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10-バドミントン ダブルス

遅れたねー。次もどうなるかわからんけども。

場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




左側からのサービスリターンシリーズ。

ストレートにプッシュしてみました。

10-1


最大のメリットは、打つのがとても容易であるということです。右利きがフォアで左奥へシャトルを流すようにプッシュするわけですから、センターへ来たショートサービスはそのまま打てば基本的にはそこにしかいきません。
そして注意点は、容易である為の相手に読まれやすく打たれやすいという点。甘いサーブなら打ちぬけますが、厳し目のサーブを安易に流すとサーバーに返球されるリスクがあります。

まずは、サーバーに触られないようにプッシュを打ちます。

でも、後衛も右利き想定なので、フォアなんですよね。
そして、左からのサーブでは、複数パターンが存在します。

まず一つ目
10-2


基本的にはこのストレートの強いリターンを待ちます。バックハンドでいけるなら、前衛はバックハンドでプッシュする構えを取った方が、身体自体のポジションはセンターに置いておけるので良い部分もあります。
1点読みでもっとサイドラインに寄って、フォアで打ちこむように構えるのも一つの方法。
後衛は前衛をフォローしつつ、ロブに対してはうちに行ける準備をします。

このプレーでは、オレンジ部分のスペースに逃げられるリスクが出てきてしまいます。いいプッシュを打てればそのリスクは減りますが、緩いプッシュではスペースに逃げられる可能性があるので、左サイドには寄らずに、サーブをプッシュしたほぼ定位置で構えるのがいいでしょう。この場合はストレートに抜かれるリスクが上がります。
この形では、オレンジの危険ゾーンは前衛がフォローすることになります。


そして二つ目
10-3


こちらはドライブ一点読み。相手のリターンがロブやドライブの強打系を想定してのポジション取りです。ドライブの返球はネット付近ではエラーするリスクが上がります。勢いが少し落ち着いたところで打ちければそのミスも減る為、前衛は斜め後方へ下がって待ちます。
前衛の位置にもよるのですが、この場合はストレートロブで逃げられる場合があり、それは前衛がそのまま下がって打つ事を考えています。これは正解が難しいところですが、このポジションをとったなら、ドライブやロブ系には前衛がしっかり反応するべきでしょう。

そして、オレンジの危険ゾーンには、後衛がフォロー入れる位置にポジションを取ります。相手のリターンが床付近の低い位置であればある程、クロスのロブの確率はかなり少なくなります。クロス前への逃げるショットは後衛が突っ込んでプッシュにいくぐらいの気持ちで前にポジションを取れるといいと思います。



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プッシュからのスタートは、より攻撃的にラリーが進められます。展開も早くなる為、思い切ったポジションがとれるようになるとよりいいですね。





クロスハーフ、あれは無理でした。

場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。

ストレートにヘアピンしてみました。

00-14


構えているところからセンターラインよりのサーブに対しては、バックハンドで入った方がコントロールしやすいです。というか、私は右側からのサーブは基本バックハンド構えだったりもしますが、注意点は、高い位置で入らないとプッシュを打たれるという点。できるだけ最速でシャトルに触りにいきたいところ。

サーブのヘアピン返球は、相手が前にいるという点でリスクがつきまといますが、それはこちらも同じ事。ネット近くにいるメリットを生かしてスペースに最速でヘアピンを落とします。



00-15



このシリーズの「ダブルスポジション」という点においては特に難しいところはありません。ヘアピンをプッシュさえされなければ、ほとんどはこの形になります。
少し前に詰める理由として、相手からの返球はネットを越えてくることになります。奥に返すには高さが必要。ということは、この場合は前衛はヘアピンだけを注意していればいい事になります。ドライブでの返球が無いなら、下がり目の前衛のポジションを取るメリットは無くなる為、ネットに近づきます。

相手からのストレートヘアピンはできればプッシュで、ただ、クロスヘアピンの可能性もあるので、ストレートのみに貼りつき過ぎると左サイドが空いてしまうので、多少の幅を持たせなければいけません。プッシュに行けない場合はロブでラリーするかクロスヘアピンで振るという方法があります。

