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502-コーチ日誌

タイトルでそのまま終わりそうな勢いですが。

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やれないなら、しょうがない。

でも、やれないことを自覚しなければ、

やれないことがやれるようにはならない。

いつまでもなんとなくコートに立って、

なんとなく羽根を打ち返していては、

成長することは難しい。

まず下手を知る事。

そして、向上心を持つ事。



やれるけどやらないというのはどういうことなのか。。。

やれるなら、やれ。

なぜやれないのか。

自分がいて、相手がいる。

相手は、自分のためにいる。

目の前の相手をリスペクトしているのであれば、

やれないなんてことはあってはいけない。

やれるなら、やらなければならない。

やらなければ、成長はできないのだ。




今の環境に感謝しなければいけない。

コートがあり、シャトルがあって、相手がいる。

その素晴らしい環境に、感謝しなければいけない。

もし、感謝をしてその場にいられたのならば、

やれるのにやらないなんてことは、あってはいけない。

地区予選を勝ち抜き、都県予選を勝ち抜き、そして関東予選を勝ち抜いて、初めて全国大会に出場できる。それが、中学生の最後の大会になる。

本当に勝ち抜く気持ちがあるのだろうか?本気になっているのか?




と、ふと我に返ると、それが押しつけなのかもしれない。本当に勝ち抜く事が目的なのか、それが選手の本心なのか。

ひょっとして、指導者の押しつけなのではないだろうかと考えると、腑に落ちるものである。

そう、関東を抜けてほしいと願っているのは指導者であって、実は選手はそこまでの気持ちが無いのかもしれない。押しつけ、いけない。
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ならばどうすればいいのだろうか。目標を持たせるのも指導者の仕事の一つ。押しつけにしないために、という言い方はおかしいが、明確な目標を持たせる土日にしよう。

総体まであと数か月。各自ベストの結果を残すために。

カープがなぜか調子いいですよ。

なぜか?


立役者は、

秋山翔吾選手(35歳)

西武からMLB挑戦も結果を出せず、そしてNPB復帰の球団は古巣ではなく、カープ。
初年度こそ思うような結果を出せなかったものの、今シーズンはとんでもないスタートダッシュを決める。


田中広輔選手(33歳)

リードオフマンとしてカープを引っ張った全盛期から衰えをみせたここ数年。大減俸を受け入れてなおもカープに残留してくれた功労者が、要所で大爆発を見せる活躍。


野球選手としては、中堅を超えてベテランにあたる二人。この選手がカープ好調の最大の要因と言える。

なぜ好調なのか?

ベテランが全力で引っ張る姿勢を見せている事、そして現実として、結果をだしていること。若手が奮起せざるを得ない状況を、この2選手が作りあげている。


でも、ずっとは続かない。年齢からの衰えは非情。今が、とても大事。次の世代に繋がるために、全力で戦う姿を見せることが、カープの未来を築き上げる。

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この時期、3年生が最後の夏を迎える数か月。1,2年生は何を感じるだろうか。3年生は自分のために全力で戦ってほしい。その姿を、本気で追うことができる1,2年生がどれだけいるか。これが、未来に繋がるかどうかの重要ポイントとなるだろう。



果たして。。。




ちなみにたぬ吉は、カープファン歴35年です。覚えておいても得は無いですが、一緒にカープを応援しましょう。

トレーニングなんて、指導者のエゴじゃないか。
選手がふらついているところを見て満足して。

本当に選手のためになっているんだろうか。


ノックなんて詰まらない、集中できない練習やったところで選手の身になるのだろうか。

だったら集中できるゲーム練習だけでいいんじゃないか。

よくこうやって自暴自棄になることがあります。酒に逃げる。

これでも、足りないからトレーニングして、

出来ないからノックで反復練習しているわけで。


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でも、集中できない、気持ちが乗らないのだとしたら、選択するべきではないのかもしれない。

考えたって、結局は選手次第。

それを引き出すためなら、不本意な選択だってしょうがないのかもしれない。

押しつけってどうなんだろう。とは言え、やらなきゃいけない、、、と言っても。


総体まであと少し。できる事。何ができるのだろうか。

声が出ません。

先週末、しゃべりまくりました。
必死にしゃべりました。頭使いながら、1日中しゃべっていた気がします。


そしたらのどの調子が非常に悪く。

花粉症の可能性も?私は花粉症ではないと思い込んでいますが、もしかしたらその影響もあるかも。

なんにしても、ずっとのどがおかしく、ちょっと声を出すとすぐガラガラになる感じ。
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意図的に必死にしゃべった結果でもあるので、これで選手が少しでも何かをつかんでくれればありがたいのですが、私ののどなんて安いもの。しゃべると頭の疲労感がやばく、それも引きずっている気がします。

声をかけるって本当に大変なんですね、、、慣れない。。。

強く振ることが、力を入れる事になります。
しょうがない事ではありますが、ヘッドを走らせるには、どこかを抜かなければなりません。

この感覚を伝えるのが難しい。

脱力を意識させたいけど、脱力よりも伝達なのかも。

強振するために力を入れる、この入れ方は、最後にグリップ付近、指握り込み、押し込みになるわけですが、じゃあ最初に力を入れ始めた、例えば下半身、肩付近はどうなっているにでしょう?

