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100-バドミントン その他

YOJ2006

10月10日から開催されるヨネックスオープンジャパンだが、注目はタフィックに勝った佐藤翔治、メディアに露出している小椋潮田等注目されそうだが、選手として一番注目しなければならないのは「サービス」である。

心配でしょうがない。私達の世代には「ピンサーブ(ドライブサーブ)=卑怯」という観念が刷り込まれてしまっている。それが、このルール改正でルール上可能とされてしまっているから考え物だ。今のところ、全日本社会人でも新ルールではあるが、えげつないドライブサーブの連発というのは無かったように思う。もちろん「えげつない」と表記したのは悲しい固定観念によるものであり、いつかは取り払わなければならない思考だとは理解しつつも、なかなか簡単にはいきそうも無い。

結局は、必ずどこかで流れが変わる。上位に食い込んでくる選手のサービス方法がどういったものか、きっとどこかのタイミングで、それは実行されるだろうと思う。それがもしかすると、この大会になるかもしれない。

逆に考えれば、この大会でそういった流れになれば一番いいのかもしれない。もしこれが、通常春行われていたYOJで変わったとすれば、中学生、高校生やらが、一気に本番で使い始めて流れに乗れない選手は有望でも脱落する。それを「卑怯」と考える選手も出てきてしまうかもしれない。

そういった意味では、この時期に「これからはこういうサービスなんだぞ」というのを、トップ選手が見せ付けてくれれば、それの一般化はあっという間に進むだろう。タイミング的にはいいかもしれない。

審判にも影響するだろう。サービスフォルトの基準が変わったが、これが実際はどの程度のものなのか、これから審判をする方は是非ともここで確認しておきたいだろう。例えば高校生なら、乗り遅れた学校と取り入れた学校とを、審判が文句無くおさめなければならない。基準を理解するという意味でも注目だ。

もしここで、今までどおりショートが優勢なら、それはそれで問題が出るかもしれない。ルールを解釈するならドライブサーブが出せるルール改正だ。という事は、今までの「いきなりのドライブサーブ=フォルト」という判断が下せない。が、そのドライブサーブが本当にフォルトじゃないのかどうかを厳密に判断しなければならない。頻度が多ければある程度「これはいい、これは駄目」という選択ができるかもしれないが、ショート中心、たまにドライブサーブで、その「たまに」をいい悪いと判断しなければならないのは非常に酷だ。それを選手にも理解してもらわなければならないのだから困ったものだ。

いずれにしても、いつか必ず「サービス=ピンサーブ中心」という日が必ず来る。その日におびえながら、まずはYOJ2006を見守りたい。

全日本社会人シリーズ最後として、個人的な反省をしていきたいと思います。もし他に気になることがあれば、答えられる範囲で答えていきたいのでコメントよろしくお願いします。

・小さな目標の「3試合」は達成
これは大きいw

・緊張により力を出せなかった
極度のあがり症により、左手震えてサーブが乱れ、コースをコントロールできず・・・。最も反省しなければならない点。だからって、反省しても直ることが無いのがこの症状。精神科にでもかかりますかね。

・スマッシュ力
基本的にスマッシュで勝負するタイプではないが、それにしても遅すぎる。どの位置から打てば決められるか、相手のレシーブをしにくくできるかはスピードと角度に影響するが、それがあまりに無さ過ぎる為チャンスが作りにくい。最低限このスピードは上げないと、シングルス、ダブルス共に県内ですら通用しない可能性が。


結局のところここらへんになります。というのも、サービスが入らない→緊張のせい、焦って打ちにいってしまった→緊張のせい、体力が続かず・・・→緊張のせい、というように、とにかく上がり症の性格が災いしている。全国の舞台、もっと楽しめばいいのに、と今更ながらに思っても後の祭りです。そんな私でも、3試合目にはそれなりにこなれてきて、思い切ってゲームすることができたように思います。それゆえの目標3試合、だからこその目標達成ができたおかげで後悔が少なくてすみました。