もし相手からロブがきたとしたら、

00-16


相手のロブの位置にもよりますが、典型的なトップアンドバックの形。相手はおそらくサイドバイサイドの形を取る事になるでしょう。


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このラリーでもわかるように、ポジションの確認はスマッシュ無しが覚えやすいと思います。

1.ヘアピン、ロブ、ドロップのみの練習
2.ヘアピン、ロブ、ドロップ、クリアのみの練習

ここから徐々に始めるといいでしょう。







場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。

今度はクロスにプッシュしてみました。。。が。。。。。

00-9


まず、サーバーの右横を抜くショットとなります。つまり、サーバーのラケット付近に打ちこむ為、前で触られるというリスクがあることを頭に入れておいてください。

では、サーバーを抜いたというところからスタートします。

00-10


前衛を抜いたとしても、相手の後衛はフォアで入る為にそれなりの強さのショットが返ってくる可能性があります。
さらに、ストレート返球はこちらがバック側。初級者には鬼門のバックハンドプッシュで決められるかどうかの勝負になってきます。

そこら辺はおいといて、バックハンド同様、厳しいプッシュを出せれば出せるほど、リターンはストレートになる為、前衛は左サイドを空けないように、後衛はその前衛をフォローするようなポジションを取ります。

右サイドと違い、左サイドへのショットは相手へのフォア側なので、この図にはありませんがクロスリターンの可能性もかなりの割合で考えなければいけません。相手のフォア側へ出したら、相手からのショットは限定せず、広めに構えた方がいいでしょう。


ただ、どちらにしても、まずは前衛に触られないようにプッシュを打つ事、そして、後衛をできるだけエンドに押し込むように打つ事が第一条件です。たぬ吉としては、結構リスクが大きいショットだと思っているので、よく練習して使ってみましょう。


もし相手からのリターンを前衛が抜かれて後衛が処理した場合は、
00-11
パートナーの後衛がロブ、ストレートドライブを打った場合
前衛が前を開けて後衛を詰めさせます。
前に落とした場合でも、このパターンを使う場合もあります。



00-12
こちらの後衛がネット前に落とした場合、相手が攻めてこなければ後衛がそのまま下がって前衛のフォローに回る事もあります。前衛の判断ですね。ストレートドライブでもこの形が有効な時もあります。

ここら辺は、前衛がどう動くかで、後衛がそれを見ながら動くことになるでしょう。


相手のフォアを狙うと、こちらがバックハンドで組み立てる事が増えてきます。苦手な場合は、意識して相手のバック側を狙った方が良い展開になることが多いと思います。
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今回はプッシュですが、これがハーフになると格段にクロスショットが増えます。それはまた後日。

というか、クロスのハーフってあるのだろうか?






場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。

ストレートプッシュのコメントでお話を頂きました、ハーフショットです。

00-5


ハーフショットはこの2か所。前衛が届かず、後衛が前に移動して打ち返すような場所を狙います。
今回はストレート側に打ちました。

メリット
・相手のポジションのバランスを崩すことができる
・比較的容易に狙うことができる
・ショットスピードを必要としない為、プッシュに比べてポジションチェンジに若干余裕がある
デメリット
・高さのコントロールを誤るとスマッシュが飛んでくる
・コースが甘いと前衛に捕まる

ここらに注意すればいいのではないかと思います。

00-6
作ってみてもうひとつメリットがありました。こちら側は、ほとんどポジションの移動無いですね。
ハーフの場合にはショットスピードが無い為、相手からの返球はある程度幅を持たせなければなりません。

前衛はこの位置で、「ストレートドライブ」「ストレートネット」「クロスドライブ」「クロスネット」に対応します。
ですが、相手はバックハンドで打ち返してくるのでショットの威力もそこまで警戒しなくてもいいので、特にクロスネットでのノータッチと、クロスドライブを抜かれる事には注意したいところです。

ストレートは例えドライブで抜かれても後衛がフォローで回れます。クロスのロブはフォアで回り込めますので、やはりクロスドライブは抜かれると後衛がバックハンドで打つ事になる為、やはりクロスドライブは前衛が止めたいところですね。

