バドミントンぷれいやーず

【ツイッター】【ついろぐ】【本・DVD】

バドミントン用品の「ROOM」 




別館:https://bpstanukichi.blogspot.com/
Mail:【tanukich.ibad@gmail.com】
相互リンク
Flashscore https://www.flashscore.co.jp/ badminton



105-バドミントンテレビ放送

ロンドン五輪前に、まさか佐藤翔治からダブルスの話があったなんて、たまげましたわ。





そんな舞台裏的な話はおいといて、技術に突っ込んでみたいと思います。

今回の佐々木翔の特集では、

・関節の可動域
・重心を高くする
・ひねり、連動性

だいたいこのあたりでしょうか。
トナミでの練習で紹介されていた、ベンチに仰向けでに肩付近を乗せて、波打たせるようなトレーニングは体幹トレーニングに近いように感じました。軽い負荷で全身を連動させるイメージを作るものですが、体のバランスをとるような部分もあるのではないかと。やはり今のトレーニングの主流は体幹系ですね。

そして、驚いたというか、ここまではっきり「重心を高くする」という言葉を聞いたのは初めてかもしれません。
今まで重心はできるだけ低くという考えが主流だったはずですが、一歩目に関して言えば、足の角度を考えても低すぎると足が出にくいというのは感じていました。ですが、あそこまで「高くする」と考えたことは、私は一度もありません。
重心に関してはもっと考えてみる必要がありそうです。

そうそう、重心の話の後にやっていた、踏み台を登ったり降りたりのサイドステップ、あれはいいですね。負荷もかかるだろうし、スピードも上がってかなり良さそうだと思います。


にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ

バドミントンをやる上での体づくり、まだまだいろんなアプローチの方法がありそうです。

バドミントンスーパーシリーズプレミア チャイナ・オープン2012
男子ダブルス決勝

マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(DEN)

2−0

コー・スンヒュン/イ・ヨンデ(KOR)






録画されていたので見てみました。
(何故全日本総合は自動録画されなかったのだろうか。。。。。)



ボー、モゲンセンペアの攻撃力が韓国ペアを圧倒。
何度見直してもデンマークペアのラッシュしか頭に入りません。こういう試合を決勝でできてしまうことに驚きつつ、いろいろと探りながら何往復かしてみました。



デンマークは左右のペア。左利きのボー(左腕に「永」の方)と右利きのモゲンセンが、長身を生かして打ちまくります。以前はもっと抜いたスマッシュを多用していたはずなのですが、この試合を見る限りはその面影がほぼ消え、韓国トップのイヨンデ、ジュンジェソンペアのようなドッカンスマッシュではないものの、明らかに強打を繰り返しています。

その方法として、基本的なパターンは

1.スマッシュ→ストレート側へのリターンは打った選手が打つ
2.スマッシュ→クロス側へのリターンは前衛がカバーして打つ
3.ドロップ→後衛が再度打つ

ただ、これだけではなく、左利きのボー選手が右サイド後衛から打つ時は、クロスリターンでも再度フォア側のボー選手が打ちに行くパターンもありました。全てではありませんが。ある程度柔軟に対応していることが考えられます。

このパターンが多く見られたのは、前衛のタッチスピードが異常に早い事が原因だと思われます。後衛のスマッシュの角度、スピードが素晴らしく、韓国ペアのレシーブがもし前にコントロールした場合は前衛が詰めていきます。これを何度も見せられると、今度は後ろで勝負するしかありません。そうなれば、デンマークペアはスマッシュを2本3本と続けて打つことになります。結果として攻めるデンマークペアの印象が大きくなっていきます。


もうひとつ、サービスレシーブをクロスへプッシュを出し、その選手は下がり気味にクロスリターンを待っている場面が何度か見られました。ストレートへのリターン(ネット前、ドライブ等)は後衛の選手がラッシュをかけることによって処理しています。後ろから突っ込む分タッチスピードは遅くなるはずなのですが、最初のクロスプッシュで韓国ペアが後手に回っているのかそれほど守らされるプレーにはなっていませんでした。意図として、ドライブ勝負に持ち込む為の攻めのサイドバイサイドの形を作っているのかもしれません。このドライブのつつき合いでも、やはりデンマークペアが主導権を握っていました。