今後、また大会に参加するような事があれば、少しでもいい成績と少ない後悔で済むように、今後精進していきたいと思います。

4回目はミックスダブルスについてである。

少し前まで、きっちりと最初からトップアンドバックを作り、それを維持していくのが強いとされていたが、今回の大会では少し違っていた。もちろん基本は、いかに女性を前にしつつ勝負に行くかというものだが、最初から、ではなく、タイミングを計って前に入れるダブルスが非常に多かった。

一つのプレーを例にあげる。

女性の方にロングサーブが来た。これの対処は以前からマチマチだったが、これをまずクリアできっちりと返す。もちろん相手はトップアンドバックの状況になっている為、クリアで返したシャトルは男性が女性にスマッシュを打つのがセオリーとなる。女性は、クリアを打った後、サイドバイサイドの位置に入り、このスマッシュをレシーブ。そのレシーブはきっちりネット前にコントロールされ、そのレシーブにより一気に前に詰める。そこで女性との前の突っつき勝負となり、上げた方がスマッシュを打たれる。

このレシーブのコントロールが女性の必須技術になる。これがどれだけしっかりとコントロールできるかで試合の流れが変わるだろう。

男性主体から、女性にも技術が求められるようになりつつある。そのうち実世界のような女性主体のミックスに、、、なったらどうしたもんやら。。。

なかなか技術ネタを探すのが難しい展開になってきているが、せっかく羽を打っているので意地でもバドミントンに結び付けたい。

顔にシャトルがぶつかりそうになり、それをラケットの面で防ぐシーン。これについていろいろと考察していきたい。

まず、どんな場面だったか。シングルスでこうなるパターンというのは、
A ヘアピン(きっついやつ)
B ヘアピン(奥にも逃げられず、とりあえずシャトルを打った感じ)
A プッシュ(ボディアタック)
正直言ってこれぐらいしか考えられない。シングルスで、ドライブをヤマはって前に詰めるとか、そんなプレーは実戦ではありえないし、基本がセンターである為、前に張り付くこともあまりない。前におびき寄せられつつ、甘いシャトルしか返せない状況を作ってしまった、もしくは、相手がうまいことそういう状況を作った、といえる。

次に、女の子のレシーブ方である。とっさではあるが、ラケットを顔の前にだすということは非常に大切だ。身を守るという意味ではもちろんだが、それ以上に、もし返せるのであれば返したいという意思があれば、どんな状況でも、相手の打点からネットの上を通り、その延長上にラケットを差し出すことができる。ヘアピン後のネット前のプッシュではそのパターンが大変多く、ましてや膝をついている状態ならばほとんど顔の高さがそれとなる。そういう意味でも非常にいいプレーをしている、といえるのだ。

逆に攻める側はどうだろうか。スマッシュやプッシュをボディに狙うというのはよくあるが、この場面からすれば、シャトルをきっちり運んであげる事でそこからのフットワークは不可能といえる。相手にリターンの可能性を残してしまったという意味で、この攻め方はいただけない。ゆるいシャトルでも、きっちりと奥に返すのが最良の選択だろう。


では、もしこのシャトルが当たってしまったらどうなっていただろうか。この手の事故はバドミントンでは珍しくなく、ほとんどがダブルスの場合ではあるがプッシュが前衛に当たってしまうことがある。これのスピードは反応できるものではなく、とんだ方向が目であればこれを避ける方法はほとんど無いだろう。

そして、これはボクシングのパンチと違い、シャトルコックが目の骨部分よりも小さいのだ。つまり眼球に入り込んでしまうような状態となる。網膜はく離や白内障、その他いろいろな症状により失明も考えられる。もしそのようなことになってしまったら、即病院へ行くべきである。症状がほとんど無かったとしても、状態が悪いことになっていることもよくあることなので、一度確認してみるのが望ましいだろう。