ちなみに、相手からのストレートドライブやストレートハーフを後衛にフォローしてもらった場合は、

00-7

こんな感じで、前衛はセンターで様子をみつつ、後衛を前に詰めさせる形が多いでしょう。後衛がクリアを打てばそのままサイドバイサイド、後衛がアタック系で攻めるならそのまま前に突っ込ませて、前衛は後衛に回りつつフォローします。相手の動きがこうでない場合もありますが、ここではさほど問題では無いので、別の機会の「ハーフショットを打たれた時」でやってみたいと思います。

それともう一つ、この時の後衛アタックがとても良かった時、逆に言うと、相手からのストレートハーフが甘く入った時は、

00-8

極端ではありますが、最初にやった「ショートサービスをストレートプッシュで返した」と同様に前衛が前に詰めて、次のストレート返球を潰しに行きます。
相手がバックハンドで、強く押す事が成功したなら、クロスには返球することができません。確実に点数を取りに行く為のポジションがこれになります。

リスクは、後衛からのアタックが良ければ良い程無くなります。相手レベルによりますが、ほとんど0になるでしょう。むしろ、リスクが無いと判断した上でこのポジションは使うようにするべきです。


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相手からの返球コースを狭めれば、思い切ったポジション取りができます。






場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。
プッシュに引き続き、次はロブで返球です。
00-3


ロブを上げるとすると、できるだけエンドラインに押し込みたいところですが、線を狙ってアウトにだすぐらいならダブルスサービスライン付近を狙った方がミスは減ってくると思います。感覚ではありますが、ある程度アバウトに後方へロブを打ちあげます。

00-4



ショートサービスが身体の左側に来たら、バックハンドでストレート、右側に来たら、フォアハンドで左奥へ打ち返すのが一番楽かと思います。打った後は、手堅くサイドバイサイドになって相手のスマッシュに備えます。


私のダブルスでの考え方の大事な部分として、

「スマッシュを打たれる可能性がある場面はサイドバイサイド、それ以外はできるだけ前へ」

というものがあります。



ロブをあげたらスマッシュを打たれるかもしれないので、しっかりとサイドバイサイドでスマッシュに備えます。





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今回は、ロブのコースをとてもアバウトにしてみました。
ロブのコースでのポジションは、ロブを上げられた時に細かくやってみたいと思います。







場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




さて始まりました。ラブオールプレーということで、まずは右側からのサービスリターンです。


00-1
サーバーからショートサービスが打たれました。
最も狙いやすい場所は右奥の白丸付近です。全員右利きなので、ここにプッシュやドライブを打つと、ほぼ相手はバックハンドで処理することになります。

では、この位置にプッシュを打つ事が出来た時、ポジションはどうしたらいいでしょうか。

・プッシュを打ったから、前衛に入る

まず思いつくところはこんなところかと思いますが、ちょっと思い切って動くとすると、

00-2

こんな感じになります。レシーバーはプッシュ後前に詰めて、後衛はそれをフォローするようにセンターに入ります。

なぜでしょうか?




レシーバーはストレートにプッシュを打ちました。このプッシュが成功したとするなら、相手はバックハンド、しかも床に近い高さで、さらに追い込まれて打ち返さなければいけません。

この状態で、果たしてクロスに速いリターンを打つ事ができるでしょうか?

返球できたとしてもストレートのネット前、せいぜいストレートドライブがギリギリ返せるか、といったところのはずです。返球が限定されれば、後はその場所を外さない為に、さらに前のストレート側に寄って、次の羽根は確実にプッシュにいきます。

後衛は、バック奥への返球は無理と判断し、前衛が抜かれたことを考えてほぼセンターに移動します。こうすることにより、もし前衛の頭を抜かれるような羽根が返ってきても、後衛が楽に強打することができます。

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つまり、最初のサービスプッシュが成功すれば、ほぼ間違いなく2球目で1点取ることができることになります。





前にやったようなやんなかったような。




そんなカテゴリになるかと思いますが、主に初心者向けの基本的、かつ応用もいれながら、できるだけ単純なポジションどりの説明をまとめていきたいと思います。

前衛
後衛
トップアンドバック
サイドバイサイド
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ここら辺の言葉が分らない場合は、ぐぐってみてください。知らなくてもなんとなくわかってくるような内容を目指したいと思います。

