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30-バドミントン 技術

前回のプレッシャーとは違い、今回は、対戦相手にあたえるプレッシャーである。

1.声
2.シャトルのスピード
3.ラケットの位置

とりあえず大きく分けてみた。

1.声
 ここを見ている人ならわかると思うが、相手に対する威嚇行為はフォルトの対象である。だが、ここであえて声と書いたのは、
・フォルトをとられるまではフォルトではない
・威嚇ではない方法で威嚇する
フォルトの1点を取られるまで声を出すということは、決して私は不当とは考えない。自己暗示も含めて声は出すていくことが大切だと思うし、あまりに不快ではなければ、審判も威嚇とは考えない。相手に向けてではなく、ダブルスではパートナー、シングルスでは味方コーチや観客に向けるという方法もある。

2.シャトルのスピード
 大きくハイクリア等を打った時に、絶対的なシャトルのスピードが出せれば、それは上げるという行為を相手はプレッシャーに感じる。結果、無理に上げない羽を増やしていくとミスの可能性が上がってくる。上げた後の力み、スマッシュ以外の対応の遅れもうまれる。単純に、スマッシュが早いというだけで、これだけ大きな効果がある。

3.ラケットの位置
 例として、ヘアピンを打つ前に、必ずラケットを立てた状態で入る。そこからヘアピンの体勢に移ることで相手のヘアピンへの動作が一歩遅れる。ドライブを打つときに大きくラケットを後ろに引くことで強振の可能性が生まれ、やはりそこからの一歩は遅れてくる。フェイントとはまた少し考え方が違い、相手に常に強い羽を意識させることにより、柔らかい羽が生きてくる。


相手にいろんな形でプレッシャーをかけていくことにより、相手のミスを誘い、自分のペースでの展開が可能になってくる。やはり、ここらは基礎打ちの時点から意識しなければ身につくものではない。常に相手にプレッシャーをかける方法を意識しながら羽に触れる事が重要だ。

毎度ながら、ブログ村ランキングである。
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昨日と変わらず7位。ここからは難しいんだろうな。皆さんのおかげでここまでこれたことに凄く感謝します。リアルタイムで上がったり下がったり(まだ下がってないけどw)を見ていると、このブログの動きに感動したりとか、とにかくいろいろと面白いwww

またよろしくね。

よく考えたら、精神的な方はあえて記述するまでも無いかもしれないが、一点だけ記しておく。

大会等では、自分の精神状態をコントロールしなければならない。その時に、自分の状態を理解し、ベストに近づける必要がある。そして、自分のベストとは、リラックスと興奮の中間である。ほとんどの選手は、基本的に試合はいろんな意味で興奮状態に近づく。それは、プレッシャーであったり、欲であったりするわけだが、その気持ちが力みに繋がりやすい。リラックスしすぎることはほとんど無いので、この力みを押さえる為に、イメージトレーニングだったり、気持ちを少しでも落ち着かせてベストに近づけなければならない。それが、プレッシャーに勝つことにつながっていく。

次回は、技術的なプレッシャーについて。

ところで、おかげさまで現在ブログ村のバドミントンランキングが7位に浮上。ここから上はなんだか厳しいようだけど、せっかくのブログだし、1位目指して更新していこうと思う。

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バドミントンにおける

「プレッシャー」

の二つの意味。

一つは、プレイヤーが自ら考え感じるもの。大会や通常の練習においてもそれを感じるプレイヤーはいるだろう。精神的な重圧。プレッシャーを力に変えられる選手もいれば、そのまま押しつぶされて力を出せなくなる選手もいる。

もう一つ、それは、プレイヤーが対戦相手にあたえるもの。ゲーム中において、一つ一つのプレーに対して相手に圧力をかけていく。技術でもあるし、技術以上に相手を封じ込める事も可能な一つの戦術。