次回は、もっと楽に技術ネタに触れられるネタを心底望む。。。強引過ぎてちとつらい。。。

3回目は新ルール、ラリーポイント制についてです。

県内大会では何度も経験していましたが、やはり、大舞台ともなると感覚がだいぶ変わってきます。

やはり逆転は非常に難しいと思われます。それがレベルの拮抗ではなく、上位レベルの選手同士であればあるほど、実力差が顕著に表れるような気がしました。

それでも、一気に4点、5点差開くと序盤でも挽回が難しく、それゆえに「捨てゲーム」が増えてファイナルの数は増えているようです。もちろん、それには実力差というものが拮抗してなければありえませんが、ファイナルにいっているゲームでも、例えば

21-19
11-21
21-16

イメージ的にはこういう試合が増えています。余裕の無いチームは意地でも点を取りにいきますが、多少実力差があり、運も重なって点差が開いた場合に速い段階で「捨てゲーム」とする、というよりは「集中力を欠く」事が多そうです。

現在では「最初から飛ばしたもの勝ち」という認識が強いように思えますが、今後の展開次第では、10点前後からガラッとリズムを変えて一気に突き放すといったスタイルが増えてくるかもしれません。流れに乗るまで必死に耐えて、そこからほんの数点だけ突き放す、これで試合が決まります。マラソンでいうラストスパートをどこでかけるか、ロングスパートでは最後に詰められてしまうし、遅ければ相手に逃げ切られてしまいます。そういった駆け引きが重要になるようであれば、ラリーポイント制の面白いという意味でのゲーム性は失われるどころか、さらに面白いものになる「かも」しれません。

4回目は・・・未定wなんにしよーかなー。

2回目は、審判についてです。

その前に、もう昨日帰宅しているということは、そこらへんで負けたということですので、あまりいじめないで下さいw

まず、とても文句を言いたくてしょうがないのが「敗者主審制」です。この敗者主審という制度は、まず、全員審判資格を持っている事が前提で可能となりますが、そんなことは出場資格にはありません。無資格の人が主審を行う場合がいくらでもあるのです。
それに、主審はカウントをとる人ではなく、ルールに沿ってゲームが行われているか判断する重要な役。それを、全国大会で負けた選手が行うなんてどうなんでしょう?これには不満の言葉しか出てきません。


そして、ここにも会場の格差がありました。線審は補助員の高校生がついてくれましたが、石川県体育館の線審は、腕組むは足組むは笑いながら線審してるはで、そりゃひどいもんでした。モップをお願いした時も堂々とネットの下をくぐり、これじゃあ試合前に高さを調整した意味がありません。ゲーム中も主審中もはっきりいって不快。こんな連中にジャッジなんて任せられたもんじゃありません。もちろん全員ではありませんが、そういう補助員が多かったのは事実です。

逆に、金沢市総合体育館の線審は、実にしっかりしたものでした。しっかりと手を使いアクションして、アクションが終わった後に大きな声で「アウト」の声。もちろんゲーム中にも主審中にもはっきりと聞き取れました。身を乗り出して試合に集中し、あそこまでやられては、例えミスジャッジがあったとしても文句は言えません(優しく注意はするかもしれないけどw)。


たぶん、顧問の先生からの話以外に、事前の説明がどこまでされているかだと思います。全国大会なんだから、もっとしっかりと周知徹底を行うべきだと思います。

3回目は、ラリーポイントの感想を。

石川県で行われた、全日本社会人バドミントン選手権大会へ行ってきました。
それについて、一つ一つ思い返していきたいと思います。

まずタイトルの会場について。

両方の会場を見てきましたが、あまりにも二つの会場の格差がひどすぎました。
男子シングルス、男子ダブルスが行われている金沢市総合体育館は、天井が高く感覚が掴み難くなってしまうぐらいの綺麗な体育館。1フロア12面(たぶん、、、)と大きく、サブコートの4面はフリーで使えるようになっていて試合前のアップに使えました。観客席が少し低くて近い印象があり、一長一短かと思いますが、応援が間近にありとても盛り上がるように感じました。若干コート間が狭く、レットとなる事が多かったように感じます。