パートナーが許してくれればそれはそれでいいんじゃないかとw




*ミスに根拠を持たせる

これができれば、ある程度のプッシュのエンドアウトも許されるはず。

・相手に「プッシュが来る」という恐怖心を植え付ける
漠然としたミスではなく、このネット付近の高さで打たれる可能性があるというイメージを植え付ける事で、相手はそこに羽根を運べなくなります。
逆効果もあり、「この高さなら相手はプッシュを吹かす(エンドアウトさせる)」というイメージを持たれると非常に厳しい。

・チャレンジした結果のエンドアウト
場面を考える。序盤や終盤3点以上差が付いている時等、いわゆるギャンブルプレーで成功したら1点取れるメリットの方が大きい時。勝負にいってのミスはしょうがないと考えるべき。相手のマッチポイントやそれに近い状態でやってもリスクが増すだけで意味が無い。

・ボディ狙いのミス
ボディ狙いは、もともと角度が付けられず、ギリギリでエンドアウト覚悟の中相手の身体にぶつけて点を取るというもの。それのミスは当然エンドアウトしてしまう。連発はありえないが、そういった勝負にいった結果のミスは技術不足としか言えない。いった結果のミスは次に切り替えていくしかないが、成功率が低いと感じたら次からはそのプレーをしない方がいいだろう。


前衛プッシュのエンドアウトを減らす方法としては、クロスに打ちこむというものがある。シャトルの距離を延ばしてエンドアウトを防ぐのだが、飛距離が伸びれば相手にレシーブされる可能性が高まる。ストレートで最短距離にぶちこめるのがベストだが、それができるかどうかはシャトルの高さとフットワークスピードにかかってくるわけだ。
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一度前に落として打ちなおすか、ギリギリの勝負にいくか、判断力も問われるところだろう。


分けてみた。今回は分けるだけ。




ダブルスでの展開を分ける。

1.サービス後の数本(3本ぐらい)
2.ラリー中盤(繋ぎ)
3.決定機

この3つが、ダブルスのラリーでは大きく展開が違う。
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サービス時は、4人全員が前のめりになり、ラリーに突入したときに少しでも優位に、もしくは決定機まで持っていこうとする。

ラリーでは、お互いが有利不利を繰り返しながら決定機のチャンスを掴む為に羽根を出し合う。

決定機では、大きな有利状態からラリー終了までの数本をどう取るか、逆に不利な側は、なんとか持ちこたえてラリーに持ち込むか、もしくは一発逆転を狙うかの勝負になる。


この3種類、実際はサーブ側とレシーブ側、決定機の有利側不利側で計5種類。この中で明確にプレーの種類が変わり、それを意識して点数を取る事を考えていく。なんとなく点数をとるのではなく、今自分がどの状態にいて、どのプレーを選択するのか、しっかりとイメージしなければならない。

あなたはどちらですか?



良いとらえかたをすると、

謝らない派
・悪い事をしているわけじゃない
・ミスしたってしょうがない
・次を大事にしよう
・パートナーへの気遣い

謝る派
・ミスした事に対して次への向上心
・コミュニケーションの一つ
・パートナーへの気遣い


良いとらえかたで考えると、どちらも悪いわけではないですね。ポジティブに考えると、ゲームでも楽しくできるようになるでしょう。
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私は謝る派です。例えパートナーのミスでも、よく謝ってますw
ダブルスでは、「前のシャトルをここへ出しておけばよかった」「一回ロブであげておけば早いのがこなかったのに」と、ゲーム中私の頭の中は反省しっぱなし。そんな時にラリーが途切れれば、私が悪かったわぁ、となってしまうのです。気が付いたら謝りまくる癖が。


多すぎるのも問題ですね。

見ましたよー。テレビで(泣)




松友 美佐紀 / 盒 礼華(日本ユニシス) 21-9 / 21-17 ジャン・イェナ / キム・ソヨン(韓国)


松友の前衛の発想は面白い。高橋を生かすなら私が何もしなければいい、そんな感情が伝わってくる。届きそうな羽根でもスルーして高橋に任せる。その中で自分の仕事に徹していた。こういう仕事ができるから、高橋も思い切って打ちにいく事が出来るのだろう。特に前衛でのラリー力は素晴らしい。相手からのネットに切ってきたシャトルは、ヘアピンにいけるならきっちりと相手に上げさせるし、プッシュに行ける羽根も、勝負に行くというよりは、確実に相手に上げさせる羽根を出すようにしているという印象だった。リスクを上げて点数を取りにいくよりも、正確にラリーしてより確実な高橋のスマッシュから点数を取るプランを選択しているのかもしれない。

