バドミントンぷれいやーず


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10-バドミントン ダブルス

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今日は呑んでません。




・ヘアピン打ったら相手からはロブかヘアピンだからラケットを上げて構える
・ドライブ打ったらドライブの確率が高いからネットの高さで構える
・相手がバックで入ったら攻めは弱いから前に詰めてラケットを上げる
・ショートサービスを打ったら相手のラケット位置に合わせて高さを変える
・プッシュを打ったら次の低いリターンに備える

ざっと30秒で思いついた前衛でのパターン。主に、ラケットはどこに置いておくか、という点で抜き出しました。
さて、これらをゲームで生かすのには、

「ヘアピン打ったらラケットを上げろ」

で身体に染み込ませるか、もしくは

「ヘアピンを打ったら相手はロブかヘアピンしかこないから、ロブはパートナーが打つからヘアピンに対応する為に前衛はラケットを上げろ」

と理論で確認していくか、悩みどころです。
「なぜそこで構えるのか?」を理解する事はプレーの幅を広げるのには必要な事なんですが、じゃあ毎回何を考えているのか選手に聞くのか、とりあえずラケットを上げさせるのか、本当に理解しているのかを確認する事は大事な作業だと思ってます。

でも、実際は考える事で遅れるのであれば単純に「こうすればこうする」と教える事で考える時間を省くこともできるし、実戦的と言えなくもないと思える事も。

ならば、説明は説明、プレー中の修正は単純に行うべきなのかもしれません。
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選手からしてみると「失敗」から学ぶよりも「成功」の方が身体に刷り込まれる、そんな気がします。だとするならば、まずは単純にやらせる。説明は適度に、まずは例えば前衛でラケット上げさせる事で、打てる羽根を増やしていく、打てていく「成功」から選手が自分で学んでいく、こういった流れの方がいいのかもしれません。

参考書を読むよりも、問題集を解かせる、例はなんか違うかもしれませんが、理論理論で理解させようとするよりも、やっぱり実戦の成功でやった方がいいのかな、と思ってます。選手を見ながら、合わせていくしかないのでしょう。

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結構考えた事無い方も多いかと。




ドライブ、どれぐらいの強さで打ちますか?

全力で強打する、もしくは、コントロールする為に少し弱く打つ、等あるかと思いますが、これはなんとなく打っていてはラリーをコントロールできません。

最も依存する要素は、「打点(高さとコートの位置)」です。
高ければ高いほど強打できますが、例えばネットと水平でネットから近い位置でぶったたけばほぼ間違いなくエンドアウトします。ネットから水平以上であれば強打できますが、ネットの高さよりも下なら神経質に力を調整しなければ相手のチャンスボールになったり、ネットに引っ掛かったり、もしくはエンドアウトしたりと良い事がありません。
より易しくドライブを打つには、まず高さがネットよりも上である事が必須条件になります。

高い位置で触れたとしても、場合によっては強打が後方へ抜けます。対処法として少し弱く打つ事ですが、他にクロスにひっぱたくという方法もあります。クロスへ打ちこむことで距離を長くしてエンドへ入れる事ができます。
他に相手のボディを狙うというのも、エンドアウトを防ぐ一つの方法です。

ですが、これは高さがネットよりも高い時。もしネットより打点が低かったら、ボディを狙った所で相手のチャンスにしかなりません。全力で振れば羽根は上方向へ飛ぶため、エンドアウトか相手のチャンスにしかならないのです。
この時、ネットからの距離が近ければ相手をみながら弱く打って相手の打点の高さを奪う方法がありますが、もしネットからの距離が遠いのなら、そもそもドライブという選択肢は避けた方がいいでしょう。ロブで逃げるのが手っ取り早いと思われます。
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場面場面で大きく変わりますが、ドライブはダブルスで最も打つ事が多いショットです。高さや距離をよく把握し、相手に少しでもプレッシャーがかかる方法を選択しましょう。

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相手のロブを確信した時、あなたはどうしますか?




相手のロブ、確信できるときってありませんか?