逆に、ミックスダブルス、女子シングルス、女子ダブルスの行われた石川県体育館はというと、建物がまず古いという印象。中に入ってみると、コートが薄暗くパッとしない感じ。アップする場所も無く、試合開始までに該当コートで羽を打つというもの。全然時間が足りません。床が滑るという事はなかったものの、全国大会を行える会場では無いように思います。

ショップの数もあからさまに違います。石川県体育館ではメーカーはヨネックスのみ。コートサイドの看板も、ヨネックスとゴーセンのみ。

ところが、これが金沢市総合体育館になると、ショップはヨネックス、ゴーセン、モア、ミズノ等一通りのラインナップ。当たり前ですが、看板もそれら以上のものが並んでいました。

あまりに違いすぎる環境に、男女差別ではないですけど、そういった意図的なものを感じずにはいられませんでした。



明日は、審判についてです。「敗者主審」って信じられますか?

不要。以上。

今度はちょっとした突っ込みを。

昔は、各部活動に推薦枠というものがあり、例えば野球部で9人、柔道部で3人、というように、各学校の力の入れ方により顧問の先生の裁量で推薦入学が可能だった。本来なら公立の高校では入学勧誘というものは無いはずだが、このやり方では裏側では積極的に行われていた。

現在では、スポーツ推薦のような形はとられず、あくまで中学校が推薦を高校に出し、それに対して高校が判定するという形。学校同士でなかなか顧問個人の裁量は入りにくくなっている。

都道府県によって違う場合もあるかもしれない。その高校が私立であればこの矛盾はまったく問題なくなる。

以上、来年高校受験をする人は、先生によぉく話を聞いてから推薦を出してもらうようにしよう。

なーんだ、今週もねーじゃん、と思いきや、最後に隠されてた技術、というかバドネタを二つ程。

まずは顧問特別メニューと称したいらない新入部員を辞めさせてしまおうという練習方法。この漫画で今後どう進んでいくかわからないが(まぁベタベタなわけだが・・・)、実際の中学高校ではどうかというと、これは「ありえる」のだ。

実際のところは、顧問が部員に求めているのは「技術、体力」ではなく、「やる気、精神力」の方だ。部員が多いところでは30人を超える。それを、少ないコートと練習時間で強い選手を育てるには無理がある。そこでよく行われているのが、1年生は延々とダッシュ、外走り、筋トレといった練習メニューを8割にしてしまうのだ。それを乗り越えて(だいたいは、GW前後に勝負は決まる)ようやくきちっとしたバドミントンの技術練習に入っていく。

そこで投げ出すような選手はついてこれない事がほとんどだろうし、やる気が無い態度は伝染する恐れもあり指導しにくくなる。そこでこういった練習で「ふるい」にかけていく。顧問の先生としては、基礎体力の確認と向上、選手選別もできて一石二鳥。若干技術は遅れるが、それでも大勢でイモ洗い状態の中練習するよりはよっぽどましである。

漫画を見てバドミントンをやりたいと思った中3年生と小6年生、こころして選択してもらいたい。


あとついでに、主人公が素振りを回数指示されて律儀に行っているコマがある。このコマでの手の向き、結構重要なので参考にして欲しい。こうならない人は、ほとんどの場合がウエンスタングリップで握っている、もしくは回内が使えていないかのどちらかである。右利きの場合、スイングすると、回内をしっかり効かせた後は手のひらの部分が体に対して右を向くのだ。そのカットが1コマ載っているので探してみて欲しい。
ちなみに、ラケットの角度は気持ちずれているので、あくまで手の向きだけを参考に。