さらに上手さを感じたのは、逆のパターンである松友が後衛に回った時である。松友は打てない、といったイメージはあるかもしれないが、決してそんなことはない。スピードは劣るが、角度とコースを最大限に使い、松友の後衛の場面でもしっかりとラリーを優位にもっていく。そして最終的には無理する事無く、極自然に松友が前衛、高橋が後衛の場面を作っていく。

このゲームでは、レシーブ力という点だけを見れば特に目立つものではなかった。レシーブからサイドに振ってのサイドアウトも目立っていたし、特別レシーブがいいというわけではないのかもしれない。だが、それも印象の問題で、単純に分母が少なかっただけの可能性もある。ほとんどのラリーの時間を松友は前衛で過ごす事に成功している為、レシーブの場面自体が少なかった。相手に攻め込まれる場面が増えたゲームでいかに得意パターンにもっていけるか、は他のゲームを参考にしたい。
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高橋のアタック力、松友のラリー力とスルーの判断力、これにより相手の韓国ペアを圧倒したゲームとなった。





MD1 早川遠藤 vs Boon Heong TAN-hien How HOON
12-21 21-17 21-19

このペアは、早川の前衛があってこそのペアだと思う。

1ゲーム目が全く何もできていないのは、早川が前衛で仕事をすることができなかったからの点差だろう。むしろ、仕事をさせてもらえなかったのではなく、仕事をしようとすることができなかったように見える。相手の実力と重圧で、前に入った早川のラケットが上がらない。1球目触っても、2球目までにラケットが上がってこない場面が多かった。

2ゲーム目以降も、場面場面で数点の間そうなる時が見受けられた。やはり相手のポイントに繋がってしまっている。逆に、前衛で仕事ができているときは、直接的にも間接的にもとても素晴らしいラリーが繰り返されている。

前衛で仕事をしようとすると言う事は、リスクの問題が大きく関わってくる。
「前で触れ」と指導者は簡単に言うが、羽根のスピードが落ちていない部分でシャトルをコントロールすることがどれだけ難しい事か。左右に目一杯振られたシャトルを前衛が触って、その次のシャトルに対して間に合わせるにはどうしたらいいか。
前衛がシャトルを触ると言う事にはそれだけのリスクが必ず付きまとう。それを怖いと思ってしまっては前衛で仕事はできない。身体が縮こまり、羽根に対してラケットがでていかない。後衛が打った方がよかったのではないか、触ったせいでリターンを決められたのではないか、そういう思考に入ってしまう事が多々あるのだ。

その前衛を助ける以上のショットで返せるのが、遠藤である。私は某大会で学生の頃の遠藤選手を見た事があるが、彼のフットワークが特殊過ぎたのをはっきりと覚えている。コートを這うような低い体勢から弾けるように打ちだされるシャトルは忘れる事が出来ない。その後怪我をしたと聞いたが、そのフットワークがダブルスの後衛で生かされている。

早川が前衛でリスクを冒す事で空いてしまうスペースを、遠藤の驚異的なフットワークが消していく。相手としては、振ったはずのシャトルでもう一度攻められる事になる。決めたはずのシャトルがもう一度返ってくるのだからたまったものではない。ラリーは必然的に長くなり、さらに早川の前衛が生きてくる。後衛の遠藤が素晴らしいからこそ、前衛での早川のタッチ回数が増える事に繋がるのだ。

リスクを負う早川の前衛とは、タッチ後の次のプレーに集約される。1球羽根を触った後と言うのはどうしても隙ができる。レシーバーはそこを抜いて、後衛にシャトルを触らせる。早川は、その2球目を素早い判断で触りに行くことができる。2球3球と続けるうちに相手のミスを誘ったり、相手の逃げるロブを打たせる事ができる。早川の前衛でのミスが目立つのも、これだけリスクを負っているからであって、ミス以上にポイントやプレッシャーをかける事に繋がっている。打った後の2球目、これが抜群に早く、ラケットの準備位置の判断が正確だから出来るプレーなのではないかと思う。
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前衛でしか仕事ができないたぬ吉にとっては、早川選手の前衛はまさにお手本としたい、しなければならないプレーの連続である。身体が続く限りは、なんとかがんばってみたいと思っている。