確信の材料は相手の「打点」と「フットワークスピード」。

打点が下がれば下がる程、そしてフットワークスピードが遅ければ遅いほど、相手選手のロブの確率は上がっていきます。ある一定の打点とフットワークスピードでそれは「ロブを確信する」事ができます。

この判断は経験。相手のレベルが低いほど、確信は100%に近づきます。

そしてそのロブを確信した時、パートナーからはほぼ100%の確率でスマッシュが放たれるでしょう。もしこれがスマッシュではなければ、パートナーの技術不足か、もしくはそのロブがロブ以外の可能性があったと言えます。

そのロブは守るロブでは無くて攻めるロブで放たれたという事。つまり相手からは、落とす事も可能、もしくはヘアピンも可能だったかもしれません。そのうえでの攻めるロブ。その結果、パートナーは打てなかった。つまり、それはロブを確信してはいけなかったプレー、です。

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ロブが確信できる事でパートナーのスマッシュが決まります。相手がロブを打つ前に、パートナーのスマッシュリターンの準備が出来る事になります。相手ロブ、パートナースマッシュ、相手レシーブの次の4打目の準備ができると言う事は相当なアドバンテージになると思いませんか?

予測すると言う事はこういうこと。いかに相手のショットを予測し、パートナーを操ることができるかで数打前から準備に入る事ができるでしょう。



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前で打つ事で羽根にもスピードが生まれますし、基本ですね。


 


打点は身体の前にしましょう。
前で打つ事でコースも自由に変えられて、相手にプレッシャーをかける事もできます。ショットスピードも上がります。

基本的な考え方ですね。これは絶対に必要な技術。レシーブやドライブそしてオーバーヘッドストロークも前で触る癖を付けておくといいでしょう。 兎に角前で、上手に身体の前にスペース作って強く叩けるようにしていくといいでしょう。



で、その後は?
本当に前で触るだけでいいのでしょうか?



おそらく、前で触れと教わって、それを目指してきて、そのままそれすら忘れてしまった人が大半じゃないでしょうか。前で触る事が自分の打点になって、そのいい打点で羽根を打ちぬいて、そこから打点の意識は薄れてしまっていきます。

打点、これを少し変えるだけでコース変更が容易になります。ドライブやレシーブで打点を遅らせれば、野球で言う流し打ち。バックハンドなら左に、フォアなら右にシャトルは流れます。いつも以上に前にすれば引っ張る形、 バックハンドなら右、フォアなら左にコースを変えられます。
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そして、ここまでは打点を前に出来る人はやっているはず。


もうひとつ、打点を後ろにはできないものか?


打点を後ろにする事で、相手はインパクトの瞬間を読みにくくなります。前の打点と後ろの打点、この差を使いこなす事で、相手の行動をワンテンポ制限することができます。ディセプションという技術で、前で打てるところでラケットを止めて、打点を変えて後ろで打つ事で相手の読みを外していきます。


以上、でいいですか?

この打点、ディセプションで使うところ以上に後ろに持って来れませんか?そして、そういう練習って意識的にやろうとしたことがありますか?
例えばコート後方の羽根を足を後方に張り出して打つ、というのはやるかもしれませんが、ダブルスの前衛で、フォアで頭のさらに後方でドライブを打つ、それと、同じく前衛でバックハンドのハイバックから強いドライブを打つ、この技術が身に着くと、ダブルスでの前衛のプレーできる範囲が大きく広がります。

前で触ると言う事は立ち位置よりも前でのプレーが基本ですが、このプレーで立ち位置よりも後方までフォロー出来る事になります。さらに、そこまで触る選手は少ないので、相手にとっても相当のプレッシャーになるでしょう。

身体後方からの強い羽根を出す練習、打点を前にする練習と合わせて行ってみましょう。
といってもまずは基本の考え方、前でしっかり触る事を忘れずに。


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勝負の分かれ目、です。



サーブからの3球目。
サーブレシーブからの2球目。

つまり、最初に触ったショットの次のショットにラリー中の集中力をMAXに持っていく事で、ラリーの主導権を握ろう、というもの。

ラリーで優位に立って、それを維持し続ければそのラリーはほぼ負けないものです。この「優位に立つ」ポイントはどこかと言えば、それはファーストタッチの次になるのです。

ファーストタッチではなかなか優位に立てませんが、ここをイーブンで乗り切って、次のセカンドタッチで優位にもっていければ、点数を重ねやすくなり、ここで簡単に上げてしまったり、攻められなかったりしたら相手に主導権を渡してしまう事になります。
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これを実行する為に、サーブ前に「2球目」もしくは「3球目」と唱えて意識付けを行います。意識付け、大事。これから暑くなると余計に意識が飛びやすくなります。声を出して意識を保てれば、プレーにも集中しやすくなるでしょう。