この2点、いずれ詳しく記したい。

ルルク・ハディアント/ユリアン・アルベント・チャンドラ VS トニー・グナワン/チャンドラ・ウィジャヤ

大会も去年終わっているのだが、この決勝について考察してみたい。

ヨネックスのページ

最初にサービスプッシュである。
この試合、終始トニーチャンドラペアにしか目がいかなかった為偏った解説になるかもしれないが、とにかくこのペアのサービスプッシュは徹底していた。

1.ラケットを立ててシャトルを捕らえにいく
2.1.ど真ん中ストレートにショートドライブ・・・サービスが浮かなかった場合
2.2.サイドへプッシュ・・・サービスが浮いた場合

1の徹底により、相手はサーブレシーブのショートドライブに対して前に詰めていけない。下から入るヘアピンであればプッシュに行くチャンスはあるが、ほとんどが体勢を低くしラケットを立てたままプッシュに行くので相手はプッシュを警戒しなければならず攻め込めない。
2.1では、球足は若干長めで確実に前衛に触らせるように打っている。このプレーでの有利、不利はほとんどイーブンだと思われる。このプレーの後はショートドライブの応酬の後のラリーになっている。
2.2では若干トニーチャンドラが有利である。相手後衛が下からさばく形になる為そのまま攻めきるラリーもあった。

ここまでみると、いい形で入れたときのトニーチャンドラが若干有利と思われるかもしれないが、対戦相手のサービス時に大きな違いがあった。

2.3.サイドへロングドライブ・・・サービスが浮かなかった場合

ルルクユリアンペアには上記の2.1、2.2に加えてこの2.3があったのである。このレベルになると、ほとんど浮いていないシャトルではあるが、後衛にネットとほぼ水平ぐらいの高さで触られる事が相当不利になったようだ。事実、2.3の後のラリーは、トニーチャンドラがラリーで勝っていた事が多かった。この2.3が、ラリーを楽に進めたトニーチャンドラと、ルルクユリアンとの大きな差と感じられた。

アタック力はルルクユリアンに軍配があがるが、それでも終始試合を支配したトニーチャンドラペア。ちょっとしたサービスレシーブの差が、そのラリーに影響を与え、結果点差に現れたように思う。

その描写が実はもうすでに描かれている。

このページ

で解説してあるが、そう、初回なのだ。速いタッチができる以上に、早くシャトルに入り、自分の空間をいかに作っていくかが非常に重要になってくる。この「間」をフェイントと呼ぶにはもったいないぐらいスピーディーなプレーになるが、正攻法を目指したいとか言っている奴にも、ぶん殴ってでもこういったプレーの癖をつけて欲しいと思う。

数回に分けて、スマッシュの重要なポイントを上げてきたが、それができた上で、さらにスピードを上げる方法を考えてみよう。

いろいろと検索をかけるとでてくるが、

1.重いラケット
2.ヘッドスピードを上げる

この2点をクリアすれば、スピードは上がるだろう。もちろんこの2点が難しく、さらに正しくないのが一般的だ。

1と2は、実は矛盾しているのがわかる。ラケットを重くすればヘッドスピードは落ちる。軽いものを振り回した方がヘッドスピードは上がるのだ。

ではどうするのかといえば、妥協点をみつけるのが重要になってくる。それがラケット選びとなるが、

「振り回しやすいギリギリの重量のラケットを使用する」

そうすれば、時間はかけなくてもスマッシュスピードは上がる。1についてはこうやってクリアして考えた方がよさそうだ。ギリギリをみつけたところで、取り回しは確実に鈍ってくる。リスクを考えて選択してみよう。

2については技術を向上させる為に時間と練習が必要になるだろう。いわゆる

「内旋、回内」

をしっかりと使ったスイングを身に付ければ単純にいいスイングになるだろう。だが、意外にこれが難しい。やろうとすればするほど打点がずれ、シャトルにスピードが乗らない。これをなんとか打開しなければならないが、大人ならまだしも、子供ではそれの理解が非常に難しい。そんなわけで、極簡単な言葉を選ぶとすると、

