少なめの場合が多く、こういう相手の時は駆け引きよりも遥かに読みやすく、前衛でも止めやすくなります。

ですが、こういう選手は確率で打ち分ける事が多いように思います。ストレートを多く止められればクロスリターンというように。レシーブフォームを見て対応しましょう。

では前衛を見て打ち分ける選手の場合。

ストレートが空いていればストレートのショートリターンやストレートドライブ、クロスが空いていればクロスショートリターンやクロスドライブ。このような相手は、あえてストレート側を空けて、相手がコースを決めた瞬間にストレートに飛び込みます。タイミングは相手のラケットの始動ぐらい、もしくはスイング体勢を整えた時でも早くはありません。

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相手からのショートリターンの後、プッシュにいければ問題ありませんが、プッシュにいけなかった時は、攻めを続けたいならヘアピンやハーフ、無理ならロブで守りに回ります。この時相手が前に詰めてくる様子が無ければヘアピン一択です。
相手が前に仕掛けたという事は、相手が詰めてくる場合もあります。この瞬間が、相手も攻めにきている、そしてこちらも攻めを続けたい、それがネットを挟んで交錯している時間になるのです。

フェイントかけてクロスヘアピンをもっていくか、最速でストレートヘアピンを打ちに行くか、最速クロスヘアピンで相手を振るのも一つの手です。ちょっと高い位置で触れたならドライブやハーフの選択肢もありますが、この高さ判断も間違えると相手のプッシュやスマッシュを受けてしまいます。ここの駆け引きはドライブ程のスピード感はありませんが、最も短い距離で行われる凌ぎ合いになり、相手を見ての素早い判断力勝負になります。

攻めきった方が正解であって、諦めてロブで逃げた場合も正解。この勝負での負けは、このやりとりでポイントを奪われる事です。諦めてロブを上げる事も頭に入れながら、どうやったら攻めることができるのか、前で勝負できるのか、ギリギリまでいくことを楽しめると、前衛がより楽しくなるでしょう。

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今までの自分を全否定してみたっていいじゃないですかw




何度も書きました。

「前衛は触れるものは触っとけ。触れなくても振っとけ」



考え方は変わらないわけですが、スカスカでも実はメリットがあるのです。
スカスカな前衛のメリットとは、

「後衛が思い切ったアタックを仕掛けられる事」

後衛に、前衛が触るかもとは微塵も思わせない動き(動かない)。これによって後衛は躊躇なく攻める事ができます。


わかっているとは思いますが、これで全てとは言いません。ただ、この動き(動いてないわけですが)、使い道や場面があります。


それは、

前衛がシャトルに触れ、相手がある程度低い位置でシャトルを触った場合

です。

前衛がシャトルに触れたという事は、後衛はシャトルに触れていません。と言う事は、次のシャトルは後衛にとっては万全の態勢で打つ事ができます。
次にある程度低い位置で触った場合、この後シャトルはネットを越えます。下で触れば触るほどヘアピンやハーフの確率は減り、逆にロブの確率が高くなります。

と言う事は、この場面では次のシャトルはあまり深く考えなくていい事になるのです。

注意すべきは、

1.それを見越した相手からのヘアピンやハーフ
2.相手が触った高さでの判断

この二つを間違えなければ、何しててもプレー自体は問題無く進むと思われます。踊っててもしゃがんでても問題なし。なぜなら次はロブで後衛がアタックを仕掛けてくれるはずだから。
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他にも前衛を抜かせた方が良い場面もあるので、そこら辺を考えながら前衛を楽しんでみるといいでしょう。




ちなみに私の場合、練習のゲームならしゃがって後衛眺めたりしてますが、大会やマジゲーム練習ではネット前に詰めてプレッシャーかけておきます。疲れるプレーではありますが、後々役に立つプレーなんじゃないかと思ったり。

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前回のに引き続き、初歩的な考え方です。




前回の記事の事を守って前に入れたなら、次はそこで何をするかです。

前に入って何をすればいいかわからないという話を聞きますが、まず考えなければいけないのは、前に来たシャトルを打ち返す事、、、



ではなく、


後衛に抜けるシャトルを止める事に全力を注ぐ


この1点に集中してください。
あなたが前に入った時点で、相手が前に落とそうとする事はほぼ無いんです。それは、あなたがもうすでに前にいるから。前にいるのに前にシャトルは来ません。可能性が高いショットは、

ドライブ
ロブ
スマッシュ
クリア

これらで前衛を抜いてこようとするのが相手の心理。もしヘアピンやドロップが来たら、そんなゆっくりなシャトルはその後に対応すれば十分(実際ヘアピンにはそれなりの対応方法がありますが、初歩ということで割愛)。

前回の記事で乱暴な書き方をしているのですが、無理やり前衛に入ると、相手からスマッシュが来る可能性があります。もしこれでエースを決められてしまうなら、それは取れない事が悪いのでは無く、前衛に入るべきショットではなかったと考えてください。これが経験。前回記事を参照してください。