これからバドミントン部が始まると、意外とこういった技術ネタがでてきそうな予感もする。いい方向へ進んでくれることを、一ファンとして願っている。

Badminton Single tricks shots
Badminton double tricks shots

動画無料配信サービスYOUTUBEでの動画である。

これから書いてくつもりであるが、これらのフェイントは一発で成り立っているわけではなく、1試合通しての流れの中での一発であるから成功すると考えて欲しい。ゲードのような、速いシャトルでまわしているからこそ、小ばかにしたようなフェイントが綺麗に決まるのだ。


注目は、2chにもちょっと前に話題にあがった(実は何度も出ているのだが)ゲードのクロスネットだ。
だいぶ前に見たので大会でも何度か、というより1試合に一度、ダブルスシングルス関係なくそれぐらいのペースで使っているが、これが面白いように決まる。気をつける点は

・サイドアウト
・ネットを越えさせる
・ヒットポイントの再確認(最重要)
・踏み込みポイントを普段のクロスヘアピンよりサイド側へ

この3点さえ気をつければある程度は使いこなせるだろう。今まで何十回もやってきたが、実戦で使ってこのシャトルに触れたのは3度程、ネットを越えて返ってきたのは1度である。まったくこのクロスネットの経験が無いからだ(至極当たり前だが)。精度を上げれば、それなりのレベルであれば実戦投入もありかと思う。
ちなみに、たぬ吉のゲードクロスネットの成功率は、4割程であることを付け加えておくw

前回ルールの話がでたので、このままルールについて進める。

ルールを皆さんは把握しているだろうか。今度新ルールに切り替わるが、そのルール改正はどの程度かくにんできているだろうか。バドミントンというスポーツをやる以上、ルール把握は、本当に何度も言うようだが必須だ。これで有利に進むのだから、しっかりと把握するべきである。

忘れがちなものを並べてみる。

サービスフォルト
・シャフトは下向きで無ければならない
・サービスの開始は、ラケットを後方に動かした時点で開始となる。
・サービスが始まってから終わるまで、両足とも一部が床に接し、それが動いてはならない。
・シャトルがラケットに一番最初に当たる部分は、台の部分でなければならない。
・レシーバーは、サービスが完了するまで、両足を動かしてはならない。
・サービスは、サーバーとレシーバーに定義されているので、ダブルスのパートナーは何をしていても構わない。構えて無くても構わない。
・サービス順や場所を間違えた場合、それまでに入れた点数はそのままにして、正しい場所になおしてゲームを再開する。

ダブルタッチ(ドリブル)
・1ストロークであれば、いくらラケット内で数度当たったように感じられても、フォルトにはならない。

オーバーネット
・ラケットにシャトルが触れた時点でラケットがネットを越えていなければフォルトにはならない。
・その時、相手のプレーを妨げる場合はフォルトとする。
・ネットの下部分に足が出てもラケットが出てもフォルトではない。相手のプレーの妨げになる場合はフォルトとなる。

オブストラクション
・ネット前でラケットを上げるなどして、相手のストロークの妨害をしたとみなされる場合はフォルトとなる。例えば、ネット前でプッシュを打とうとしている相手の目の前に、コースを妨げるようにラケットを出した場合である。

汗拭き、インターバル
・汗がプレーの妨げになると主審が判断した場合、汗を拭く事ができる。プレーの流れを妨げるものであれば、それは許可しない。
・水分補給は原則として認められていない。インターバル中、汗拭き中に行うものであり、水分補給としてのゲーム中断は、よっぽどの環境で無い限り認められない。

審判への対応
・今度の新ルールにて、オーバーコールが認められる。ラインズマンのジャッジが大きく間違っていた場合は、これを主審が訂正できる。
・審判へは質問はできるが、抗議はできない。度が過ぎた場合は警告を受ける。