1.肘を後方にしっかりと引く
2.体重を利き手側の足にしっかりと乗せる
3.スイングはできるだけ大きく体を使って
4.利き手と逆の腕を体に引き付けつつインパクトの瞬間にグリップをギュっと握る
5.フォロースルーは大きくとる


こんなもんだろうか。それともう一つ、2chでアドバイスをしてて散々叩かれた言葉があるが、

「スマッシュを速くしたいなら、スマッシュを打て」

決して適当に言っているわけではない。スマッシュを数打てば、そのうちスイングも慣れてくるし、それに必要な筋力だってついてくる。打点だって固まってくれば、頭で「こう打ってこうスイングして」なんて考えているよりは、上記のポイントを意識しながら打ちまくってる方がよっぽど効率がいい。

反復練習はバドミントンにとって、どの技術においても必要な練習だ。嫌がらず、腐らず、繰り返し練習して欲しい。

さてさて、本当に訳がわからなくなってきた我等が「スマッシュ!」。1軍2軍の練習がまったく別な某高校をモデルにしたのかわからないが、そうなってくると、いったいこの前の大会はなんだったのだろうかとの疑問に、

「そうか、この前の大会は上位大会にまったく繋がらない地区大会で、選抜やらインハイやら国体の予選では無いのか」

との神の声wwwどうでもいい試合にはどうなってもいい2軍3軍を出していく某高校のやり方とまったく同じということでFA?


と、愚痴はさておき、、、
その上位チームのレベルの表現はさすがと思わせる部分が若干入っていた。初心者は「スマッシュが速くなるためには」とか「クリアを遠くに飛ばすためには」といったところに目がいってしまいがちだが、実際はそんなことは二の次(クリアが飛ばないのでは問題あるがw)である。

より早い「時間」でシャトルを触ることにより、より早い「時間」で相手にシャトルが到達する。その早い「時間」は、シャトルのスピードを速くしてもその「時間」にはなかなか到達できない。触る「時間」を早くする事でその「時間」を早くすることができ、相手にプレッシャーを与える事ができる。が、それが相手の想定の範囲内であれば、さらにそこから早い「時間」でリターンが返ってくる事になる。それの繰り返しが「速いラリー」では無く「早いラリー」であり、後者についていない選手は、いくら前者で上回っていてもゲームで勝つ事は難しいだろう。

上記の「時間」話、わかりにくいと思うので、質問はコメントへ。
結局社会人に高校生が勝てない理由はここにある。速いショットを打つ高校生が簡単にあしらわれるのは、相手を追い詰めるのは「速さ」では無くて「早さ」だからだ。もちろん両方持っているのが一番望ましいが。

時間ついでに、「早さ」とは別に「間(ま)」という感覚も存在している。結果的には「早さ」に繋がるのだが、これはまた次回のネタフリということでいい?


とにかく、上位選手がでてきたことで、これから技術的な話が増えそうな嬉しい予感が。がんばれ咲先生!!!

って綺麗にまとめてトラックバックしようとしたら、コメントとトラックバックできないようになってました。俺のせい?じゃねーと思うんだけどどーだろ?

前回では「緩急をつけて、スマッシュに幅を持たせるように」という話題に触れた。今回はもう一つスピードを求める前にやらなければやらない事を記していく。

それは、練習で最も選手が嫌っている練習の一つである、

「フットワーク」

がスマッシュを打つのに重要だ。当たり前だが。
誰も取れないスマッシュを打てる選手がいたとしても、じゃあその選手は勝てるかといえば、逆に私なら勝つ方法はいくらでもあると言える。単純に、スマッシュを打たせない配球をすればいいだけだ。

だが、これが、「速いスマッシュが打てる」ではなく、

「どこからでもどんな体勢でもスマッシュが打てる選手」

の方がどれだけやりにくいことか。これを考えないでただ単に「スマッシュを速く打てるようにしたい」と言っている選手がいれば、早いうちに考え直して欲しい。スマッシュを打つ為に必要なことをクリアしてから、初めて「スマッシュをもっと速く」と考えてほしい。

