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10-バドミントン ダブルス

今回のタイプは、動き方ではなく、性格に近いかもしれません。





1.パートナーと動き方を綿密に打ち合わせる

よく、大会前だからしっかりゲーム練習しようというのはこのタイプ。下手をすると、大会前には他の選手とは組みたがらない。パートナーとのコミュニケーションをとりまくる。

*レベルの低い選手にもわかりやすく、頭で理解し体に即伝えられるように


2.やりたいようにやる

兎に角動きたいように動く。それが合っているか間違っているかは関係ない。同じタイプと組んだ場合かみ合えばいいが、そうでない場合は目も当てられない。

*持つべきは有無を言わせぬ攻撃力、相手とパートナーをねじ伏せなければならない


3.パートナーに合わせる

アタッカーではない場合が多い。パートナーの邪魔にならないように動くが、攻め手に欠ける事が多い。

*小さくならず、パートナーの良さを最大限引き出すプレーを


4.パートナーを合わせる

自分が正しいと思う動きをパートナーに強いる。自分のパートナーはこうあるべきだとの考えを持っているが、その為実力以上のものを求めてしまう事も。

*その動きがベストだという自信を持ち、パートナーを引っ張っていきたい


これらが複数組み合わさる。さらに性格の強弱があり、そこに他人であるパートナーが加わる。ベストは2でダブルスが成り立った場合は、怖いものなし。大半は2同士では反発しあう場合が多い。練習時間が少ないなら3が絡むと楽ではあるが、いかに攻めていけるかが勝負となる。1のメリットは動きを頭で確認できる事だが、デメリットはその考え通りにならない事が多い。むしろならない。話し合ったところでバドミントンのスピードは体が反応するものだから、打ち合わせと練習を繰り返す時間があるなら良くなっていくだろう。4は一見デメリットしかないように思えるが、3だったり、動きを悩んでしまう選手には、強く引っ張ってもらった方がいい場合もある。もちろん萎縮してしまう事も多い。

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性格はプレースタイルと共に難しい部分でもある。私は、ダブルスが仲の良い必要は全くないと考えている。いかにペアで強さを上げるかは、持った相性、強くなろうとする気持ちで、お友達同士でなくてもいい。
自分を理解し、相手を理解できれば、ベストに近づけるだろう。

オリンピックも含めて動画確認して見ました。ワンプレー動画のアップは・・・たぶん無いだろうなー。

あくまでたぬ吉の個人的な見解であることをお忘れなく。






両ペア共に、基本的に守備からの攻撃移行が主。だが、その移行方法が異なる。



末綱前田ペアは、きっちり守ってチャンスを待つ。そして相手が上げてきてから攻撃に移る。特に末綱は、その守りと攻めの線引きがはっきりしている。攻めていてもかなりの安全マージンを取り無理攻めはしないイメージがある。きっちり守り、きっちり攻める。

藤井垣岩ペアは、守りながら攻めるチャンスを伺っている。相手が攻めているタイミングで攻めに入るような感じ、といったらいいだろうか。相手の甘いショットは逃さず、気が付いたら攻めに移行していく。


攻めるということだけで言えば藤井垣岩ペアの方が攻めに近い感じはするが、一長一短だ。
藤井垣岩ペアの決勝2ゲーム目のラストラリーは脆さがでてしまった。無理に攻めにいったショットが結果として相手のカウンターとなり、敗戦した。相手の攻めから一気にこちらの攻めにひっくり返したいショットだったが、当然リスクもあり、こちらの体勢が整わないまま攻撃を受けてしまう。そういう意味では末綱前田は安定してラリーをしていける。逆に攻めのタイミングが遅れ、チャンスを逃してしまう事もある。

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世界を見てみると、例の韓国ペアや中国ペアは男子ダブルスに近く、先手を取って攻めきるスタイルだ。守ってから攻めるよりも攻め手を休めず一気に決めていくプレーが女子ダブルスでも多くなっている。ラケットの性能が良くなっている今、攻めてしまった方が有利なのは否めず、攻める形を先に作れた方が有利にラリーを進めている。

それでも、守りから攻めるプレーで世界ランキング5位まで上げてきた藤井垣岩ペア、そして安定した成績を残し続けている末綱前田ペア。突き詰める事で世界と戦える事を体現している事になるのだろう。