監督の助言
・今回のルール改正で、インプレー中以外に、プレーの遅延とならなければアドバイスが監督席から可能となる。
・大会主催者は、監督席を設けなければならない。

警告
・ラケットで床を叩く、相手に対して威圧的な態度(ガッツポーズ、掛け声等も含まれる)をとる、ネットに故意に触る、等は警告の対象となる。
・警告は2回目からレッドカードになり、フォルトとなる。


思い当たる時点でこれぐらいである。主審がルールを知っているから、と思うかもしれないが、相手が明らかにこれらのフォルトにひっかかっていながら主審が何も気にしない場合も必ず出てくる。その場合、対戦相手としてしっかりと主審に質問を行っていかなければならない。さらに、主審に言われたことに対して、ルールを知らなければ、その言葉の意味するものが理解できない場合がある。いきなりオブストラクションをコールされ、それの定義を知らなかった場合、そのフォルトを繰り返してしまう事だってあるだろう。

とにかく、ゲームを有利に進めるためにも、ルールはしっかりと把握して欲しい。3級でも構わないので、審判資格を取得することをお勧めする。 【ルールをしっかりと把握するべきだ】の続きを読む

某所、と書くのも面倒なので、バドミントンアカデミーの掲示板でこの話題が討論されていた。中身はそちらで確認して欲しい。

バドミントンアカデミートップページ→左側メニューの掲示板→右上のメニューからバドミントンクイズを選択

で確認できるので、見ていただきたい。

クイズ形式となっている為、最後に回答が掲載されている。が、私はどうにも腑に落ちない点があるのだ。回答には、

「日本バドミントン協会は、ラケット2本持って試合することはバドミントンではない」

とのことらしい。
だが、ちょっと待って欲しい。日バはそうかもしれないが、これがIBFではどうなのだろうか?同様の見解となっているのか。IBFが否定しなかったら、日バはどう対応するのか、非常に気になるところである。

逆に考えてみよう。もしかして、これが10年後のスタンダードになりえる形だとしたら、日バはそれを、今に合わないからと否定してしまっていいのだろうか、ルールにも「駄目」という項目は無いのに。


それを踏まえて、昔どこかでこんな話を聞いたことがあるので参考までに記す。

打ったシャトルがコートのポールの外を巻いてコート内に入った時どうなるか知っているだろうか。今でも通常プレーならしっかりとインプレーとなる。これがどんなに低いシャトルでネットの上部を越えなくても、である。これが、以前はサービスにも適応されていたのだ。つまり、手の極端に長い人が、コートの横ギリギリからサービスを目一杯横に伸ばして打てば、そのシャトルはポールの横をすり抜け、低い弾道のままコートに入る、これがルールとして認められていたわけだ。もちろんそんな手の長い人はいないわけだが。

このルールを逆手に取った人が、実在したらしいのである。サービスでのフォルトは、アバブザハンド、オーバーウエスト、フットフォルト、これぐらいである。これらのルールを犯さずに、コート横からサービスを出すには、一つだけ方法があるのだ。手が伸びないなら体ごと出せばいい。つまり、サイドラインギリギリで構え、そこから外方向へ倒れる。床に激突するギリギリのところでシャトルを打ち出し、打ち終わればその後はぶっ倒れようがフォルトにはならないわけだ。

だが実際は該当大会の本部が黙っていなかった。そのサービスを拒否する理由が
「スポーツマンシップに反する」
とのことだ。本部が駄目出しをすれば、それはどんな正当なルールよりも権限が強い。眉毛を剃った選手が試合後負けになるぐらいだからその影響力はわかるだろう。結局そのサービスは出すことができなくなったとのことだ。

この話がどこまで本当なのかわからないが、実際にやってみると、確かに出せるのである。えぐいサービスが。これを反対する理由が「スポーツマンシップに反する」というだけ。


