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30-バドミントン 技術

さてさて、本当に訳がわからなくなってきた我等が「スマッシュ!」。1軍2軍の練習がまったく別な某高校をモデルにしたのかわからないが、そうなってくると、いったいこの前の大会はなんだったのだろうかとの疑問に、

「そうか、この前の大会は上位大会にまったく繋がらない地区大会で、選抜やらインハイやら国体の予選では無いのか」

との神の声wwwどうでもいい試合にはどうなってもいい2軍3軍を出していく某高校のやり方とまったく同じということでFA?


と、愚痴はさておき、、、
その上位チームのレベルの表現はさすがと思わせる部分が若干入っていた。初心者は「スマッシュが速くなるためには」とか「クリアを遠くに飛ばすためには」といったところに目がいってしまいがちだが、実際はそんなことは二の次(クリアが飛ばないのでは問題あるがw)である。

より早い「時間」でシャトルを触ることにより、より早い「時間」で相手にシャトルが到達する。その早い「時間」は、シャトルのスピードを速くしてもその「時間」にはなかなか到達できない。触る「時間」を早くする事でその「時間」を早くすることができ、相手にプレッシャーを与える事ができる。が、それが相手の想定の範囲内であれば、さらにそこから早い「時間」でリターンが返ってくる事になる。それの繰り返しが「速いラリー」では無く「早いラリー」であり、後者についていない選手は、いくら前者で上回っていてもゲームで勝つ事は難しいだろう。

上記の「時間」話、わかりにくいと思うので、質問はコメントへ。
結局社会人に高校生が勝てない理由はここにある。速いショットを打つ高校生が簡単にあしらわれるのは、相手を追い詰めるのは「速さ」では無くて「早さ」だからだ。もちろん両方持っているのが一番望ましいが。

時間ついでに、「早さ」とは別に「間(ま)」という感覚も存在している。結果的には「早さ」に繋がるのだが、これはまた次回のネタフリということでいい?


とにかく、上位選手がでてきたことで、これから技術的な話が増えそうな嬉しい予感が。がんばれ咲先生!!!

って綺麗にまとめてトラックバックしようとしたら、コメントとトラックバックできないようになってました。俺のせい?じゃねーと思うんだけどどーだろ?

前回では「緩急をつけて、スマッシュに幅を持たせるように」という話題に触れた。今回はもう一つスピードを求める前にやらなければやらない事を記していく。

それは、練習で最も選手が嫌っている練習の一つである、

「フットワーク」

がスマッシュを打つのに重要だ。当たり前だが。
誰も取れないスマッシュを打てる選手がいたとしても、じゃあその選手は勝てるかといえば、逆に私なら勝つ方法はいくらでもあると言える。単純に、スマッシュを打たせない配球をすればいいだけだ。

だが、これが、「速いスマッシュが打てる」ではなく、

「どこからでもどんな体勢でもスマッシュが打てる選手」

の方がどれだけやりにくいことか。これを考えないでただ単に「スマッシュを速く打てるようにしたい」と言っている選手がいれば、早いうちに考え直して欲しい。スマッシュを打つ為に必要なことをクリアしてから、初めて「スマッシュをもっと速く」と考えてほしい。

バドミントンで一番攻撃的で、魅力の一つでもあるのがスマッシュといえるだろう。最高速のショットであり、これでゲームが締まっていく。バドミントンをやる以上、誰もが打ちたいと考え、さらにスピードを求めるものである。

じゃあスマッシュは何かといえば、それは、角度のついたシャトルをコート後方から打ち下ろすものだ。スピードももちろん速い。

この魅力により若干の勘違いが生れる事がある。スマッシュとは、思いっきり打って決めるショットと思われる事があるが、それは大きな間違いだ。実際のゲームで使えるスマッシュは一つではない。それは、角度、スピード、打点、共に大きな幅をもたせてこそ、スマッシュとして生きてくるのだ。

ようは、ドロップからスマッシュまでの幅をしっかりと使っていくことが重要であり、例えば言葉を上げるなら「ハーフスマッシュ」であり、「カットスマッシュ」である。どちらもスピードを殺しつつ、スマッシュとして成り立たせる角度を持たせている。これもスマッシュであり、最高速のショットもスマッシュ、細かく分ければ、ハーフスマッシュと最高速のスマッシュの間のスピードもスマッシュであり、浮いてもスマッシュ、きっちり沈んでもスマッシュになる。

これらを、中途半端なショットではなく、しっかりと意識して使い分けていくことが、全てのショットを生かすことに繋がっていく。スマッシュを打つ事は少し練習すればできるが、それをゲームで生かし、使いこなすスマッシュを打てる人はなかなかいない。これができれば、ゲームにおいて大きく幅ができ、いろいろなショットが生きてくるだろう。ワンパターンにならないスマッシュを是非目指して欲しい。

スピンネットのコツをとにかく思いつくままに記す。

まず第一に、スピンネットにも種類がある。右利きの場合だが、体より右側のシャトルを内側に(右から左に)かけるスピンと逆に外へ逃げるように押し込むスピン、そして体の左のバック側でも同様に内と外の2種類、そして、ほとんど正面に押し込むように打つスピン、おおまかにこの5つだろうか。

とりあえずは、得意なものをフォアとバックで見つけて欲しい。それをしっかりと覚えていく。いきなり複数使いこなそうとしてもなかなか難しく、試合でそれをやるのには相当時間がかかってしまう。まずはきっちりと一つ一つクリアしていって欲しい。

コツとしては、まず、

ラケットを立てた状態で打つ

ことが必要である。そもそもヘアピンは読まれればプッシュでリターンされてしまうことがある。それを防ぐためにも、最初からラケットを寝せて入るのではなくラケットを上に立てた状態からスピンをかける。そして、

必要以上にラケットを振らない

ようにしなければならない。大きく振ったからといって効果的なスピンがかかるわけではなく、方向と高さのエラーの幅が大きくなってしまうだけである。できるだけ少ない面の動きできっちりと相手コートへスピンをかけなければならない。その為に

シャトルを回すのではなく、コルクをこする

イメージを強く持ってスピンさせることが重要だ。シャトルの飛ぶ方向とは違う方向へコルクをこするだけでスピンがかかる。実際は、シャトルを「打つ」動作をしなければスピンはかかるものなのだ。少しわかりずらいかもしれないが、ラケットをコートと水平にまったく動かさない状態で固定したとして、そこへ斜めにシャトルを飛ばす。これだけでシャトルはスピンがかかりながら上に飛ぶ。普段のショットでスピンがかからないのは、この「固定」ではなく動かすことによってシャトルの進行方向を強制的に一方方向へ変えてしまうからだ。その一方向への変更を少しでもフリーにすることにより、シャトルのバランスの悪さ(羽部分とコルクの重さの違い)で勝手にスピンしてくれる。

羽根の動きを考えて、きっちりと【コルクを凝視しながら】スピンをかけることができれば、それほど難しいショットではないはずだ。そして、とても有効なショットとなるだろう。

このカテゴリは、一つ一つの細かい技術を追っていきたい。

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