パートナーに対してどうして欲しいのか、ちゃんと話し合って決めておく。

というのは私はあまり好まない。




プレー中にベストと思うプレーをパートナーと共に選択できれば、それが一番いいのだろうが、所詮は赤の他人なわけでどれだけ意思疎通ができているかどうかということになる。

わけでもない。






何を言っているかわからないかもしれないが、プレー中に時間は無いように思えて、実は意思表示、意思疎通をする時間はある。お互いがそこを気にするだけで、初対面のパートナーでも思った所へパートナーを導き、逆にパートナーがいて欲しいところへ行く事が出来る。




その「時間」とは、唯一こちらに次プレーの決定権がある、

「相手がシャトルを打ってから、自分が(パートナーが)シャトルを打つまで」

この時間を有効に使って、次のプレーの意思疎通をする。

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基本的に決定権はシャトルを打たない選手にあり、その選手の動きによって次のプレーが決まるといっても良いだろうが、シャトルを打ちにいく体勢で意思表示できれば、シャトルを打っていないパートナーを動かす事が出来る。

例えば、ハーフサイドあたりのアタックだと、打った選手が前に入るパターンもあるが、打ちにいきつつ前には詰めないようなシャトルへの入り方をすれば、それを見たパートナーが前に入る、というような意思疎通ができる。




言葉ではなく、プレーでいろいろな意思表示をパートナーに出す事が出来れば、連携の幅は大きくなるだろう。

バドミントンでヘアピンというと、髪止めのヘアピンの形状からきているらしいが、今の流行りは「ネット」というのだろうか。






相手にヘアピンを打たせない為には、まず相手がどんなときにヘアピンを打ってくるかを考えなければならない。

こちらからのショットが、

・ヘアピン
・ドロップ、カット

この2つの時にヘアピンのチャンスが生まれてしまう。
なので、まず、この二つを使わなければ相手からヘアピンはこない事になる。

この考え方はたぬ吉の中では結構重要で、将棋で言うなら、数手前がこう打っていればこうならなかった、というのを経験としてためていって、やられてしまうプレーに結び付かないようにしていく。一つのプレーが問題ではない場合がバドミントンには多いからだ。


では話を戻して・・・



この二つのプレーを混ぜたうえでヘアピンを打たせない為にはどうすればいいだろうか。
相手がヘアピンを打てないもう一つの要素として、「プレッシャー」がある。

ヘアピンを打とうとした時に相手が目の前にいたらどうだろうか。甘いヘアピンではプッシュを打たれる。それどころかレベルが上がれば、相手からヘアピンが来るとわかっているならネットインのヘアピンでもプッシュを打つ事だってできる。

つまり、前衛がその状況を作れば相手はヘアピンを打てなくなる。




結論として、

「ドロップやカット、ヘアピンを打った時に、前衛はネット前に詰めれば、相手はヘアピンを打てない」

と、なる。


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このプレーで注意するべき点は、ヘアピン以外のショットが来た時は全て後衛がフォローするということだ。ネット近くのプレーなわけだから、相手が攻めることができるショットはヘアピンのみ、他に選択できるショットはロブのみなので、これに関しては特に問題は無い。

じゃあロブが来た場合は?といえば、また前衛はすぐにセンターに戻らなければいけない。ということは、後衛がドロップ、相手がロブを繰り返した場合は、前衛はその度にネット前、センター、ネット前と、かなり忙しく動かなければならない。

後衛がドロップを打った瞬間から、相手が打とうとするまでに前に詰めなければいけないわけだから、相当忙しく詰めなければならない。次のロブに対しても、相手がロブを打った事を確認してからパートナーが羽根を打つまでに戻らなければならないので、ここもスピードを上げなければならない。





もしかすると、前衛で最もきついプレーなのかもしれない。

韓国オープンの録画を見直してみました。
男子ダブルス準決勝の中国のスマッシュ。





サイドバイサイドからのスマッシュ。1つのラリーでネットに向かって左側のセンター付近から、鋭角に左サイドにスマッシュ。クロススマッシュとも思えるほど鋭角にシャトルは飛び、韓国ペアがサイドライン際でレシーブ。
そのラリーのまま、今度は同じ選手が右側センター付近からスマッシュ。これが鋭角にサイドラインをえぐるように決まった。