韓国ペアはレシーブからの攻め移行に活路を見出すことが最後までできず、得点以上に力の差を感じる試合となりました。デンマークペアの角度のあるスマッシュの攻略にはどのペアも相当てこずる事となりそうな予感がします。

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


特にコー選手、レシーブ後足が完全にストップ。威圧感はわかりますが、これじゃいかんですね。

藤井垣岩のリラックスぴょんぴょんは、流行るのだろうか。

あんまり感想は無いのだが、2ゲーム目のカウント17-9で大量リードの時の解説者。



「ここで休んだらだめですよ。」

と強く言っていたが、、、







激しく共感してしまった。できるな、この解説者は、と。
(誰だったか確認してないが、たぶん著名な方なのだろう)

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


17-9、一見安全なリードに見えるが、1-3、1-3を繰り返すと、たちまち19-15になる。もう一度1-3になれば、20-18。つまり、17-9、確かに大量リードではあるが、気を抜くところでは無く、一気に勝負を付けなければいけないポイントだ。相手に3点連続で取られるだけで追い付かれる可能性がある。可能性がある以上は気を抜いてはいけないポイントだ。

逆に考えれば、1-2では特に怖いポイントでは無いわけだから、少しギャンブル気味に攻めてもいいだろう。3点の内1点を奪えばいいのだから、そういう攻め方をしてもいい。

ラリーポイントになり、点数の考え方は大きく変わった。いろんな方向から数字を見てみると、面白い。

今更ですいません。まさかこんなに良い試合だとは思っていませんでした。





1ゲーム目
解説者の通り、自爆。自分からラリーを切ってしまう。

2ゲーム目
入らなかった繋ぎ玉(ロブ、アタックロブ、カット)が入りだした事によりラリーが長くなる。これによって佐々木選手のアタックチャンスが格段に増える。攻める事でポイントを取るという図式ではなく、ラリーすることによって攻めるチャンスを増やしていった。結果としてリンダンにもミスが出始める。

3ゲーム目
気持ちの問題なのかわからないが、佐々木選手が一気に攻めに転じる。「え?これは無理じゃない?」ってのまで攻め始め、見ている方は「これは無茶じゃないの」と感じていた。が、この攻め一辺倒が熱い。リスキーでありながらギリギリのところで踏みとどまり、一進一退の攻防を繰り広げる。見ていて3ゲーム目が一番面白かった。
ただ、この攻撃によってスキが生まれ、後半は攻めているものの、逆にリンダンに攻める機会を増やしてしまった。


にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


相手に攻めさせないなら2ゲーム目の繋ぎ方だったのだろうか、それともそのままだったら対応されてしまっていたのだろうか。推測で考えてもしょうがないが、確かに言えるのは、世界ランキング1位に対してラリーをして、攻めて、可能性を感じさせてくれた。年齢的にも厳しいかもしれないが、是非とも「次」に期待をしたい。

NHK ライブストリ−ミング


今回この試みは非常にありがたいです。NHK、大っきらいですが、これだけはよくやってくれたといいたい。
なんせ、放送設備を持っていなくても、PCとネット環境さえあれば見られるわけですから。





ついでに、競技予定は

Yahooスポーツナビ

ここでチェックしています。時系列で表示されるので、見たい競技でもいいし、次の種目もわかりやすくて重宝しています。

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


末綱・前田(日本)

18 - 21

21 - 14

21 - 17

K.ユール・C.ペダセン(デンマーク)


ファイナルの末、初戦を見事勝利で飾りました。おめでとう!





途中停電に見舞われて要所見逃してしまったものの、


・前田の攻撃力

・末綱の前衛、諦めのタイミング


これが目立ちました。ファイナルでは2ゲーム目までと違い、少し攻め急ぐ場面はあったものの、良い意味でも悪い意味でも終始余裕あるラリーを展開し、攻めきれなかったデンマークペアを振り切りました。


にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ



初戦勝利と言ってもまだ初戦。頑張ってほしいものです。





所さんの目がテン! 