サーブ前の意識付けでラリーを優位に運べるように頑張りましょう。

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困った時のケースバイケース。



相手からのスマッシュやドライブを、

・ネット付近に返球し、相手のヘアピンやロブを打たせる

・強く返球し前衛のミスを誘うか、後衛を動かしロブを打たせる

攻めるとしたらこの2つを選択することになります。どちらを選ぶかはケースバイケース。相手や場面に応じて変えていかなければなりません。

簡単に考えるなら、相手がフォローを考えて動く前衛ならネット前が有効に、前衛に貼りつくタイプならドライブ系が有効になりやすいと言えます。
相手が奥からスマッシュを打てば、パートナーはフォローに回る確率が増えるためネット付近へ返球、という選択もいいでしょう。

このプレーを成功させるのに共通する事があります。それは、できるだけネットの近く、つまり前でシャトルに触れる事です。ネットへの返球も、時間があればある程相手も対応してプッシュを打たれる可能性があります。ドライブで強打する場合も、羽根を待って強打するよりも、相手が構えていないうちに抜きに行く方がリスクは減ります(難易度は上がりますが)。

このプレーでは、ストレートならストレート、クロスならクロスへそのまま返球するのが難易度は低くなります。ミスをしたくないなら素直な返球を心がけましょう(クロスからクロスへのネット前はあまりよろしく無いと思われます)。
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クロスをストレート、ストレートをクロスへ打つのにも、早いタッチが特に有効です。相手は準備をしていないうちに逆方向へ展開されるので反応が遅れやすくなります。ですが、このプレーにもやはり慣れはあり、そうするとわざと打点を遅らせてフェイントをかけて逆方向へ打って、的を絞らせないような工夫もしていきましょう。

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ダブルスの前衛の永遠のテーマの一つ。




後衛がストレートにスマッシュを打って、それを相手がクロスに切り返した時、前衛はそのショットを取りにいくべきかどうかは難しい判断です。

細かく説明するのは簡単なんですが、これをどう簡潔に頭に入れておくかが難しいところでもあります。

ということで、前衛がクロスのリターンをフォローしなければいけないパターンの要点だけを上げてみます。

・後衛がサイドラインぎりぎりのところからスマッシュを打った時
・後衛がセンターではないところでエンドラインぎりぎりからスマッシュを打った時

この時、後衛は非常に苦しい立場にありますので、前衛は前(特に相手のストレート前)とクロスをフォローするようなポジションを取ります。センターよりちょっと前が妥当かと。

それともう一つ、

・後衛がハーフからスマッシュを打った時

この場合は、そのまま後衛を前に突っ込ませた方がいいので、前衛はとっとと前を空けて、センター付近かそれより少し後方にポジションを取ります。



これ以外の後衛からのスマッシュやドロップ、カットでは、前衛は前衛のベストのポジションにとどまり、前衛としての仕事を果たします。

単純に表すとこの3点ですが、実際は様々な状況から選択しなければならず、意思疎通がずれればたちまち衝突してしまうことになります。そうならない為には出足の遅れを無くし、遅れたら動かないということを徹底すれば防げるプレーもでてくるでしょう。声を早いタイミングでかけるのも大切です。
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慣れる事が一番ですが、少しでも早く慣れる為には頭で考え、状況を確認しながらプレーしましょう。

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トップアンドバックです、




トップアンドバックで、相手からのハーフショット、もしくは多少の奥でもいいんですが、それを後衛に打ってもらうパターンがあると思います。

実はその時、前衛の動きが非常に重要である事、気が付いていましたか?