おそらく、このレベルのスマッシュは床に触れるポイントが明確にイメージできていると思われる。どんなに速いスマッシュでも、体に向かってくるショットは合わせやすいが、横に切れるスマッシュには対応しにくい。クロススマッシュにはそういったメリットがある。


だが、クロススマッシュにもデメリットはある。距離が延びる為スピードが落ちる事。取りにくいとはいっても遅いならわけなくレシーブされてしまう。それと、ストレート側にスペースを作ってしまう事。いくらパートナーがフォローできるといっても、多用はそういった理由から禁物である。



では、このクロススマッシュのデメリットを消す方法は?と考えるならば、まさしくこれがそのスマッシュだ。半面の中央から鋭角にサイドを狙うことができるなら、シャトルはレシーバーからは横方向に移動するように見えて、さらにはストレート側にスペースも作らないし、最短距離に近くスピードも落ちにくい。


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このスマッシュを打つ為の絶対条件はショットの角度だ。角度が甘ければただのストレートスマッシュにしかならないし、サイドを狙えばサイドアウトしてしまう。自分の打ったスマッシュの角度を理解し、さらにそこからサイドを狙わなければならない。もちろん角度が少しでも甘ければサイドアウト、内側に入ればレシーブされやすい。

ハーフからのサイドショット、打てるなら、目指している「魅せるスマッシュ」になるだろーなー。

ダブルスの基本的な考え方(といってもたぬ吉の頭の中の話)に、相手が打つ前にポジション移動を完了させるというものがある。
相手が打つ前に次のコースを予測して、そのコースを止めやすいポジションをとる、というものだが、このポジション次第で意味が大きく変わる。


「動くプレー」
予測したコースに対してきっちり入って止めに行く。相手が打つ前にしっかりとコースを潰すポジションを取り、そのコースへ打とうとしている相手に対して打つ前からプレッシャーを与える。
メリット:予想通りであればそのコースを潰しやすい。相手のショット前にプレッシャーを与えることができる為、ミスを誘うこともできる。
デメリット:早めに入ってしまう為、コースを変えられると追いかけなければならない。

「動かないプレー」
予測したコースへは7割程、逆サイドへも対応できるようにポジションを取る。動かない(実際は動いているが、動きが少ない)事で「動くプレー」とはまた違ったプレッシャーを与える。
メリット:動くプレーよりもリスクが少ない。逆サイドへも対応でき、ラリー戦に持ち込みやすい
デメリット:ラリーを切るプレーになりにくい。







打つ瞬間、とくに前衛戦では相手の位置が視界に入る。動くプレーではそれが大きく入るが、逆サイドのスペースも同様に大きく映る。それはパートナーにも同様で、前衛が大きく動くプレーをすれば、逆サイドのスペースが見える。そこへのフォローも可能になる。
動かないプレーでは、一定のコースのプレッシャーは無いものの、しっかりとしたポジションを取れれば相手にスペースを見せないポジションを取ることができる。突っ込んではいない為ラリー戦になるが、ここでの心理戦で優位に立てればその後のラリーでも優位となる。

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どちらにしても、攻める気持ちと攻め方とポジション次第でその後のプレーが決まる。なんとなくを無くし、意味のあるポジション取りを目指していこう。





前回にも記載した通り

ギャンブル前衛への対処方法


は、これから派生した考え方である。







ダブルスで有効とされる戦術の一つに、相手選手の間を狙う方法がある。
サイドバイサイドであればセンターへのスマッシュ、クリア、ドロップ、相手がトップアンドバックならサイドのハーフ。相手の真ん中へ羽根を落とすということは、二人から最も遠いところに羽根が行く事と、お見合いやラケットクラッシュを誘えるという意味でも積極的に狙っていきたいコースの一つだ。



だが、これは本当に真ん中でいいのだろうか?

