バドミントンぷれいやーず





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40-バドミントン 指導

読み返した事で見えてくることもある、というのが本のいいところ。






2006年5月、つまり10年近く前に出版された本です。この手の本は、どうしても最新版の方が新しい事が載っているので出版日はチェックしなければならず、古いものは基本的に除外してくのがセオリー。


なんですが!


これは今読んだとしても、かなりわかりやすく為になるんじゃないかと思います。
というのも、今ですら主流の体幹、これの初期にあたり、この体幹についてもかなり重きをおいています。そして何より、内容が複雑ではないというところ。バドミントンに最も関わりのある「股関節」「肩甲骨」以外はほぼカット。そして、その体幹からスイングやフットワークに結び付けているので、何が必要なのかが素直に頭に入ってきます。

今の本だといろいろな体幹トレーニング等が紹介されていますが、スイングに大事な肩甲骨、フットワークに大事な股関節というようにバドミントンに直結されているので、わかりやすく面倒ではないのがとても良いですね。

さらに、基本に忠実というところ。スイング方法は、このテイクバックでこうインパクト、といったものが載せられていますが、なんせモデルがグーさんですし、基本スイングそのもの。道具の進化で小さいスイングも可能になってきたとはいえ、まずこれをやらなければいけない、というスイング方法がしっかり解説されています。

つまり、タイトル通りレディースの方はもちろん、バドミントンをスタートするならほぼ全年齢、指導を受けずにはじめてしまった人も是非読んで欲しい本です。この本の内容を身に付けた後に、最新版の技術書を読んでみるとまた違った見え方がするはずです。
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古い本なので手に入りにくいかもしれませんが、是非一度読んでみてください。



実は新年は延々と二日ぐらいこの本を見返して終わりましたw

きっと4スタンス理論の違いでもあるのかも。




右利きね。
センターからヘアピンやロブを出す時、右足を踏み込みます。

でも踏み込みが苦手な選手って結構いるんですよね。そうするとアドバイスは
「強く踏み込んで」
「右膝に重心をかけて」

となります。
でも、これって、もしかしたら間違っている可能性もあると思ってもいいかもしれません。

右足に重心がかかると言う事は左足の重心が抜けてしまうと言う事。つまり前のめりになって上半身を倒してしまい、打点が下がり自由なショットが打てなくなります。

それ以上に、前に動いているんだからもう充分右足に重心はかかっているはず。そこからさらに重心を前にしたら、非常にバランスが悪い状態になり、これが良いフットワークとは言えないでしょう。上半身を投げだすプレーのバランスに近くなり、そうなるともう足を出さずに左手をついて上半身から打ちに行くプレーに近い状態になってしまいます。

選手によってアドバイスは様々。右足に重心をかけろ、でよくなる選手もいれば、左膝を前に押し込む、上半身を後ろに反らせる、左手を後ろにする、左足に体重をかける、といった、違ったアプローチでよくなる場合もあると考えられます。
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選手のセンスが良ければ選手は勝手に理解し、もしくは理解しなくても勝手に身体が動くもの。センスが無い選手には、それこそいろいろなアドバイスを準備しておきましょう。

どうしたらいいのでしょうか。




1.やめてもらう

2.興味を持たせない指導者が悪い

3.様子を見る

4.ほったらかす

5.怒る

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あー、もうわかんねーーーー。






初心者
羽根が飛んできました。
ラケットを振ってみました。
当たりませんでした、打ち返せました。

初級者
羽根が飛んできました。
フットワークして打ちに行きました。
打ち返せました。

中級者
羽根が飛んできました。
フットワークして打ちに行きました。
角度とコースを考えて打ち返しました。

上級者
羽根が飛んできました。
フットワークをして打ちに行きました。
相手を考えて、次のリターンを予測して打ち返しました。
予測を元にポジションを取りました。



これができれば上級者ってわけじゃありませんが、1ラリーでの考え方の違いを表すとこんな感じです。
初心者を脱出するにはフットワークして羽根を打ち返します。
初級者は角度とコースを考えて打ち返し、最終的には相手の返球までを予測して自分の羽根を出さなければいけません。
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羽根にも集中して、相手にも集中、そして2手、3手先の予測をしながらラリーする事を目標にゲームを展開してみましょう。やろうと思わなくても自然にできる選手もいますが、これができないならやろうと思いながら練習しなければいけません。センスを越えるには頭と体をフル回転させるしかないのです。