力が入っているという事は、関節は固められています。最後ラケット力を伝えたくても、自由に動いて欲しい肩関節、肘関節が力が入って動かない。という事は、ヘッドスピードが上がらない。

力が伝わっていく過程で、力が入る箇所と脱力する箇所動いていく、そんな感覚を持っていない選手にはどう伝えれば良いのやら。

いくつか試して、また報告出来ればと思っています。

伝わらないんだなーこれが。

練習のやり方を伝え、趣旨を伝え、練習がスタートするにも関わらず、どうしても全力でスマッシュを打とうとするんですよね。手を抜くよりはマシですが。
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多分話は聞いている、はず。いや、聞いてないかも。聞いたうえで忘れているならまだましかな。

全力で打ち込むことに飢えているのかもしれませんが、少しは聞いてほしいんですけどね。だからってふざけているとか手を抜いているとかではないのが難しいところ。言うことは聞いてなくても真面目に取り組んでいるんですよね。

たまにはね、たまには。でもたまには注意するわけですよね。

そして、疲労が溜まっていくのですよ、無駄な疲労が。。。


言うことを聞いて手を抜きながらやるのと、聞いてないけど真面目にやっているのと、どちらが良いだろうと考えると、どっちだろうか?

ただ経験的に、聞いてないけどバカみたいに真面目にやっている選手の方が、伸びる傾向がある気がするんだよなー。

アルコール度 7/10

違う目線は、とても大事です。


ジュニアであれば、本当にそのクラブの指導者の意見だけで進めていいのか、と考えるのは、選手よりも保護者の仕事のような気がしています。そして、指導者もそう考えなければ、私個人としては「いけない」と思っています。

選手が指導を選択する、というよりは、複数の考え方を聞くということだけで、それは選手にとって有益にしかなりません。例え間違ったアドバイスだったとしても、それについて選手が考えることがどれだけ大切なことか。
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「他の指導者の話を聞くことで選手が迷う」という指導者も今までたくさん会ってきましたが、迷うのであればそれも選手にとっては大事なことですし、選択して捨てつつ取り入れるのであれば、その選手にとってはそのまま有益な出来事になるでしょう。

練習試合でアドバイスが聞ける、というのも大事な気もしますが、だったら最初から複数クラブ掛け持ちすればそれは達成されます。それがやりにくいというのが現状。選手のための指導が、今は指導者のために選手がいることにすり替わっているような、そんな気がするバドミントンのジュニアクラブ事情に、ふと酔っぱらいながら感じたことをそのまま綴ります。

練習試合で、1ゲーム取れたことの達成感と同時に、2ゲーム取り切る事の難しさに痛感しました。


いわゆる「格上」選手相手に向かっていくことは並大抵のプレッシャーではないと思います。そんな中、選手がしっかり前を向いてプレーをアピールできていることに、大きな成長を感じた1日となりました。

ただ、試合は2ゲーム取らなければ勝つことはできません。果たしてその勝負ができた選手がどれだけいたでしょうか。

残念という気持ちではなく、単純に、出し切った1ゲームだからもう1ゲーム持たない。つまり、実力不足。実力不足ということは、指導者スキルがまだまだ足りなかったわけで。
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憂鬱になる事には変わりませんが、それでも前を向くことができた1日になりました。あとどれだけの時間が残されているのか、何ができるのか。足りない部分を補えるのか。まずは自分自身の不安を解消しなければ。

驚かない事に驚き。

サイドラインギリギリにスマッシュを打ち込む事が当たり前になってきているという現実。

当たり前なので、良いスマッシュだとしても誰もなんとも思わない。当たり前だから。

ネット付近のフットワークだって、リバースカットだってそう。全てが高いレベルで当たり前になりつつある。

世代差は若干あるが、間違いなくレベルは上がっている。

これが相対的では無いのが大変な話で、世界中のプレイヤーが上がっているわけだから、凄いと思える選手が勝ち上がっていけるわけではない。みんなが凄いわけだから。

特別な強さよりも、シンプルな強さの方が、重要になってくるのかもしれないん

羽根打てないから走れ、筋トレ、素振り、フットワークやれ。

言うのは本当に簡単だと思います。事実、言っているし。

でもそれをやるだけの気持ちがあるかどうか。誰も見ていない中、黙々と素振りをできるかといえば、はっきりいって酷なんじゃないかなと思うところもあります。


某陸上部では、顧問のおじいちゃんが一緒にトレーニングに加わるそうです。当然中学生にはついていけない。ついていけないけど、やろうとする。やれるだけやる。

それを見ているからか、部員も真面目に地味なトレーニングに取り組むようになる、と。


「まじめにやれ」「なんのために練習しているだ」と注意する、怒る。耳では伝わっても、心には響いているのか。そうならない環境づくりができているか。指導者、コーチとして、真剣に練習に取り組むことができる状態にすることができていないのではないだろうか。