まず、本当に真ん中でいい場面としては、相手が万全に構えている状態。相手からのハイクリアやドロップ等もこれにあたると考えられる。相手が打ってから時間がかかるということは、こちらも準備できるが相手も準備は済んでいる事になるので、トップアンドバックやサイドバイサイドの体勢をしっかりとっていることになる。

このような場合にはまず崩すことが先決となり、崩す為の手段としてセンター攻撃をして相手にフットワークさせて、できるだけ有利になるように動かす。




では、こちらが攻めている場合はどうだろうか。

前の記事にあるような場面、相手がサイドからストレートヘアピンを打った場合、これをもしハーフに返球したら、いくら相手からの距離が遠くても後衛にフォローされる可能性がある。この場面では、ハーフではなく、後衛選手に対して一番遠いところが有効だ。

相手がストレートスマッシュを打った場合、これをハーフに返しても前衛がフォローに入る。狙いは逆サイドの奥になりこれも真ん中ではない。

相手がサイドバイサイドの状態でこちらがセンターへドロップショットを打ち、さらに相手からヘアピンが返ってきた場合、相手後衛のフォローが遅ければ逆サイドの奥を狙った方が効果的だし、ヘアピンを打った選手が崩れているようならその選手の逆サイドを狙いたい。


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簡潔にまとめるならば、

相手が構えている状態を見極めてセンターやハーフへの攻撃を行うと効果的で、攻めているならば「崩れていない選手」から遠いスペースにシャトルを運ぶと有効になる

簡潔とは言えないかもしれないが、単純に、空いたスペースが必ずしも有効ではない場合があり、崩れた選手と動ける選手の距離を見極めつつ羽根を運べれば、より相手を追い込む事ができるかもしれない。


たぬ吉はダブルス、特に前衛においてギャンブルプレー推奨派です。






ギャンブルプレーとは、例えば

・サイドバイサイドから、相手が打つ前に前衛に入る
・プッシュの後、相手が打つ前にジャンプしてレシーブを止める

のような、シャトルが来る前にリターンの方向を予測して動き出す事であり、基本的に逆方向へリターンが来た場合はパートナー任せとなるプレーの事。


ダブルスにおいてギャンブルプレーのメリットとは、パートナーがカバーに回れることである。予測が外れたとしてもパートナーのカバーが期待できる。それと、先に動いているのでパートナーのカバーが容易である。どんどん先行で動いてシャトルに対して早いタッチができればそれだけラリーは有利となる。

このギャンブルプレーで、少しだけ考えなければならないのは
「予測」
「予測が外れた時のリスク」
の2点。

まず「予測」だが、やみくもに動くのでは意味が無い。理由を付けてスタートするのが原則だ。相手のスイング準備がスマッシュと違った、前のプレーでリターンコースがストレートだった、というように、少しでもヒットする確率を上げる事に頭を使わなければならない。

次の「予測が外れた時のリスク」。外れたという事は、次のプレーはほぼパートナーが処理することになる。このプレーが、パートナーが処理可能なシャトルかどうか、これを考えなければいけない。
例えば、相手のプレーが「ストレートヘアピンか、クロスヘアピンか」だったらギャンブルプレーをしてはいけない。前衛にいて、ストレートヘアピンを読んでクロスヘアピンが来た場合、ほぼ後衛のフォローは無理である。
逆に、「ストレートドライブか、クロスドライブか」「クリアか、ドロップか」であれば、どんどんギャンブルを仕掛けるべきだ。この選択であれば、ドライブなら球足が長い為後衛がフォローしやすい。クリアかドロップならクリアなら後衛、ドロップなら前衛がプッシュで潰すというプレーができ、むしろサイドバイサイドでいるよりもはるかに有効だ。


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外れても被害が少ない時、この判断ができれば、それこそコートの中を自由に動き回る事ができる。是非チャレンジしてみてほしい。

あんまりたいした話ではない。たぬ吉の調子の良し悪しはフットワークでもスマッシュスピードでも無く、前衛でいかに羽根を止められるかで判断できる。







3次元で考えてみれば、スマッシュでもドライブでも、アタックロブでもネットのすぐ上を通過するわけだから、そのポイントにラケットを置いておけば必ずシャトルは止まる。ただ、止める為にはコースを読まなければならない。見てからではおそらく間に合わない。

「この辺」

をどの時間で、どれだけの大きさで読めるかどうかで前衛ストップできるかどうかが決まる。時間的なタイミングが遅ければ抜けてしまう。範囲が広すぎては微調整でも届かない。早いタイミングで、狭い範囲で読むことができれば、前衛ストップできる。

さらには止めた後の次のショットにいかにつなげられるかも判断の一つ。止めた後、次のコースへ瞬間的に判断して移動できれば相当調子がいい。逆に止めた後に足が止まって相手を見ている時間が長ければ、気持ちが入っていないか調子が相当悪いか、いい結果にはならない。
ネット付近へ突っ込んで次のショットの為に一歩下がれない時はどうしようもないとき。こればっかりは、考えても足が動かない時がよくある。