小学校の子供達を集めて、バドミントンをやっています。学校外の活動といえばいいのでしょうか。

以前、実は普段通り、バドミントンの指導を行っていました。アップして、フットワークして、ノックして。もちろん初めてラケットを握る子達なので、負荷はとても軽め、できるだけ羽根打ちできる時間を長くとるようにと工夫して。

そのやり方でも、少し手ごたえが悪く感じていました。子供達の中には、途中でふざけはじまったり、休憩してしまったり。運動に慣れていない子もいるからしょうがないのかなと思いつつもなんとかできないかといろいろと試行錯誤してみましたが、どれもうまくいかず。


そしてこの活動、今ではほとんどを「フリー」にしてしまっています。
そうしたことによって、ほとんど休まずに羽根を打ちあっている状況が作れました。ふざける子も減り、休んでしまう子もいないのです。いわゆる「指導」は最初の30分だけ。軽いアップとサーブ練習。以前はサーブ練習でも打ちあいが始まっていましたが、後半のフリーの為にその時間だけは打ちあいをなんとか我慢できているようです。

フリーといってもノックコートは作り、練習したい子、子供同士で打つ事に飽きた子は練習をしにきます。そうやって勝手にうろちょろしながら、それでも子供達は時間内を目一杯羽根打ちに使う事ができています。

確かに「バドミントンの練習」には程遠いかもしれませんが、強くなる事が目標のクラブでは無く、体験する、身体を動かす事が目的の学校外活動になるので、これはこれでいい形が作れたかなと思っています。やはり、人が集まるものには「目的」「目標」があって、それを子供達が選択し、それに向かって指導者が補助をするという形が大切なんだなと思います。この子達は強くはなれないかもしれませんが、バドミントンを今後強くなりたいと思うならそういうクラブにいけばいいし、中学校で部活に入ってバドミントンをやるかもしれません。それでいい場所なら、それでいいんじゃないかと。
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子供から大人まで、いろいろなバドミントンがあって、いろいろな活動方法があります。選手が満足できる形を少しでも多く作って上げられるような、そういう活動ができたらいいですよね。


レディースではこの話題が無くなる事が無いものです。




「やせる」という目標でバドミントンをやっている方もいますし、少なくとも女性ではほぼ気にしている言葉なんじゃないかと思います。

たぬ吉が、簡単にやせる方法を教えます。

それは、、、




身体を壊す事



例えば病気になる、食事がとれなくなる、そういった身体になってしまえば、やせるという目標は達成されます。私は、やせる、もしくは体重を減らす、という事はそういう事だと思っています。

バドミントンに限らず、スポーツでやせたいと思っている方は考え方を変えてください。「やせる」「体重を減らす」という事では無く、「身体を作る」「健康になる」事を目標にして欲しいのです。


私は専門家ではありませんので知識が多少怪しいところを御理解頂いて。。。



1日に食事から得るエネルギー(糖質、よく炭水化物がどうこう言われますが、これもエネルギー)が、1日で消費しきれなければ、それが身体に貯まります。これがいわゆる脂肪となります。摂取エネルギーを減らせば、そのままの生活でも身体を維持できますが、食事は楽しみたいですし、なにより食事の制限が健康かと言えばどうなんでしょうか。

摂取エネルギーを変えず(今まで通り食べて)身体を作るには、運動によってエネルギーを消費することによって摂取エネルギー以上のエネルギーを消費をする事が出来ます。ただ、これでは毎日運動する必要がでてきてしまいます。エネルギーを消費する為に運動するというのも、健康に追われてしまうように思えます。