このパターンで前衛が前衛のままポジションを変えなかった場合、後衛が選択できるショットは

1.ネット前へ落とす → トップアンドバックのまま
2.後方へクリア → サイドバイサイド


では、このパターンで前衛がシャトルと反対側のサイドバイサイド付近までポジションを下げたとしたら、

1.ネット前に落とす → 前後入れ替わりトップアンドバックに
2.ドライブで強打 → 前のめりのサイドバイサイドに
3.後方へクリア → サイドバイサイド

前衛は、相手の攻撃パターン、ポジション、そしてパートナーとの力量の差を考えながら、後衛に何をしてほしいのか選択し、自分のポジションでパートナーの配球を誘い出します。相手が詰めてくるなら早めに下がってドライブで押し込んだ方がいいですし、前へのフォローが甘い相手、パートナーの後方からの強打をいかすなら前衛で張っていてもいいでしょう。
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考え方はいろいろありますが、なんとなく動かないようにだけ注意して、ポジションチェンジを行いましょう。

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まず意識改革。



ジュニア選手に言えることはサーブへの意識が低いということだ。

サーブゲームでカウントするプレー

・ショートサーブミス(ネット、サーブのショート)ロングサーブ(エンドアウト、サイドアウト)
・サーブ後1球目で決められた(プッシュやハーフ、ロングならスマッシュ)
・サーブ後3球目で決められた(ショートサーブ→プッシュ、ドライブ→レシーブ→プッシュ、ロングサーブ→スマッシュ→レシーブ→プッシュ)

この3点は、サーブが点数に直結しているプレーになる。これらはサーブを改善するだけで防げる失点。


レシーブゲームでカウントするプレー

・ショートサーブレシーブミス(ネットミス、サイドアウト、エンドアウト)ロングサーブアタックミス(スマッシュのネット、打ち損じ)

基本的にバドミントンはレシーブゲーム有利のスポーツ。有利でありながら1球目で失点しているのは非常にもったいない。
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ゲームでこの本数をカウントし、サーブ起因の失点が多ければ、もっとサーブ練習に時間を割くべきだ。それだけで相当の失点を防ぐことができる。レシーブゲームからの単純ミスも多いのであれば、サーブ練習に合わせて1本目のレシーブ練習を行えばいい。

まずは選手に、何が原因でこれだけ失点して、敗戦しているのかを理解させる必要がある。そのために明確なデータを取りつつ、説明し、練習によって改善がどれだけ進んでいるかを伝えていければ、モチベーションの維持にもつながるだろう。

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想像力。



ダブルスにて、4点に配球されたショットの移動、返球のパターン表作ってみました。

d4coat

d4-1
d4-2
d4-3
d4-4


以上。

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そりゃ不安にもなるさ。



「前衛は後衛が打つのを見てはいけない」

聞いた事ありませんか?
なぜでしょうか?


理由としては、

・前衛が後ろを向くと、次の動作が遅れる
・前衛が後ろを向くと、後衛からのミスショットが顔面に当たる可能性がある。

まあ前者でしょう。
では、なぜ遅れるのか?それは、

パートナーを見過ぎているから

です。
パートナーが打つまで見ていたら、それではさすがに次の動作が遅れるかもしれません。でも、パートナーのショットがフォームで確認できたら、もしくは、シャトルへの入り方でパートナーが何を打つかわかったら、つまり、インパクト前にパートナーのショットが確認できたとしたら、それは本当に次の動作がプレーに支障をきたす程遅れてしまうでしょうか?

だいたい、毎日同じペアで練習を繰り返しているならまだしも、毎回違うペアになったり、週に一度ぐらいしか顔を合わせ無かったりとか、そんなパートナーをどこまで信頼できますか?

後衛が何を打つか、見て確認しましょうよ。
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補足。まったく見ないでプレーできるようになるのは、それから一歩進めた時です。最終的には、初見のパートナーでもほぼ見ないでプレーできるようになるでしょう。それまではギリギリまで確認するのも一つの方法だと思います。

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オフ・ザ・ボール (英語: off the ball) とは、主にサッカーで、プレーヤーがボールを持っていないか、ボールに密接に関与していない局面を指して使われる。 ・・・wikiより




オフ・ザ・シャトル、とでも言いますか、シャトルを打とうとしていない選手の動きについて、少しお話いたします。

ダブルスについては特にこの動きは無視することはできません。基本的な考え方は、次のシャトルはその選手が打つ、そういうつもりでポジションを取ります。2球連続でパートナーに羽を打たせないようにするにはどうしたらいいかを素早く判断して動き出します。