実は私が小学生のころからかなり見続けている番組です。何故か好きでした。
シニアに出ている時点で歳がばれますが、まあいまさら爺(婆)認定されたところで何も怖くはありません。



今回の放送はダイエット研究所。流行りのダイエットを検証してみるこのシリーズですが、今回は筋トレダイエットでした。



まず、休養は2日。上半身、下半身、体幹(腹部)の3か所に分け、1日ずつトレーニングを行っていました。筋繊維の断裂からの回復に中二日。ずっと1日休めば十分と思っていましたが、もちろん個人差はあるはずですが二日休めた方がいいのかもしれません。

ダイエットとしての効果は、筋量の増加による代謝アップ。それと、普段使っていない筋肉を動かすことによる引き締め効果。バドミントンのトレーニングとしては、これら二つは大事な要素なのではないかと思います。



筋量を増やすことにより、スイングスピード、ダッシュスピード、怪我の防止にもつながります。体幹トレーニングも一つの筋力トレーニングであって、練習とトレーニングは、上手に組み合わせればそれぞれに相乗効果を生んでくれるはずです。


もうひとつの普段使っていない筋肉を動かすというもの。バドミントンは360度全方向に動き肩を回しバランスを取って行います。単純に言えば全身運動。もしかしたら、眠っている筋肉を起こす事により、できなかった方向転換ができるようになるかもしれません。バランスもとりやすくなる可能性があります。
イメージ的には神経的な要素が強い気もしますが、神経は筋肉を動かすわけで、その筋肉を動かしやすくする為の様々なトレーニングを行う必要があるでしょう。




最後に男女差についても大事な話がありました。

男性は男性ホルモンの影響で筋力トレーニングの効果がでやすく、今回2週間の実験でしたが、その短期間でも十分影響があったようです。
逆に女性は筋肉自体が付きにくく、2週間ではそれほど筋量の影響は出にくかったようです。眠った筋肉を起こす効果はありますが、もともとの筋肉に働きかけているだけで筋量の増加はなかなか難しいようです。

昔から、男子は一気にレベルが上がるが、女子は時間がかかる、という話があります。たぬ吉は性格的な問題だとばかり思っていたのですが、もしかすると、こういった筋肉の付き方も影響しているのかもしれません。



男女差も考えつつ、効果的なトレーニングを。

見てみました。






内容
・サイドバイサイド(二等辺三角形を作る)
・トップアンドバック
・ローテーションをスムーズに。迷わず。

以上。




小椋さんの解説
サイドバイサイドからトップアンドバックになる練習で、サイドバイサイドで前に詰めるチャンスを逃した選手に一言。

「前に入るなら入る、入らないなら入らない」

小椋さん、前に入らなかったんですが・・・。


にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ



録画すると、早送りで確認できるので大変良いです。9割は早送りで確認して見終わりました。時間は大切に使いましょう。

古田敦也のスポーツ・トライアングル「バドミントン 佐々木翔」

見てみました。
見た方もいっぱいいると思うので、かいつまんで印象に残ったところを何点か。




「仙骨をイメージしてスイング」
体の軸だったり、たぬ吉の場合は左足を意識したりと人によってそれぞれではありますが、佐々木選手は「仙骨」。
背中の腰の中心あたりをイメージしてのスイングはやったことありませんでした。今度挑戦してみようかと。

「脱力」
神経を鍛える、言葉では簡単でも、筋力を鍛えるよりもさらに難しく、さらに地味。新しいく体を動かす神経を作る、出来上がった選手にとっては相当精神的に堪えるのではないでしょうか。

「弱気から強気へ」
やはりメンタルトレーニングも、トップ選手には必須なのでしょう。

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


正直言うと、佐々木選手のフットワークは筋力の賜物だとばかり思っていました。アウターで体を引っ張りアタックポイントにねじ込む、ように見えていたのですが、実際はそうでもない。もちろんあの解析だけではなんとも言えないとは思いますが、やはり脱力からの速度アップは必要なんですね。

テレビスポーツ教室「バドミントン(1)」

小椋久美子さんの解説の元、淑徳巣鴨の選手を相手に、今回は「サーブレシーブ」をテーマとして放送されました。




切り口は面白かったのではないかなと思います。だいたいNHKだと、トップ選手、シニア選手、ジュニア選手のものが多かったように思いますが、今回は中高生、しかも初中級者向けの内容であって、入門編でもカテゴリ上級者編でもありませんでした。
例えば、指導者がいない部活動で、悩んでしまっているような選手には丁度いいぐらいの内容だったのではないかと思います。