今、顔を合わせる事も極端に少なくなってしまったけれど、この状況でどうやってそのことを伝えていけばいいのかわからないけれど、今できる事、具体的には勉強(学校もバドも)とトレーニング。どう発信すれば心に響くのか、と考えながら時間が過ぎていく休日になっています。





やはり、ここはZOOM使って腕立て腹筋スクワットをやるしかないか。真剣に体がもたないんだけどね(笑)

詰みました。

とは言っても立ち止まる訳にもいきませんが、前回の自粛と違うのは、外が寒すぎること。
そりゃね、気合でなんとか、って言うのもありかもしれませんが、さすがにここまで寒いと外練で集合するのは躊躇してしまいます。
去年の自粛の時は、暑かったなぁ。日も長かったなぁ。と思い返すほど懐かしい話。まさかもう一度自粛が来るとは。

ひとまず、家中でできるトレーニングをどれだけ取り組めるかが、自粛明けに変われるかどうかのポイントになるかなと思います。後は、学校終わって明るければ、家の前で縄跳びでも飛んでほしいものですが。


そんなわけで、土日の明るい時から動ける日に、がっつり長距離ランニングをしてみました。付き合ったせいで筋肉痛。よく、「バドミントンに長距離走は無意味」と言いますが、私はそんなこと無いんじゃないかなぁと思っています。そういう事をいいだすと、だったらゲームだけやっていればいいじゃん、ということに。長距離走は全身運動。体の使い方は、効率は悪いかもしれないけど必ず役に立つと信じています。

また今週末、しっかり走るための準備を少しでも平日に進められるように頑張りたいと思います。

結構きついんですよね、長距離走後の筋肉痛。

なんと、前回投稿から約3か月の間を空けてしまいました。

なんてこったい。


コロナで自粛となり、初めて経験した体育館を使えない日々。

自粛明け、いつ再び自粛になるかわからない日々、そして、以前よりも制約が増えてしまった体育館利用。そんなこんなで、ネットではツイッターでちょこちょことつぶやく程度の余裕しかありませんでした。

自粛になるなら自粛前に練習できるだけしなければ。外から練習相手が呼べないなら、自分でコートに入らなければ、そんなこんなで今まで以上に頭と体を使った3か月、お盆休みも最終日になり、ようやくPC前で時間をつくる精神的な余裕ができたような気がします。

おそらくは再自粛は無いだろうと思われます。これはたぬ吉の予想でしかありませんが、おそらくは自粛にはできないんじゃないかと。とはいえ、この精神的自粛が続くなら、選手のモチベーションはどう保てばいいのだろうか。外にも行けない、呼ぶこともできない、大会も微妙。果たして。
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今後、バドミントンがどのような展開をするのか、さっぱり予想もつきません。練習できるところもあればできないところもある。大会できるところもあればできないところもある。全日本総合はやる方向だけど、他の一種大会は果たしてどうなるのか。

今後の動向を見守るしかないが、今、できる事、これをやるしかないし、それを選手が理解してくれることを願う。




そのうちコロナの休み明ける事になると思います。多分。


選手によってはモチベーションをもって自主トレ―二ングに励んで、体を作っていたり、ある選手は少し落ちてぐだってしまったり、おそらくいろいろな選手がいるでしょう。

そこをなんとか、モチベーションを上げられるような発信を少しでもしている状況。


さて、ここで体育館が使えるようになったときに、果たしてどういう練習メニューを組めばいいでしょう?



・いつも通りの練習メニューで進める
・1週間はとにかく羽根を打つ基礎練習を繰り返す
・1週間はコートと羽根を開放して自由に羽根を打たせる



まだ先の話なんですが、とても悩んでます。

休み明け。コート数はとにかくほしい!打たせてやりたい!そういう気持ちもあり、単に長い休みがあっただけという考え方も。
でもジュニアだから最初は遊ばせてあげる事も必要かな、とも。

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今、一番の楽しみである「羽根を体育館で打ち合う」という事が奪われている状態が続いています。
果たして今、何をしてあげられるのか、そして、明けたら、何をしてあげられるのか。考えるなら今ならできる。できる準備はしっかりしていこうと思います。