局面によって大きく分けると二つ、攻めているときと攻められているとき、です。


攻めているとき


相手の心境からすれば、
・その状況から逃げたい
・攻めに転じたい
・攻められていても問題ない
だいたいこんなところでしょうか。
逃げたいという心境なら、クロスのロブが確率が高いでしょうか。攻めに転じたいならストレートドライブやクロスドライブ、ストレートネットもあるかもしれません。攻められていても恐怖を感じていないなら、同じコースへのロブ、もしくはクロスロブが考えられます。

この中から相手の心境を考えつつ、その前のプレーやレシーブ直前の動作を見ながら、可能性の高いものを取れるようにポジションを取ります。唯一考えなくていいのはストレートのロブです。これはパートナーに連続で打ってもらいます。

一般的にはストレートドライブとクロスドライブを強打で返球できるようにポジションを取り、ここにストレートネットかクロスドライブを処理できる程度の余力を残しておきます。というか、私の場合はこんな構え方が多いです。



攻められているとき


ここではオフ・ザ・シャトルのとき。つまりパートナーが攻められているときです。ここでの考え方は明確で、とにかくできたスペースを埋めるように、空いていても埋めることができるようにポジションをとります。相手からの攻撃で最も狙いやすいのは人がいない、つまり、コートのスペースに打ち込むことです。逆に考えれば、その場所に、シャトルが床に落ちる前にラケットを出すことができればシャトルは打ち返すことができます。

パートナーが後ろで追い込まれれば、パートナーの前

後衛で振られればその逆サイド

前衛で苦しい体勢でヘアピンを打てば次はクロスヘアピンのフォロー

ここら辺を考えつつ、さらに自分のスペースをギリギリまで空けないようにポジションを取ります。

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ダブルスは二人でシャトルを打っていくもの。ラリーできる方法を考え、打っていないときこそ、ポジションどりに神経質になっていきましょう。

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逆説。




前衛では、常日頃「仕事」をする為に前にいるようにと口酸っぱく言っている訳ですが。。。

ここは思い切って、、、


「前衛なのに前を捨ててみよう!」


なんて事を考えてみました。

いわゆるトップアンドバックの状態で前衛に入り、後衛のパートナーがスマッシュを打ったとします。この状態でよくあるのが、

・前で縮こまって何をしていいのかわからない

というパターン。手も出ない、動く事も出来ない、聞いてみるとどうしたらいいかわからないとのこと。手を出しなさい、動きなさいというのは、出来ない人にとっては苦痛でしかありません。


だったら、


前へのリターンは無いものとしてみましょう。

つまり、後衛からのスマッシュは、相手は必ずロブか強い羽根で返してくる、そう思い込んでみます。


こう考える事で動く場所はかなり少なくなります。後衛がストレートスマッシュを打ったのであれば、ストレートのリターンは後衛が処理します。ロブならもう一本スマッシュ、ドライブなら前に詰めてもらいます。

となると、前衛が処理するべきリターンは、クロスドライブとクロスロブ。この二つになります。前衛に入ったらこの二つだけを頭に入れて相手のリターンを待ちます。前に詰め過ぎてはクロスロブに対応できないので、若干後ろ目、シングルスよりもちょっと前ぐらいでしょうか。ここで相手のリターンを見極めてみます。

そう考えて構えると、おそらくはクロスへの速いリターンも、クロスの高いロブも処理できるのではないかと思います。

実はこれだけでは終わりません。
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その2点を考えてポジションを取る、この位置、パートナーをフォローする為の最適な位置になってくるはずです。この位置でも、前へのリターンをロブで返すことは容易なはず。無理に前で仕事をしようとせず、ラリーをしていくなら、前衛のポジションはこの位置になるのです。前で仕事をする、だから前にいると考えると、どんどんネットに近づいてしまいます。その考え方を変えるためには、まず後衛のフォローをする、前に落とされたらロブで組み立てなおせばいい、それぐらいな気持ちでポジションを後ろにすることで、さらに前での仕事がしやすくなるでしょう。

最初は前はスルーしてしまってもいいかもしれませんが、そのうち、その場所からいろいろなプレーが生まれてくるはずです。プレーを変えるにはポジションを変えてみましょう。