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ



実は「サーブレシーブ」という話が出た瞬間、まさかシングルスのサーブレシーブだとは微塵も思いつきませんでしたが。。。




上級者向けではないので細かい突っ込みは抜きにして、今までにないタイプのスポーツ教室だったと思います。こういうのはどのレベルの選手でも、素直に楽しむのがポイントですね^^


ツイッターで「2ゲーム目では幸せになれません」とのお話を頂きましたが、試合展開はまさにその通りでした。

昔はタウフィックの事を批判したりもしていたのですが、今となっては全てひっくるめてタフィーであって、タフィーの素晴らしさはコートの上で光るのだろうなと思いながら感傷にひたってみました。



確かこの二人、相当に仲が悪かったと思うのですが、この試合を見る限りではそんなことはなさそうです。





と、おおまかな感想はおいといて。


にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


なんといってもタフィーのボディバランス。そして、相手のリンダンと比べると、全てのシャトルを運びにいっているように感じます。何かの記事で、細いストリングにハイテンションで張っているとあったのですが、そんなラケットで打っているようにはまったく見えません。テイクバック→インパクト→フォロースルーがとても自然で、一つ一つのショットに気持ちがこもっているようです。

気持ちといってもタフィーのそれは「勝利への執念」ではなく、自分のバドミントンへのこだわりというか、勝手な感想で申し訳ないけれど、狙った所へ羽根が飛ぶのを楽しんでいるように見えました。


2ゲーム目は、その狙いがずれてどうしようもなかったわけですが、タフィー自身も、狙ってこれじゃあしょうがないかな、といった風のゲーム運び。自分のミスにイライラしないところがタフィーらしいです。




それと、タフィー自身はネットで落ちたシャトル、結構拾いにいっているんですね。今の選手は「相手がミスしたんだからシャトルは相手が取りに行くべき」と思っていたりしますが、タフィーは近ければ普通に取りにいっていました。1ゲーム目には、リンダンにシャトルを手渡しする場面も。ネットの下から相手に弾く事もありますが、それはリンダンが背を向けていたり遠かったりした場面。想いやりという程のものでもありませんが、タフィー自身は、何かそういう動作も他の選手とは違うように思えました。

ネットインした時でもちょっと手を出してシャトルを率先して拾いにいったり、なんだかそういう何気ない行動が、タフィーのかっこよさなのでしょう。




是非とももう一花咲かせてほしいです。、

深夜で朝早いので簡潔に。



ついつい最後まで見てしまいました。

バドミントン スーパーシリーズプレミア 全英選手権2012 準決勝

男子ダブルス 準決勝 

カイ・ユン/フ・ハイファン(中国)×橋本博且/平田典靖(日本)






正直言ってしまうと、カウント以上に実力差を感じてしまいました。
1ゲーム目。中国ペアのスマッシュ、その後のレシーブはほぼ前衛につかまりそのラリーを失ってました。この展開、上げたらやられると思ってしまうと無理な攻めが増え、余計に前衛に捕まる悪循環を生んでしまいます。
逆に、平田橋本ペアからのスマッシュをきっちりレシーブする中国ペアはラリーに余裕があり、相手スマッシュからでも十分得点する力がありました。攻めたくて、決めたくて、こういう思考は悪くは無いのですが、攻めてくるとわかっているなら対応も楽。攻めるに攻められない微妙なシャトルを攻めた結果はどうしても相手に捕まり、連続で点数を失う結果に。