いい案あったらコメントお願いします。

練習態度の良い選手と悪い選手といまして。。。



強くなりたいからさぼらないでがんばろうとする選手。

注意されるから、親が見ているから、さぼりたくてもさぼれない選手。

そもそも気にいらなくなれば、さぼる選手。



このさぼる選手のモチベーションをあげるには。
むしろ切り捨てる方向なのがたぬ吉流なわけで、それが良い悪いは別にして、いや、よくはないですね。

注意してもどんどん気にいらなくなるだけ。何をしたって不機嫌なジュニア選手。



こいつらをどうやってやる気引き出すか、なんて考えるだけで無駄。

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とはいえ、なんとかしてあげたいと微かに思っている訳で、少しは頑張ってやってみていますが、やる気スイッチがどうしたって見つからない。

どこにあるのでしょう?っていうか、自分で押してから練習にこいよ。。。。。。

反復。


本当の上位選手はまだまだ大会が続くものの、ほとんどの選手は目標からひと段落。

寒くなってくるとアップも難しい季節となりました。


この時期、いかに追い込めるか、というところを毎年強く頭に描いてメニューを組んでいます。


体温を上げる事、そしてその体温を練習終了まで維持させる事。

大会に合わせての調整もほとんどいらないので、トレーニングやフットワークに多く時間を割き、その後は反復練習をいかに休憩を少なく回すか、がポイントになってきます。
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今一度、基礎に戻って、できないものの確認、そしてそれの解消を目指して、暖かくなる頃に大きく伸ばして上げられるといいのですけどもね。。。。。



なんとなく別館開設


今までも幾度となく別ブログと連動させたくていろいろしてみたけど、今回はいつまで持つかな。


個人的な話をどっちへもっていくか。
というか、なんとなくライブドアブログに飽きただけって気もしてきたもので。

さてさて。

大変。



大会で負けたのが、クリアが飛ばなかったのが原因だとする。

1.クリアが飛ばなかったから、飛ばすにはどうしたらいいだろう?
2.体勢が悪いからクリアが飛ばなかったんだ。
3.フットワーク練習をがんばらなきゃ。

このように考えられる選手ばかりではない。

1.が、試合後のアドバイスで初めてわかる選手もいる。

2、が、クリアが飛ばない原因を教えられて初めてわかる選手もいる。

3、が、練習中に言われて初めてわかる選手もいる。

ついでに、フットワークをがんばろうにも、どう頑張ったらいいかわからない選手もいる。

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選手それぞれ、どこまで突っ込んで指導したらいいのやら。頭を使って欲しいし、当然体も使って欲しい。強くなる為に必死になって練習して欲しい、それだけなんだけどなぁ。



見てはいない。



蒸し返すようで大変申し訳ないが、あの事件は何が問題だったのかといえば、支援されている選手が反社会勢力の資金源となる違法カジノに出入りしていた、と言う事でよろしいだろうか?

では田児氏がバドミントンに真剣でなかったのかと言えばそうではない、と思う。晩年はいろいろな噂があったが、少なくとも彼なりに真剣だった、と言えるのではないだろうか。


何が言いたいのかと言うと、違法カジノ問題と、バドミントンへの取り組みはまったく別の話。

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よく、犯罪者の近所の人が「そんな風にはみえなかった」というコメントをしているが、結局はそういう事なんだろうなと思う。別のもの。普段の生活と性格、そして物事への取り組み、全て別のもの。


元PTA会長が児童を殺害してしまった事件があったが、おそらくあの人も、児童に興味があったからPTA会長をやっていたのではなくて、PTAの仕事が熱心だった、そして、性格としてまずいところがあった、つまり、この二つは別のもの。


結論として、田児氏のYoutube動画、過去の失態は考えず、純粋にバドミントン動画として見るべきでは無いかと、思うわけだ。


でも、いまだにたぬ吉は見られない。つまりはそういう事。

クラブの人数が多ければ多いほど、色々と問題は起こるもの。その原因が保護者の目線。

親は子を見ます。当然です。自分の子がどんな練習をしているのか。その練習に不満があるから、個人練習をしたり、別クラブに移籍したりするわけで。


では指導者何を見ているかといえば、出来るだけ全体を見ることになります。人数が多ければ多いほど、コーチが少なければ少ないほど、1人に割ける時間は少なくなります。

この目線の違いが不満になります。

新入部員増えれば、既存の部員は練習出来なくなるわけで、冷たい視線を浴びる事も。

これらの不満をいかに減らせるか、結構難しい課題だったりするわけですが、なんとかやり切らなければ継続して運営する事は出来ません。

逆に考えるなら、指導者に見て欲しければ、保護者が練習をしっかり見るというのも一つの方法です。どんなに素晴らしい指導者だって人間ですから。

人数が増えて、考えることが増えまくって疲弊気味のたぬ吉ですが、皆さまのクラブはどうでしょう?

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