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ひっさびさのこのカテゴリです。




ブログ村めぐってたら、ついついこのカテゴリを書きたくなってしまったので、少し進めていきたいと思います。


選択 判断

この羽根を繋いだらどうなるのか、決めにいったらどうなるのか。
打つ前に、できるだけ早いタイミングで決定しなければなりません。なんとなく打ち返しておく、というプレーもありますが、前衛プレイヤーとしてはシャトルに触る以上、全てのショットに意思を持たせたいものです。

特に、決める時と選択したプレーが判断ミスだったときは、最も目が当てられない結果になります。カウンターを食らうか、後衛が振られるか、繋ぐという選択をしておけばチャンスは続いたかもしれないのに判断ミスが失点を生むことになります。

かといって、常に繋ぐ事を意識してしまうと、点を取るチャンスを逃す羽目に。失点しなければ負けませんが、点は取っていかなければ勝てません。
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そう考えていくと、パートナーが後衛プレイヤーで決定力があるなら繋ぐ事を最優先にリスクを削り、逆に前衛に決めさせるような後衛であれば、チャンスをしっかりと見極めて決められるようなプレーをしていく、といった考え方が妥当ですね。


この判断は、どの時代でも難しいところ。中途半端ではなく、特に前衛からのシャトルには意思を込めて返球していきたいですね。

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イメージ、ですね。



よくし‐りょく【抑止力】

  活動をやめさせる力。思いとどまらせる力。「核―」「犯罪の―」


だそうです。
ダブルスの前衛において、この力は絶大。前衛のプレーの一つ一つが相手の脳裏に刻まれ、ゲーム後半になるにつれて効力は大きくなっていくものなんです。この抑止力が生まれるようなプレーをゲーム前半で繰り返すと、後半は相当優位に立てるでしょう。


例えば、

・こちらがショートサービス→相手ヘアピン この時にヘアピンを強打でプッシュする。

・前衛で積極的に触り、攻撃し続ける。

・相手のショートサービスをノータッチで決める。

・スマッシュを前衛で止める


このような、派手なプレーは観客にも目立ちますが、相手にも目立つもの。このようなプレーを序盤、意識的に行う事が、この抑止力を有効に使う事に繋がります。後半よりは前半。もしミスしてもダメージが少ない前半。リスクを負ってでもこういったプレーで展開を優位にもっていくことができる、事もありますw
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大事なのは、狙ってすること。なんとなくではなく、意識的に派手なプレーをする事が相手へのプレッシャーとなるでしょう。

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遅れたねー。次もどうなるかわからんけども。

場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




左側からのサービスリターンシリーズ。

ストレートにプッシュしてみました。

10-1


最大のメリットは、打つのがとても容易であるということです。右利きがフォアで左奥へシャトルを流すようにプッシュするわけですから、センターへ来たショートサービスはそのまま打てば基本的にはそこにしかいきません。
そして注意点は、容易である為の相手に読まれやすく打たれやすいという点。甘いサーブなら打ちぬけますが、厳し目のサーブを安易に流すとサーバーに返球されるリスクがあります。

まずは、サーバーに触られないようにプッシュを打ちます。

でも、後衛も右利き想定なので、フォアなんですよね。
そして、左からのサーブでは、複数パターンが存在します。

まず一つ目
10-2


基本的にはこのストレートの強いリターンを待ちます。バックハンドでいけるなら、前衛はバックハンドでプッシュする構えを取った方が、身体自体のポジションはセンターに置いておけるので良い部分もあります。
1点読みでもっとサイドラインに寄って、フォアで打ちこむように構えるのも一つの方法。
後衛は前衛をフォローしつつ、ロブに対してはうちに行ける準備をします。

このプレーでは、オレンジ部分のスペースに逃げられるリスクが出てきてしまいます。いいプッシュを打てればそのリスクは減りますが、緩いプッシュではスペースに逃げられる可能性があるので、左サイドには寄らずに、サーブをプッシュしたほぼ定位置で構えるのがいいでしょう。この場合はストレートに抜かれるリスクが上がります。
この形では、オレンジの危険ゾーンは前衛がフォローすることになります。


そして二つ目
10-3


こちらはドライブ一点読み。相手のリターンがロブやドライブの強打系を想定してのポジション取りです。ドライブの返球はネット付近ではエラーするリスクが上がります。勢いが少し落ち着いたところで打ちければそのミスも減る為、前衛は斜め後方へ下がって待ちます。
前衛の位置にもよるのですが、この場合はストレートロブで逃げられる場合があり、それは前衛がそのまま下がって打つ事を考えています。これは正解が難しいところですが、このポジションをとったなら、ドライブやロブ系には前衛がしっかり反応するべきでしょう。