ふと、考え込む事がありまして。





前衛ができるできない、といった議論はよく聞いたりします。ダブルスが苦手と思う人の大半は前衛が苦手な事が多いようですね。

ジュニアを見ていると、前衛の真横にシャトルが落ちているのに、自分が打ち返すシャトルではないかのごとくスルーする選手もいたり。そうか、これが前衛が苦手な選手の思考なのか、と思った訳で。


とっとと結論いきます。

まず前衛にたって行う事は

「予測」
・パートナーがどこへどんなシャトルを打ち返すか
・レシーバーがどの位置でスイングし、返球するか

次に

「インパクト」
これは相手選手のインパクト。
これが予測通りだった場合、返球は予測通りなので高確率でエースをとったり、優位に立つ事ができます。
多少のずれであればラリーは可能ですが、問題なのはまったく頭にないインパクトをした場合。ノータッチで落とされる事もあるでしょう。

このインパクトは、まず相手スイングから予測をします。このパターンが何パターンか頭に入って待つ事が出来ていれば、ノータッチで落とされる心配はほぼありません。まったくイメージできていないスイングとインパクトをされると、ノータッチになります。

前衛が苦手な人は、おそらく、この相手スイングとインパクトのパターンが経験として頭に入っていないか、もしくは予測することができないと考えられます。羽根を見てから動き出しても、下からのスイングでしか間に合わず、優位に立つ事はできません。上から入るには予測のパターンを増やす事、そしてインパクトの瞬間の判断が必要です。

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こう書いてしまうと、経験第一となってしまい苦手なものの克服が難しいとなってしまいますが、実際その割合が高いようにも思います。

ただ、その経験も、積むためには相手を見てシャトルコースをしっかりと頭に入れる事から始めなければなりません。今まで通りでは、経験値とはなりにくいかもしれません。ダブルスの前衛で生かす為の思考を身につけ、経験を積む事で予測パターンは簡単に増やす事ができるでしょう。

それと若干の演技力で。



イメージしてください。
ダブルスでのクロスヘアピンは、リスクが大きいと思ってました。決める方法はありますが、相手前衛の目の前を羽根が通るわけだからプッシュされる危険は常に付きまとうと。その為のディセプションだったりフェイントだったりを使う必要があると考えていたからです。

ただ、実戦ではそうでもなく、打つポイントさえ間違えなければほぼノーリスクでクロスヘアピンを放つ事ができると経験からはわかっていました。理由付けは微妙ではありますが、間違い無くゲームで使っていたのは体が覚えていたのでしょう。

その、クロスヘアピンノーリスクのポイントとは、

・相手サイドバイサイドからのサイド前へのリターン
・相手サイドへのストレートヘアピン

だいたいこの2点だと思われます。この二つのパターンからクロスヘアピンを打てば、ほぼノーリスクとなりますが、クロスヘアピンのデメリットの一つに滞空時間が長い事があげられます。フットワークをされてしまえば厳しいクロスヘアピンも簡単にプッシュされてしまうでしょう。それを防ぐ為に気を付けなければいけないのは、最速タッチでクロス側へ羽根を落とす事です。
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最速タッチとは、相手から放たれたストレートヘアピンを、できるだけ早く触る事。できるだけネットに近く、さらに高い位置を目指して体を入れていきます。そうすることで、相手が体勢を立て直す前に羽根を逃げるように弧を描きます。

そしてもう一つ。ネットに対して体を斜めではなく、少し正面を向く事に寄って、相手の出足を鈍らせる事ができます。肩のラインをネットと平行にして入ることによって相手はストレートと錯覚してくれます。一瞬でもそう思わせれば、後はそこからシャトルを真横に打ちだすだけです。若干の演技力によって成功率は格段に上がるでしょう。