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調子は結果を大きく左右する。ベストとはいはないが、シニアでは良い状態で試合がしたいものだ。

前衛でプレーしているとき、できると楽な事は

・相手より早く動く事
・相手の出足を一瞬でも止める事

これができればかなり有利にプレーする事ができる。

相手よりも早く動く事、というのは、ゲームは一つのシャトルに対して4人が集中している状態である。これは、シャトルがどの位置にあっても同じ事で、打ち返した瞬間でも打ち返される瞬間でも変わらない。

この4人が集中している中でいかに有利な体勢を作れるかどうかは、相手からシャトルが放たれて、シャトルを打つまでの時間をいかに使うかだ。この時間を短くする為にはとにかく動きだしを早くすることだが、相手の思考の範囲内では打ちにいっている間に相手はポジションを決めてしまう。
つまり、相手の予測の範囲以上の速さ、もしくはタイミングで移動を行い、思考の範囲以上のプレーができれば大きな有利を得る事が出来る。






相手の出足を止める、これは前述がフットワーク重点だったのに対してラケットワーク重点になる。相手の出足を止めるプレーとは、相手に2択以上の選択肢を作らせて迷わせる事である。

ヘアピンかプッシュ、ロブかドライブ、アタックかドロップ、これらの選択肢を相手に考えさせるようにラケットを動かしてみる。フェイントやディセプションという言葉で表わされるように、面の向きやラケットスピードであったり、ラケットを止めたり、いろいろな手段はあるが、共通しているのはできるだけ高い位置、そしてネットに近い位置の方がより有効になるということだ。

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この2点のプレー、意識して行う為に共通しているのは、相手の動き、ポジション、ラケット位置を把握しておくということである。予測でも構わないが、できるなら確認してこのプレーができればどんな相手にも柔軟に対応できる。なんとなくでもいいが、自分のプレーではなく、何度も書いたように残りの3人の動きを手中に収める前衛を目指してみてほしい。

大事なことを忘れていました。
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バックドライブ後、一歩、もしくは数歩前に詰めてフォアで構える


に訂正いたします。お詫びはいつものことなのでw



攻めているバックドライブの次のショットはフォア、それだけだと羽根を待っているだけだから、攻めているならそのまま前へ。ただ、前に詰めすぎるとフロントスペースが逆に空く事態に。ポイントを押さえて前に詰めてフォア構え。


速いドライブならせいぜい一歩、失速気味のドライブならある程度詰めてフロントを広く守れるはず。

バックドライブ後はフォアで構える。

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バックハンドでいいドライブが打てたということは、有利に働いている事になる。
つまりは、バックハンドでドライブで勝負できている証拠なので、そのあとは必然的にフォア構えになる。

ただ、フォア構えといっても、バックドライブの状況を考えて、

・体勢を低くする
・バック側に大きくラケットを出すような構え方をする

上記のように注意しなければならない。なんとなく構えるのではなく、出せたショットに応じてフォアの構え方を変えていく。


バックハンドよりはフォアがほぼ間違いなく強いショットが打てる。それを考えた上で、どれだけフォアで勝負していけるのかを計算しながら構え方を変えるといいだろう。

テンションが下がり気味で更新滞り申し訳ございません。
仕事で手いっぱいの為、なかなか平日厳しく休日も予定が。





ということで、簡単な思考を綴りたいと思います。

思考とは、いわゆる考え方や気持ちであって、例えば「前衛で何をしていいにほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ
のかわからない」とか、「後衛をカバーして」とか、そういった大きな意味をなんとなく。



私にとってダブルスの前衛は、それこそ一番楽しく、興奮するポイントです。後衛をカバーするもよし、自分で決めるもよし、パートナーをこき使うもよし。どんな選択肢も思いのままなのがこのポジションです。だからこそ入ったら逃げ出したくない、居続ける為には、という思考から前衛での行動が生まれます。

この思考じゃない人がもしこのブログで真似しようとすると、もしかしたら無理があるのかもしれません。それほど前衛というポジションは選択肢に恵まれているのです。どんな選択肢でも正解と間違いが紙一重で、それはパートナーによっても相手選手によっても変わります。それを選択し続ける事、これがたまらなく気持ちがいいのです。高いレベルであっても、同じレベルでも低いレベルでも、そのプレーこそが自分をアピールできる場所なのです。