そして、オレンジの危険ゾーンには、後衛がフォロー入れる位置にポジションを取ります。相手のリターンが床付近の低い位置であればある程、クロスのロブの確率はかなり少なくなります。クロス前への逃げるショットは後衛が突っ込んでプッシュにいくぐらいの気持ちで前にポジションを取れるといいと思います。



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プッシュからのスタートは、より攻撃的にラリーが進められます。展開も早くなる為、思い切ったポジションがとれるようになるとよりいいですね。





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クロスハーフ、あれは無理でした。

場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。

ストレートにヘアピンしてみました。

00-14


構えているところからセンターラインよりのサーブに対しては、バックハンドで入った方がコントロールしやすいです。というか、私は右側からのサーブは基本バックハンド構えだったりもしますが、注意点は、高い位置で入らないとプッシュを打たれるという点。できるだけ最速でシャトルに触りにいきたいところ。

サーブのヘアピン返球は、相手が前にいるという点でリスクがつきまといますが、それはこちらも同じ事。ネット近くにいるメリットを生かしてスペースに最速でヘアピンを落とします。



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このシリーズの「ダブルスポジション」という点においては特に難しいところはありません。ヘアピンをプッシュさえされなければ、ほとんどはこの形になります。
少し前に詰める理由として、相手からの返球はネットを越えてくることになります。奥に返すには高さが必要。ということは、この場合は前衛はヘアピンだけを注意していればいい事になります。ドライブでの返球が無いなら、下がり目の前衛のポジションを取るメリットは無くなる為、ネットに近づきます。

相手からのストレートヘアピンはできればプッシュで、ただ、クロスヘアピンの可能性もあるので、ストレートのみに貼りつき過ぎると左サイドが空いてしまうので、多少の幅を持たせなければいけません。プッシュに行けない場合はロブでラリーするかクロスヘアピンで振るという方法があります。

もし相手からロブがきたとしたら、

00-16


相手のロブの位置にもよりますが、典型的なトップアンドバックの形。相手はおそらくサイドバイサイドの形を取る事になるでしょう。


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このラリーでもわかるように、ポジションの確認はスマッシュ無しが覚えやすいと思います。

1.ヘアピン、ロブ、ドロップのみの練習
2.ヘアピン、ロブ、ドロップ、クリアのみの練習

ここから徐々に始めるといいでしょう。






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場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。

今度はクロスにプッシュしてみました。。。が。。。。。

00-9


まず、サーバーの右横を抜くショットとなります。つまり、サーバーのラケット付近に打ちこむ為、前で触られるというリスクがあることを頭に入れておいてください。

では、サーバーを抜いたというところからスタートします。

00-10


前衛を抜いたとしても、相手の後衛はフォアで入る為にそれなりの強さのショットが返ってくる可能性があります。
さらに、ストレート返球はこちらがバック側。初級者には鬼門のバックハンドプッシュで決められるかどうかの勝負になってきます。

そこら辺はおいといて、バックハンド同様、厳しいプッシュを出せれば出せるほど、リターンはストレートになる為、前衛は左サイドを空けないように、後衛はその前衛をフォローするようなポジションを取ります。

右サイドと違い、左サイドへのショットは相手へのフォア側なので、この図にはありませんがクロスリターンの可能性もかなりの割合で考えなければいけません。相手のフォア側へ出したら、相手からのショットは限定せず、広めに構えた方がいいでしょう。


ただ、どちらにしても、まずは前衛に触られないようにプッシュを打つ事、そして、後衛をできるだけエンドに押し込むように打つ事が第一条件です。たぬ吉としては、結構リスクが大きいショットだと思っているので、よく練習して使ってみましょう。


もし相手からのリターンを前衛が抜かれて後衛が処理した場合は、
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パートナーの後衛がロブ、ストレートドライブを打った場合
前衛が前を開けて後衛を詰めさせます。
前に落とした場合でも、このパターンを使う場合もあります。



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こちらの後衛がネット前に落とした場合、相手が攻めてこなければ後衛がそのまま下がって前衛のフォローに回る事もあります。前衛の判断ですね。ストレートドライブでもこの形が有効な時もあります。

ここら辺は、前衛がどう動くかで、後衛がそれを見ながら動くことになるでしょう。


相手のフォアを狙うと、こちらがバックハンドで組み立てる事が増えてきます。苦手な場合は、意識して相手のバック側を狙った方が良い展開になることが多いと思います。
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今回はプッシュですが、これがハーフになると格段にクロスショットが増えます。それはまた後日。

というか、クロスのハーフってあるのだろうか?