早く触って遠くへ落とす、この感覚でダブルスでのクロスヘアピンを成功させましょう。

気にしなかった場合は、スマッシュさえなんとかすりゃいいわけでして。

クロススマッシュを顔付近でレシーブできれば、いいリターンが返るはず。 140130
どうでしょう?
赤後衛に大きく上がった場合の、青クロス側の選手の立ち位置を気にしてみます。

クロスクリアが無いわけだから、ポジションを決める判断材料として、

・クロススマッシュが返球できる

これがポイント。この位置ならクロススマッシュが返球できるという位置にポジションを取ります。技術は人それぞれですが、これ以上クロスサイドに寄る必要はないと考えます。なぜなら、そこへのクロススマッシュはサイドアウトする可能性が高くなるため、おそらくこの位置で手が届くところへのスマッシュがギリギリサイドに入ってくるぐらいではないでしょうか。

前後の位置は技術で判断します。前に行ければ行けるほどセンターに近くなり、ポジションを下げる程サイド側をフォローしなければいけません。


クロススマッシュを気にしなかったと言ってしまってますが、万が一クロススマッシュが飛んできたら、、、

1.諦める
2.優しいパートナーが回り込んで打ってくれる

2を期待しましょうwハイクリアなら余裕で届きます。ドリブンクリアだと、体勢苦しくなるかもしれませんね。
その前に、クロスクリアがこないことを期待しましょうwww

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思い切った。相当思い切った。




それだけです。狙われていない事を前提に考えるなら、

「クロスクリアなんてこない!」

こないんです。本当に無いんです。

まず、相手ダブルスが、ペアの実力差がそれほどなかったとして、一人集中攻撃しないとしたら、あなたはクロスクリアを打つ場面がありますか?クロスクリアを打つメリットがありますか?

そもそも、ダブルスで、クロスにクリアを打つような余裕ある配球をしますか?

よっぽど意識しない限り、クロスクリアは無い、と考えてしまうのがたぬ吉流。クロスのロブはあってもクロスのクリアは無いんです。

だとすれば、クロス側に大きく上げた時は、思い切ったプレーができますね。あんなことやこんなこと。やりたい放題。



ついでに、クロスクリアが来る場合。
・意識的に狙った場合(パートナーとレベル差がある場合等)
・クリアを楽に打ち分けられるような甘い羽根を上げた場合(大半はスマッシュがきます)
・前に詰めているのがばれている場合
これぐらいだと思います。思い切ってクロスクリア、捨ててみたらどうでしょうか。

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正しいローテーションって、たぶん無いんだろうな。全て結果論。




例えば、

「相手のスマッシュを前に落としたんだから前に詰めろ」

との指示があったとします。考え方としてはどうでしょう?私はあっているんじゃないかと思います。前に落として相手が下から入るようなそぶりをみせたのなら、次のショットはヘアピンかロブ。なら、トップアンドバックでヘアピンを潰しに行って、パートナーには後衛に下がって打たせます

では、相手がラケットを立ててドライブ気味に入ってきたとしたら?
この時に注意するのは前へのストップとドライブ、そして後方へのアタックロブ、ラケットを立てて入るだけでこれだけの選択肢が生まれます。相手の前へのストップなら前に、ストレートアタックロブを読んだのであれば後方へ打ちにいくのも一つの方法ですし、ドライブやアタックロブ等の厳しいショットをパートナーに打ってもらうのであれば前に詰めてしまってもいいでしょう。

ここででてきた3つのキーワードについて説明します。


打たせる
パートナーにしっかり打たせる為にはそれなりの球作りがポイント。しっかり相手にネット下でシャトルを触らせるような配球をする。ポジションを取る時はできるだけ早めに。早く動けば動くほどパートナーはポジションを取りやすくなり、万全で打ちこめる。

打ってもらう
パートナーが格上、ミックスの女性の場合に多用。コースをできるだけ制限するために低めに出す事を心がけつつ、多少のドライブリターンが予想される場合でも積極的に前に詰める。むしろ、前衛が抜ける事を前提に突っ込んでもいいだろう。抜けるとわけっていればパートナーは対処しやすい。ポジション取りはとにかく早く。自分が打つ事を無視してでも早めにポジションをとる。