パートナーだけでなく、ゲームを支配しているようなこの感覚に酔っていたいが為に、たぬ吉はバドミントンにはまってしまって抜け出せないのかもしれません。

コート内全てを把握できてこそ、前衛が生きてくる、なんてところを目指して、まだまだ精進していきたいと思います。

昨日、ツイッターにて動画の解説っぽいような事をやってみました。
過去の実績にすがっているだけの似非プレイヤーではありますが、いろんな見方もありかと思い。。。


実際のプレーを見ていても、昨日のような動画を見ていても、一番気になるのは、

パートナーストレートスマッシュ → クロスリターン → どうする?

ここで前衛がカバーにいくべきか、もしくは後衛に回り込んでもらうかが重要な選択となります。
トップレベルの試合動画を見ていても「それをカバーしにいくの?」という場面もあれば、「それにも前衛は反応しないの?」という場面が見受けられ、結局のところケースバイケースなのかと。
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あくまで私個人の考え方としては、

・カバーした後、もう一度前衛に突っ込めるような返球ならカバーする
・パートナーの状態が悪すぎるならカバーする
・パートナーの力量が低いなら積極的にカバーする
・一歩で触れるならカバーする
・大きなロブならカバーしない
・パートナーのスマッシュが軽めならカバーしない
・リターンがセンターならカバーしない

こんなところでしょうか。大前提として、

・手を出して届くところは基本的に止める

という前衛のお仕事は忘れないように気をつけています。



いろんなパターン、状況、考え方はあると思いますが、試してベストを探してみましょう。

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前衛プレイヤーの心意気。

「前衛は早い者勝ち。早く入った奴のもの」

「意地でも前は空けない」

この二つが前衛プレイヤーになる為の考え方、かもしれない。
前にはいるタイミングはパートナーよりも必ず早く、ロブは上げずにとにかく攻める。これができれば前衛から下がる必要はない。



考え違いをしてはいけないのが、

・とにかく攻める

を、強い羽根を打つと読み替えてはいけない。攻めるとは、最悪相手に上げさせるショットであって、こちらが決めようとするショットではない。ハーフもあればヘアピンもある。ドライブも失速させつつプッシュで勝負する。相手のドライブはきっちり止めて相手のロブを待つ。

つまりは、パートナーだけでなく、3人の動きを把握してコントロールするイメージを持って前衛に入ってほしい。
このイメージさえ持てれば、前衛で怖いものは無いはずだ。



前回はクロスを待つ場合の状況を考えてみた。


今回はストレートを待つ場合を考えてみたのだが、パターンが思い浮かばない。

私の場合のはっきり言える事は、相手が少しでも待った時に、ぐっと止めた時にストレートに張るのだが、それは打つ寸前であって張っている、待っている訳ではない。
ストレートを待つとクロスが空き、そのスペースを後衛がフォローすることが難しいからだと思われる。

ということは、ストレートを張った時は勝負しなければならないし、ある程度の確信も必要だ。そんな訳でストレートのパターンは難しい。

一つ言えるのは、相手が不利な場合、つまり、シャトルを下で取った場合にはクロスに勝負する事が難しくなる。相手はストレートで勝負するか、大きくロブで逃げるパターンが増える。この時にストレートをメインに考えているように思う。

相手が打つ前のショットはある程度スピードがある必要がある。あまりにゆるいとクロスヘアピンのような感覚でネット前に返球されてしまう。そうならない為にも、高さ、スピードで相手が不利な状況が望ましい。

ストレートに張ってクロスへのリターンはエースを取られる場合が多い。ただ、クロスと違ってコースが限定される為、クロスよりも確実に決める事ができる。さらに、ストレートは抜かれても後衛がもう一度勝負できる。


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以上を踏まえてストレートへの読みに挑戦してみると、もしかしたらうまくいくかもしれない。