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場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。

ストレートプッシュのコメントでお話を頂きました、ハーフショットです。

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ハーフショットはこの2か所。前衛が届かず、後衛が前に移動して打ち返すような場所を狙います。
今回はストレート側に打ちました。

メリット
・相手のポジションのバランスを崩すことができる
・比較的容易に狙うことができる
・ショットスピードを必要としない為、プッシュに比べてポジションチェンジに若干余裕がある
デメリット
・高さのコントロールを誤るとスマッシュが飛んでくる
・コースが甘いと前衛に捕まる

ここらに注意すればいいのではないかと思います。

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作ってみてもうひとつメリットがありました。こちら側は、ほとんどポジションの移動無いですね。
ハーフの場合にはショットスピードが無い為、相手からの返球はある程度幅を持たせなければなりません。

前衛はこの位置で、「ストレートドライブ」「ストレートネット」「クロスドライブ」「クロスネット」に対応します。
ですが、相手はバックハンドで打ち返してくるのでショットの威力もそこまで警戒しなくてもいいので、特にクロスネットでのノータッチと、クロスドライブを抜かれる事には注意したいところです。

ストレートは例えドライブで抜かれても後衛がフォローで回れます。クロスのロブはフォアで回り込めますので、やはりクロスドライブは抜かれると後衛がバックハンドで打つ事になる為、やはりクロスドライブは前衛が止めたいところですね。

ちなみに、相手からのストレートドライブやストレートハーフを後衛にフォローしてもらった場合は、

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こんな感じで、前衛はセンターで様子をみつつ、後衛を前に詰めさせる形が多いでしょう。後衛がクリアを打てばそのままサイドバイサイド、後衛がアタック系で攻めるならそのまま前に突っ込ませて、前衛は後衛に回りつつフォローします。相手の動きがこうでない場合もありますが、ここではさほど問題では無いので、別の機会の「ハーフショットを打たれた時」でやってみたいと思います。

それともう一つ、この時の後衛アタックがとても良かった時、逆に言うと、相手からのストレートハーフが甘く入った時は、

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極端ではありますが、最初にやった「ショートサービスをストレートプッシュで返した」と同様に前衛が前に詰めて、次のストレート返球を潰しに行きます。
相手がバックハンドで、強く押す事が成功したなら、クロスには返球することができません。確実に点数を取りに行く為のポジションがこれになります。

リスクは、後衛からのアタックが良ければ良い程無くなります。相手レベルによりますが、ほとんど0になるでしょう。むしろ、リスクが無いと判断した上でこのポジションは使うようにするべきです。


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相手からの返球コースを狭めれば、思い切ったポジション取りができます。





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場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。
プッシュに引き続き、次はロブで返球です。
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ロブを上げるとすると、できるだけエンドラインに押し込みたいところですが、線を狙ってアウトにだすぐらいならダブルスサービスライン付近を狙った方がミスは減ってくると思います。感覚ではありますが、ある程度アバウトに後方へロブを打ちあげます。

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ショートサービスが身体の左側に来たら、バックハンドでストレート、右側に来たら、フォアハンドで左奥へ打ち返すのが一番楽かと思います。打った後は、手堅くサイドバイサイドになって相手のスマッシュに備えます。


私のダブルスでの考え方の大事な部分として、

「スマッシュを打たれる可能性がある場面はサイドバイサイド、それ以外はできるだけ前へ」

というものがあります。



ロブをあげたらスマッシュを打たれるかもしれないので、しっかりとサイドバイサイドでスマッシュに備えます。





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今回は、ロブのコースをとてもアバウトにしてみました。
ロブのコースでのポジションは、ロブを上げられた時に細かくやってみたいと思います。






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