このスマッシュも、前に入って止める事ができるなら十分成功と言えると私は思います。


上記のショットで、前衛が止める事が不可能なショットはクリアと高いロブのみ。ロブもアタックロブのような低い弾道なら止められます。

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前にくるシャトルを処理しようとしていると、なかなか抜けるショットに対応はできません。前衛を抜いてくるショットを止めてこそ前衛。相手もそれを一番嫌がります。前にいるから前のシャトルを処理する、その考えを捨て、抜けるショットを抜かせないように思考を切り替えてみましょう。

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ポジションが大事。



小難しい話は抜きにして。

前衛がうまくなりたいなら、まずは前に入る事。これが基本。


こういう話をすると、入り方がわからないとなるわけですが、最も重要ポイントをひとつ。

・相手がシャトルを打つ前に前に入る

ひとまずこれを心がけてみましょう。
この前にはいるタイミングが遅いと、パートナーは動きの判断ができません。これさえ守っておけば、何を打たれようがなんとなく形にはなります。

本当はいけませんが、相手がスマッシュを打ってこようと、このタイミングさえ間違えなければなんとなく形にはなります。前に入った事でもしかしたらエースを喰らうかもしれません。ですが、それでもタイミングを覚える為にはこの1点だけを守ってください。

もしこの動作でエースを喰らってしまったら、それは、その前のシャトルが前に入ってはいけないシャトルだったということになります。もし前に入った事でラリーがうまくいったら、それは前のシャトルが、前に入っていいシャトルだったということです。

これが経験。
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上がったら、とか、攻めたらとか、最初は考えたらいつまでも前に入れなくなります。わからないではなくて、やってみなきゃこの経験が身に着きません。まずはその1点だけを守って、試しに前に突っ込んでみましょう。

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つくづく、イ・ヨンデ選手は前衛プレイヤーだと思う。


コリアOP2012 J-SPORTS

・ドライブストップ
ドライブを止めて前に落とす事。

ここでは、さらに前衛にダッシュしているプレーを抜き出してみました。

13秒
画面右サイドの軽いドライブを柔らかくセンターへ運ぶ。下がり気味の前衛から攻めの形を立て直す。

43秒
サイドバイサイドから、浮いたスマッシュを前に落として前衛に入る。浮いたスマッシュはこのようなチャンスを作りやすい。

1分
それなりの角度のスマッシュをストレートに返球&ダッシュ。コースが良ければ前衛にもプッシュされず、このプレーが成立する。

1分6秒
相手後方からのドライブを前で触り前衛に。強打しにいかないところが、イ・ヨンデらしい。

1分13秒
パートナーのジュン・ジェサンは、いくら前に落としても詰めない。後衛でのアタックパターンに持ち込みたいからだろう。役割分担をはっきりしているようだ。

1分24秒
ドライブの次のリターンを前に落として詰める。1球目でいかないところは、確実性を考えてか。

1分28秒
後方で触らせられたが、やはりコントロールして詰める。早い展開を拒否し、確実に後衛のパートナーに打たせる手法。

1分39秒
相手の柔らかいドライブをセンターにコントロール。

1分58秒
ここでは前に詰めない。おそらく球足が長くなったか、テンポが早かった為、詰めてもパートナーがサイドに振られる可能性があったからかもしれない。

2分9秒
相手のストレートスマッシュをクロスへレシーブ&ダッシュ。この攻守交代は素晴らしい。

2分27秒~
ジュンジェサンは詰めない、そしてイ・ヨンデに羽が回った瞬間トップアンドバックの形に。

2分46秒
レシーブ後、一歩目は遅れたが、体勢を立て直しダッシュ。相手を見てなのか、もしくは返球に自信があったからかなのは不明。

2分59秒
軽いプレー、簡単に落とし簡単に詰めているように見える。本当に簡単なプレーなのだろうか。

3分16秒
ここでもスマッシュを簡単にストレートに返球し詰める。

3分29秒
ここだけ画面手前。ふわっと落としてすっと詰める。ジュンジェサンのアタックを警戒してか、相手ロブをミス。

3分39秒
やはりスマッシュをストレートに返球。これだけされても相手に詰められない。



この試合に限って言えば、この前へのレシーブをプッシュされたケースが無い。完璧に近いコントロールで前に運んでいるということになる。前衛がいる場面でもクロスやストレートに振る事により的を絞らせない。高さはわかりにくいが、おそらくギリギリなのだろう。

このプレーの最大のメリットは攻守交代である。後衛にスマッシュを打たせる為のプレーといってもいい前衛プレイヤーの見本のようなプレーだ。早いテンポからゆっくりの羽を作り、間を作るという意味もある。ゲームコントロール力ともいえる。

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世界ランク1位のペアの警戒をかいくぐってのこのプレーは、見ていて痺れるものがある。一瞬の柔らかいプレーに鳥肌が立つ。冷静なシャトルコントロールに酔いしれて欲しい。

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