サッカーのオフサイドはご存知だろうか。あれは、当初そんなルールは存在しなかった。イギリスでのスポーツはえてしてルール等存在しないことが多い。何故かといえば、全てが「紳士的行為に反しない事」と暗黙の了解になっているからだ。だが、今ではシャツを引っ張り、わざと転んでファールをもらう。それに対する反則までルールが決められてしまっている。

何故かといえば、それは、世界共通のメジャーなスポーツになったからだ。いろいろな人が競技する上で、反則を規制するルールを明確にしていかなければならない。マイナーであればあるほど明確なルールは必要なくなる。

それが、現在のバドミントンなのでは無いだろうか。そう考えれば、ルールの定義にスポーツマンシップを持ち出したり、バドミントンでは無いと定義づけたり、それこそが、メジャースポーツへの道を閉ざしてしまっている現況なのではないだろうか。

私個人の意見だが、ルールブックに反していなければ、それが有効且つ、相手を侮辱するものでなければ、正当なプレーの一つだと考えている。


なお、マナーについても、後に記す予定である。この記事とは反対の事でもあるが、あくまで私個人の見解を記すつもりである。

技術ネタ無し。このままいくと、別にバドミントンなんていらねーじゃんと思えてくる。。。

週間少年マガジンに、バドミントン漫画の連載が始まった。以前、「やまとの羽根」を某誌にて連載していたが、いきなり廃刊となってしまい、中途半端に打ち切られてしまった。今回はそういった事は無いと思われるが、人気がでるかどうか、期待したい。

作者:咲香里
上記は作者のホームページだが、まあなんというか、紹介しておいてなんだが、バドミントンを愛している少年少女は見ないように(いわゆる18禁)w。変わりに、こちらをお勧めする。いろいろなバドミントン関連の情報が載っているので、漫画以外にも読み応えのあるサイトである。

話を戻そう。
例の漫画で紹介があったプレーについてである。描写としては、「打つ瞬間にラケットを止める、そこからラケットを一旦引いて打ち出す」というものである。

このプレーがどうか、といえば、漫画といえどとても実戦では有効なプレーだ。一度ラケットを止める事により、相手の足が一瞬止まる。その後、相手の動きを確認しながらシャトルをスペースへ運んであげる。ここでカテゴリ分けしている、小学生、レディースにこれをやると、ものの見事にひっかかるのだ。これは、筋肉の発達と経験不足が大きいのでは無いかと思う。いわゆるフェイントにひっかかるということは、一度足を止めてまったく別の方向に動きを変えなければならない。その為にかかる足への負担は大きく、普段からそれを想定しなければ、なかなかできるものではない。頭の切り替えも難しい。予想したシャトルの落下点とはまったく別な方向にシャトルが飛んでいくわけである。全身の動きを全て新しい方向へ変えなければならないのだ。たいがいは、一つの方向へ向かってしまっているので、これも、普段から逆へ移動する練習をしていなければ、その方向へ一歩でも踏み出すことができない。

では、どうすればこのプレーができるのか。それは、上半身ではなく下半身が大きく関係してくる。どんなフェイントでも実は共通している点があり、それは、相手が思っている方向とは違う方向へラケットを振り出すという点である。つまりは、それだけ時間がいるということである。時間とは、ラケットがスイングしだしてからヒットするまでの時間で、この時間が長ければ長いほど、いろんなフェイントが可能になる。この時間を作り出すのが、下半身なのだ。

簡単に言えば、必要以上に足を出す、必要以上に早く落下点に入ってあげればいい。それができば、ラケットや体の動きでいろいろなフェイントをかけることができる。これが、全てのプレーでできるなら、それが一番いい。