バドミントンで一番攻撃的で、魅力の一つでもあるのがスマッシュといえるだろう。最高速のショットであり、これでゲームが締まっていく。バドミントンをやる以上、誰もが打ちたいと考え、さらにスピードを求めるものである。

じゃあスマッシュは何かといえば、それは、角度のついたシャトルをコート後方から打ち下ろすものだ。スピードももちろん速い。

この魅力により若干の勘違いが生れる事がある。スマッシュとは、思いっきり打って決めるショットと思われる事があるが、それは大きな間違いだ。実際のゲームで使えるスマッシュは一つではない。それは、角度、スピード、打点、共に大きな幅をもたせてこそ、スマッシュとして生きてくるのだ。

ようは、ドロップからスマッシュまでの幅をしっかりと使っていくことが重要であり、例えば言葉を上げるなら「ハーフスマッシュ」であり、「カットスマッシュ」である。どちらもスピードを殺しつつ、スマッシュとして成り立たせる角度を持たせている。これもスマッシュであり、最高速のショットもスマッシュ、細かく分ければ、ハーフスマッシュと最高速のスマッシュの間のスピードもスマッシュであり、浮いてもスマッシュ、きっちり沈んでもスマッシュになる。

これらを、中途半端なショットではなく、しっかりと意識して使い分けていくことが、全てのショットを生かすことに繋がっていく。スマッシュを打つ事は少し練習すればできるが、それをゲームで生かし、使いこなすスマッシュを打てる人はなかなかいない。これができれば、ゲームにおいて大きく幅ができ、いろいろなショットが生きてくるだろう。ワンパターンにならないスマッシュを是非目指して欲しい。

スピンネットのコツをとにかく思いつくままに記す。

まず第一に、スピンネットにも種類がある。右利きの場合だが、体より右側のシャトルを内側に(右から左に)かけるスピンと逆に外へ逃げるように押し込むスピン、そして体の左のバック側でも同様に内と外の2種類、そして、ほとんど正面に押し込むように打つスピン、おおまかにこの5つだろうか。

とりあえずは、得意なものをフォアとバックで見つけて欲しい。それをしっかりと覚えていく。いきなり複数使いこなそうとしてもなかなか難しく、試合でそれをやるのには相当時間がかかってしまう。まずはきっちりと一つ一つクリアしていって欲しい。

コツとしては、まず、

ラケットを立てた状態で打つ

ことが必要である。そもそもヘアピンは読まれればプッシュでリターンされてしまうことがある。それを防ぐためにも、最初からラケットを寝せて入るのではなくラケットを上に立てた状態からスピンをかける。そして、

必要以上にラケットを振らない

ようにしなければならない。大きく振ったからといって効果的なスピンがかかるわけではなく、方向と高さのエラーの幅が大きくなってしまうだけである。できるだけ少ない面の動きできっちりと相手コートへスピンをかけなければならない。その為に

シャトルを回すのではなく、コルクをこする

イメージを強く持ってスピンさせることが重要だ。シャトルの飛ぶ方向とは違う方向へコルクをこするだけでスピンがかかる。実際は、シャトルを「打つ」動作をしなければスピンはかかるものなのだ。少しわかりずらいかもしれないが、ラケットをコートと水平にまったく動かさない状態で固定したとして、そこへ斜めにシャトルを飛ばす。これだけでシャトルはスピンがかかりながら上に飛ぶ。普段のショットでスピンがかからないのは、この「固定」ではなく動かすことによってシャトルの進行方向を強制的に一方方向へ変えてしまうからだ。その一方向への変更を少しでもフリーにすることにより、シャトルのバランスの悪さ(羽部分とコルクの重さの違い)で勝手にスピンしてくれる。

羽根の動きを考えて、きっちりと【コルクを凝視しながら】スピンをかけることができれば、それほど難しいショットではないはずだ。そして、とても有効なショットとなるだろう。

このカテゴリは、一つ一つの細かい技術を追っていきたい。

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