簡潔に行きたい。

目一杯クロスを張る。

条件は

・相手ショットの高さはネットの高さ付近
高すぎればやられる。低すぎるとクロスを張るメリットが減る。

・ネットからの距離は中間よりちょい前ぐらい
遠いとメリットが減る。近いと難易度は高くなる。

・パートナーからのショットはハーフ付近からのストレートのアタック
エンドラインだと選択肢が増え厳しい。


パートナーからのドライブやスマッシュがストレートに行った時の前衛での構えである。
このパターンでのメリットは、あからさまにクロスへ構える事により、相手のショットはほぼストレートへのドライブかロブになる。もしクロスに低いのが来れば触ればいいし、大きいのが来ても追っかけてアタックが可能。
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パートナーには相手を見ながら前に詰められるように打ってもらい、相手にはクロスに逃げる事を許さないように注意する。このとき、ストレートのネット前へのショットの処理が難しいので、前衛はクロスには張るけど下がりすぎず、ストレートのネット前には突っ込んでいけるように準備を怠らない。

この形は無理な攻め方にならず安定する。相手の逃げ道も減る。前衛の守備範囲は増えるので注意。ストレートのハーフぐらいならそのまま後衛が突っ込んだ方がいいが、ネット前のショットには前衛が突っ込めればいい。

クロスの張り方は抑止力的な意味合いを強く持つ。相手にはストレートで勝負させて、パートナーにストレートを強く意識させることにより勝負していく。



あくまで前衛の選択肢の一つとして御一考願いたい。

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前回は「わからなければストレートを張る」という記事を書いたが、何故か今回はクロスを張ってみたい。

まず、何故ストレートを張るかと言えば、それはストレートに返球しやすいからだ。あくまで経験上ではあるがストレートにドライブを抜こうとする確率は相当高いはずだ。

仮にクロスへ打たれたら?

んなもんパートナーに任せておけば良い。抜かれたものはあきらめる。無責任な前衛こそがたぬ吉の考える前衛。異論は認めます。



では何故クロスを張るのか。それは、クロスの方がタイミングが早いからだ。

サイドへのスマッシュをレシーブする体勢を想像して頂ければわかるように、ストレートに返球する場合とクロスに返球する場合では、クロスへの返球の方が打点が前になる。クロスに打つには面をクロス方向に向けなければならず、その為にはストレートよりも早く振り出す必要がある。

なので、ストレートを張っていると、タイミングの早いクロスに反応できず簡単に抜かれる事になる。

だからといって、クロスを張っているとストレートの返球に遅れる事になるし、そもそもストレートの方が返球多いのに抜かれてしまっては意味が無い。


ここでたぬ吉は一つの考え方を提案したい。


「ストレートの返球を100%にする為にクロスで待つ」

基本はストレートを抜かれないようにしたいが、最初からストレートに待っていてはクロスを抜かれる。
クロスを張らなければならないが遅れないようにしたい。
これを含め、クロスに張る理由はストレートを抑える為と考える。クロスの可能性が無くなるその瞬間までクロスを待ち、その瞬間ストレートに100%うつす。

クロスはとりあえず頭だけ働かせて、基本はストレートを止めるようにイメージをしておく、といったところだろうか。書いててもよくわからないが、ポジション的にもラケット的にも思考的にも、ちょっとだけでもクロスはイメージしておかなければならない。そして、そのクロス返球のイメージからストレート100%にしてもいい瞬間は必ず来る。この瞬間が見極められれば、低いドライブどころか、低めのロブまでなら前衛が叩けるはずだ。

クロスの低い返球も構えていれば止められる。たぬ吉の前衛イメージはこんな感じだが、おそらくは選手によって感覚はバラバラだと思う。一つの方法としてお役に立てれば、、、と、思う。

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ちょっと前の記事で

「ラケットを右か左に準備をしておく」

というような事を書いた。
もしこれがわかりにくいなら、

「ストレートかクロスにラケットを準備しておく」

の方がわかりやすいかもしれない。
どういう事かと言うと、今主流のスマッシュセンター狙いではなく、スマッシュをサイドにコントロールしてもらう
。サイドラインへのスマッシュなら次のリターンはクロスかストレートになる。

さて、ここで、じゃあどちらを待てばいいのかという話があるかもしれないが、たぬ吉としては一つ提案をする。

「とりあえずストレートを張っとけ!」

乱暴ではあるが、スマッシュをクロスへレシーブするよりもストレートの方が楽だ。速いスマッシュであればなおさらストレートにリターンがくる。わからないと迷うぐらいなら、まずはストレートを張ってみると前衛で止められるかもしれない。

あくまで極論ではあるが、次回、突っ込んで書いてみようと思う。おそらくタイトルは「クロスへのリターンを張れ」ってな感じになると思う!?

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