では、レシーブする側はどうすればいいだろうか。それは、相手のラケットの動きに惑わされず、ラケットの面をしっかりと捕捉することである。いわゆるリアクションステップ(後日説明)のタイミングを遅らせて、ギリギリまで判断を待つ。そうすることにより、シャトルの方向だけに反応するようにする。
もう一つは、ひっかかっても追うという方法がある。これが、レベルアップには一番で、前述したように、足への負担、逆をつかれたときのリカバリー、最短時間での移動、これらを鍛えるには、とにかくシャトルを追うという気持ちが必要だ。はっきりいって間に合わなくてもいいのである。動いてとろうとする体の動きが、徐々にシャトルへの距離を必ず縮めることになる。そして最後にはリターンが可能になる。

逆にそうさせない為には、厳しいコース、速いシャトルで相手を追い込み、相手のプレーの幅を狭めていく。その為により速いフットワークとラケットワーク、そして頭を使った配球を鍛えていかなければならない。

相手とのそういったやりとりが、バドミントンのゲームであり、面白いところなのだ。

こう暑くなってくると、

「昔は水なんて練習中飲めなくて」

という話が必ず出てくる。これを読んでいる人の年代はわからないが、練習中は、まったく水分なんて取れなかった。わずかな休憩時間に、必死にコ汚い学校の水道蛇口に吸い付いたもんだ。

もちろん、今ではそんなのご法度。水分補給の理想は、普通の成人の体格で、運動前に500ml、運動中は10分おきぐらいに細かく補給、1試合で1l以上の水分補給が必要となる。暑ければさらに多量の水を要する。同時にミネラルを補給する。

等、体のためを思えば理想な水分補給は試合進行の妨げになるように思えてくる。いかにして水分を取るか、もこれからの大会で必要な知識かもしれない。

県レベルではそうそう無いだろうが、全国大会になると、汗すらふかせてもらえない場合があるのをご存知だろうか。試合の流れの妨げになると主審が判断した場合、「袖で拭きなさい」と指示が出されてしまう。汗もふけないのでは、水分補給など無理なのだ。新ルールになるとインターバルがこまめに取れるようになる替わりに、ますます汗拭きが厳しくなる。

確実に汗をふける方法としては、真摯な態度とそれ相応の演技力が必要である。まずは転ぶ。汗が床につけば拭かざるを得ない。線審がいる場合は、だいたい線審がタオルを持っているはずである。線審に拭いてもらう間に、きっちりと水分補給を済ませる。ひどく転べばモップが必要になる場合もある。これらも、やりすぎれば「足で拭け」といわれる場合があるから注意が必要である。
次に、私はこれだけ汗をかいているんだ、とアピールする方法である。手で汗をぬぐい、主審にその手を見せる、拭かせてくれ、と上目遣いでお願いする。それで駄目なら、グリップ部分を見せる。もうどうしようも無いんだと、しっかりアピールする。これではラケットが飛んでしまう、とお願いする。

話がそれたが、そのような水分補給、ジュニア世代には、どうも休憩時間と錯覚してしまう子が非常に多い。いわゆる「根性」がなかなか育たないのが現状である。昔は環境がそんな感じだったが、今では体を大切にするあまり心がなかなか育たないようである。

忘れないで欲しいのは、気持ちもしっかりと鍛え、体も大事にする、両立することが絶対に重要であることをしっかりと考えて欲しい。

暑い・・・

最初はいろいろとあーだこーだと適当に考え方についてを書いていく事になるでしょう。いきなり技術的にしたとしても、

「こいつ何考えているんだ」

と思われかねない。いろいろと御託を並べた上での技術論であれば、「馬鹿が何いってんだか」と聞き流せるだろうし、少しは納得してもらえる個所もでてくるかもしれないし。

バドミントンなんて、結局マイナースポーツであるから、コーチ法なんて、それこそ腐るほどあるわけで。そんな中、このインターネットで情報を収集する人々の、ほんの一握りの人に役立てるなら、と考えている次第でして。


何はともあれ、「もう小泉はほっといてやろうよ」というたぬ吉が、今後ともお送りして参りますので、よろしく頼みます。>ALL

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