これが2ゲーム目になると、大きく変わりました。
橋本選手のスマッシュでエースが数本。これによって中国ペアのレシーブが浅くなり、前衛がタッチできる場面が増えてきました。それによって平田橋本選手がしっかりリード。逆に中国ペアのスマッシュに対しても対応できるようになり、ラリー数は格段に増えていきます。相手の攻撃の恐怖心が無くなればラリーを制する事もできるようになるもので、そうなればスマッシュやプッシュも冴えてきます。
ただ、最後までいかせてくれないのが難しいところ。中国ペアのスマッシュエースから、ラリーへの恐怖心が復活してしまったのか、明らかに攻められないシャトルでも攻めに行くプレーが増え、こうなってくるとそれを待っている中国ペアに捕まってしまいます。序盤では攻めと守りのメリハリがしっかりしていたものの、インターバル後は無理な攻めからのミスが増え始め点差はあっという間につまり、そのまま展開を変化させられず敗戦。
にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


中国ペアのふところの深さ、単純なスマッシュ力に差を感じましたが、何よりラリー力。攻めるでもなく守るでもない、どっちつかずのシャトルの扱いが非常に長けていて、簡単に言ってしまうとドライブに近いのですが、ドライブ系でもさらにゆるく低いシャトルのコントロールは絶妙でした。そこからの攻めの切り替えも早く、平田橋本ペアは切り替えに対応できず決められるパターンも目立ちました。


緊張もあったのかもしれませんが、次に期待です。

キーワード録画って本当に便利なんですが、いきなり6時間録画されていると、さすがにびっくりです。

昨日、今日と全英オープン、その前はコリアオープンの準々決勝、田児VSリーチョンウェイを放映してくれました。


1ゲーム目の序盤で田児選手がリーチョンウェイ選手から取ったノータッチカット。私がイメージする宜野座カットにとても近かったような気がしてなりません。録画された方は確認して見てください。

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ



全英オープンの男子ダブルスもちょっとだけ見たのですが、打つ瞬間に横からのカメラに切り替わる時があり、非常に参考になりました。テイクバック、ラギングバック、インパクト、フォロースルーがとてもよく確認できるアングルです。コマ送りばっかりでゲームが進まなくなるのが玉にきず。。。

見てみた。

まず、奥原希望選手の紹介は、全日本総合優勝であるべきだと思う。単純なミスなのだろうか。




中学二年生の山口選手だが、小学生低学年から活躍を続けている数少ない選手。確か、佐藤翔治選手ぐらいしかいないのではないかと思う。勝ち続ける事の難しさだろうが、モチベーションを維持し続けるのは本当に難しいのかもしれない。

あの、「のほほん」とした感じだからいいのだろうか・・・。

先生が言う「スイッチが入ると・・・」のくだりがもしかすると山口選手の全てを表しているのかもしれない。今後もトップランカーに挑戦し続け、もしかしたら日本国内ではスイッチが入らずとも負けない日がくるかもしれない。その時は、五輪用のスイッチが準備されているのだろう。

とにかく、楽しみな中学生だ。









奥原選手といい山口選手といい、なんで日本の有望な選手は、いわゆる「ダブルス体型」なのだろう?今後の種目選択も気になるところではあるが、中国選手との対峙が非常に気になるところではある。。。

日本ユニシス、松友美佐紀選手の特集が1月28日に放送されました。 どうやら再放送もあるらしく、2月4日(土)17:30〜18:00とのことです(日本ユニシス)。 食卓から今までの松友選手の実績や人間関係、人柄を探っていく、心温まる番組でした。 と前置きはここまでにして、映像にはバドミントンの試合風景が何度か使われている。

・小学2年生 シングルス
・小学6年生 シングルス
・高校2年生 ダブルス
・2011全日本総合


動画自体はそんなに長くは無いが、なかでも見てほしいのは小学2年生時と小学6年生時である。 まず小学2年生。 5歳から始めたという話だが、もうこの時点でラケットに当てる感覚はほぼ身についていたと思われる。前後左右、どのポイントでも振ったラケットでしっかりとシャトルを捕えることができている。

そしてもう一つはフットワークである。特に右足に注目して欲しい。松友選手は小柄ではあるが、小学2年生なわけだから、基本的に小さい。その小さい体で大人と同じ広さのコートをカバーする為に、右足を強く蹴りだし、大きく踏み込んでいる。この大きな踏み込みでコートの広さをカバーしている。足に負担は相当あると思うが、普段から練習していればそれは徐々に解消できる。足首、膝、股関節を使ってうまく荷重を逃がすことにより、負担解消と次の姿勢づくりを行えるようになる。 最終的には大きく踏み込むフットワークと細かく繋ぐフットワーク両方を身につけたいが、2年生の時点でここまで強く踏み込めるというのは、やはり素晴らしい。