打ちにいく
パートナーが格下、ミックスの男性の場合に多用。パートナーに強い羽根を簡単にだされないようにコースと球速には注意したい。ポジション取りのタイミングは待ち。パートナーが突っ込んでくれれば後ろにまわるし、動かなければカバーリングも頭に入れながら相手の羽根を確実に打ちにいく。自分が羽根を打つ為の配球をし、次の羽根を打つ為にポジションをとる。
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このように、ポジションの取り方は相手やパートナーによってガラッと変わってくるのです。正しいポジション取りは、あえて言うなら点数を取れたポジション、エースを取られなかったポジションが正解。結果論でしか語る事はできません。正解を多くする為には、良いパターンと悪いパターンを経験で覚え、多種のゲームをこなし、いろんな相手、パートナーを経験すること、ぐらいしかないのかもしれませんね。

よく聞かれるんです。




「何故そこにいるんですか?」

と聞かれた時の答えは、

・羽根がここにくるから
・ここで羽根を触ると有利になるから

だいたいこんな感じになります。

自分で言うのもなんですが、ロブをあげたらサイドバイサイド、スマッシュ打ったらトップアンドバックという考え方には若干違和感があります。

何のためにそこの場所にいるのか、それをもっと考えていけば、いわゆる二等辺三角形すら否定してしまうかもしれません(別に否定はしませんが)。

私の基本的な考え方は、スマッシュをレシーブする為にサイドバイサイドになる、それ以外は前に入るという単純なもの。レシーブするのが厳しいスマッシュが来ると思う時以外はとっととパートナーをほっといて前に入ります。
それ以外は、シャトルがきそうな場所へ移動していきます。予想が外れてもパートナーがなんとかしてくれるものです、たぶん。

そのスマッシュですら、前でレシーブする事が可能だと判断すればネット前でレシーブしたっていいと思うのです。わざわざ下がる事もないし、前で触れば触るだけ有利になると考えるなら、ネット前に積極的に詰めるべきではないかと思うのです。
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ダブルスの失敗はパートナーがなんとかしてくれる、そう考えて、もっともっとアグレッシブに、好き勝手にポジション取りをしています。成功する確率を増やしていけば、ただそれだけで問題は無くなるはずです。


レシーバーからの3球目。サーブレシーブ→相手リターンの次までってことですね。




サーブからの3球とどちらが難しいかはどんなプレーをするかによって変わるかもしれません。

サーブからの3球目の最大のメリットは、自分のタイミングでスタートすること。自分の感覚でシャトルが動き出す事は、例えサーブのような下からのショットだとしても集中力であったり準備であったり揃った状態から始められます。

レシーバーからの3球目のメリットは、サーブという不利な状態からの羽根を打ちに行ったところから始まれる点。これに尽きます。相手が若干不利な状態であることは間違いないので、この有利な状態を維持しつつ、いかにしてこれを点に結び付けるかがこの3球目までの重要ポイントとなります。

有利に立つ為には、この1球目のサーブレシーブを、
・ネットに近い位置で触れる
・できるだけ高い位置で触れる
・触れた後は浮かせない

そして、これらを点に結び付ける為の最大のポイントが、

2球目(相手のリターン)までに次の準備を終了させる

これをしなければ、いかに1球目で優位に立ったとしても一気に逆転されてしまいます。ここが勝負どころ。テンポが一気にあがりタイミングが難しくなりますが、だからこそ準備をしっかりできるようにしましょう。
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どんなに速かろうと羽根は存在します。だったら触れるはずなんです。

初心者向け。




しかも、ほぼタイトルで完結してしまっている場合は、ここからどうやって文字数を稼いだらいいのでしょうか。


1対1のドライブなら、しっかり打てているはず。
前衛に入ると、途端にラケットが遅れる人は多いようです。

だったら、前に入ると同時にドライブを打っている気持ちになれば、少なくとも身の回りのシャトルには反応できるのではないでしょうか。

特に気にして欲しいポイントは、ショートサービス後。ショートサーブを打った瞬間ドライブの基礎打ちが始まると思ってください。そうすれば、次のリターンが相当潰しやすくなるでしょう。

ポジションもドライブの打ちあいとなれば、前に入りすぎると打ちにくくなるのはわかってくるんじゃないかと思います。相手からのドライブをしっかりと打ち返せる場所で構えると、前衛のお仕事が少しは増えてくるのではないでしょうか。
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