そして6年生。

ここではラケットの戻りに注目して欲しい。フットワークは大人びてきて特筆が無いが、まだまだ小柄な小学生だ。となると、ラケットの長さも大人と同じ長さのラケットを小さい体で振り回すことになる。シャトルに力を加える為に大きなスイングをして強いシャトルを打とうとしている。それだけ大きくラケットを振り回せば、その後の次の準備も遅れてしまうものだが、松友選手の6年生にはそれが無かった。
振り込んだラケットがすぐ次の準備に備えてタイムラグなく跳ね返っている。強い羽根を打った後に準備が早いというのは、シングルスでもそうだが特にダブルスでは必須の技術。これがもうこの時点で身についていたようだ。



(実はたぬ吉はこの振り方が好きではない。シャトルに力を伝えようと大きく振ったりグリップエンドを握り込んだり、そうすることによってコンパクトなスイングがしにくくなり、ダブルスで有用ではないスイングになってしまう可能性があるからだ。ただ、松友選手を見てしまうと、考え方も少し変えなければならないのかもなぁ、と思わせてしまったりも。。。。。)

 にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


今のトップ選手のジュニア時代の動画というのは、そういえばあまり見た事が無い。少ないバドミントン試合動画ではあるが、今回の放送は興味深く見る事ができた。

テレビでね^^;;;

韓国オープンスーパーシリーズプレミア2012

結果だけをみると、男子シングルスの佐々木選手のベスト4が光る。総合では田児選手に負けてしまったものの、世界戦での安定感は田児選手を越えているのが面白い。

ということで観戦記。今回は男子ダブルスをしっかりと見てみた。







会場や映し方の違いがあるかもしれないが、全日本総合よりも展開、テンポが早く感じた。大きなラリーよりも早い展開がほとんどを占め、上げてしまえばそこからはしっかりとスマッシュで攻めきろうとする。できるだけ引かないプレーが見ていて興奮させられた。

ネットに近づくプレーは少なく、やはりドライブの方が圧倒的に多い。ドロップに対しても、ヘアピンを打つぐらいならロブやハーフが多く、おそらくプッシュのリスクを避けているのだろうと思う。



スマッシュのスピードも相当速いと思うのだが、もっとも目を引いたのはレシーブ技術である。というのもスマッシュ角度の打ち損じがほぼ無く、その為レシーブは床に近い厳しい位置を強いられる。この位置でのレシーブだと、ドライブで打ち返す事も難しくもう一度ロブを上げるぐらいしか選択できないのだが、ここで低いドライブ気味の返球が数多くあった。
下から打ち上げるわけだからもちろんネットからは多少浮いてしまう。だが、それをぎりぎりまで抑え、シャトルのスピードもコントロールしていた。シャトルスピードが速ければ後衛のチャンスボール、遅ければ前衛にプッシュされてしまう。それを前衛に触られても球足の長くなるようなプッシュ、後衛でも打ちきれないぎりぎりのレシーブを繰り返していた。そのレシーブをしたところで相手のチャンスには変わりないのだが、相手もギリギリ攻きれず何度も打ちこむことになる。そういった攻防の繰り返しがラリーのテンポアップと感じるのかもしれない。

このレシーブでは、特に韓国のイ・ヨンデ選手のフトコロの深さが目立った。レシーブは体の前で、が基本ではあるが、イ・ヨンデ選手はギリギリまでシャトルを呼び込み、そこからコントロールされたレシーブを繰り出していた。もちろん打点が前なのは基本であるが、そこからどのポイントでもコントロールして返球できるレシーブ技術は、まるでシャトルが一度止まるかのような錯覚におちいる。コースも最後まで読ませないようにして相手のポイントを少しでもずらそうとしているのだろう。


にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ



実は他の種目も見たのだが、あまりに男子ダブルスが面白く、こればっかり見てしまった。見て楽しめる男子ダブルスは、きっとバドミントンプレイヤー以外の観戦者も呼び込めると思うのだけど、どうなのだろうか?

このページのトップヘ