運動にはもう一つ大きな効果がありまして、筋量を増やす事ができます。筋トレというと少しハードルが高くなりますが、バドミントンをする事でも筋量は増えますし、筋量が増えれば、それを維持する為にエネルギーを消費することとなります。簡単に言えば、排気量の大きい車の方がガソリンを多く使う、という事です。つまり、筋肉を付ける事に寄って基礎代謝を上げて、少しずつ脂肪量を減らしていく事に寄って身体を作っていければ健康に近づく、と言う事になります。

筋量が増えると、体重は増えます。それは脂肪よりも筋肉の方が重いからです(確か3倍)。ですから、体重を減らしたい人は筋肉をつけてはいけません。体重を減らしたいなら、何もしないで筋肉を落とすのが最も簡単だ、とも言えます。だからこそ「身体を作る」事を目標に運動して欲しいのです。

ただし、これには一つ条件があります。筋量を増やすには、徐々に負荷を上げていかなければなりません。今までバドミントンをしていても身体が変わっていかない、という人は、もしかしたら同じような事を繰り返しているだけになってしまっているのかもしれません。筋トレだとしたら、徐々に重さを上げていったり回数を増やしたりして少しずつ負荷を増やしていきます。

ではバドミントンではどうしたらいいのか、、、それは、「少しずつ強くなっていけばいい」と私は考えます。バドミントンが強くなれば、一つのプレーに対しての負荷は大きくなります。それは、大会等の疲労でも現れるでしょう。一回のラリーも回数は増えていきます。強くなる為には一所懸命練習しますし、その練習でも負荷は上がるでしょう。目標を持って強くなる事が身体を作る事に繋がり、結果として、いわゆる「やせる」事に繋がるのではないでしょうか。
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身体を変えるには1日単位では不可能です。数週間、数か月でも短いかもしれません。何年も継続して、目標をクリアし、上達する事が、きっと身体を作る事に繋がります。最高齢カテゴリの全日本シニア優勝を目指して、バドミントンに励んでみませんか?

たぬ吉のとこにはいろんな選手がいまして。どこもそうでしょうけどね。




選手にはいろんなスイッチがついてまして、それを探してあげるのも指導者としてはなかなか大変なところ。

練習へのスイッチは、休憩をする、練習内容を変えるという方法でスイッチを切り替える事ができます。


ですが、

「プレー中にスイッチが切れる」

というのには本当に困っています。

特にダブルスで陥る事が多いのですが、羽根が真上に来ても追えない、構えていて余裕があるのに振り遅れる、落下地点に入れない、等の意味の不明なミスを繰り返します。

観察して見ると、ダブルスで自分がサーブを打つ時はとりあえずスイッチが入ってその後のプレーもいいのですが、パートナー絡みのサーブの時にそのようなプレーが多くなるようです。声をかけても治らず、怒っても治らず、結局指導者のストレスがたまり続けていきます。つらいのは選手だとわかっていても、このストレスからは逃げられません。


なんとかラリー前にスイッチを入れて、ラリーが終わるまではスイッチを入れ続ける事が、なんだか変な目標ではありますが、取り組まなければいけないようです。

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選手に毎回「オン」「オフ」を意識させてみたり、ルーティンを取り入れてみたりと試行錯誤してますが、良くなる方法を模索しつつ、技術を選手がゲームでだせるようしてあげたいものです。


前は真逆の事を書いた記憶が。




バドミントンコート約3面分。
1往復ダッシュ30本、やったとします。

選手A・・・ダッシュ10本目でもう動けず。その後はランニングのペース。
選手B・・・30本、ほぼ同じペースでやりきる。
選手C・・・30本流してやりきる。

個人的には選手Aが大好きです。追い込んで終了ってとこが。


でも、バドミントンの試合を勝ちきる事を考えると、選手B、もしくは選手Cでさえもバドミントンスキル限定なら上回る事があるようにも思えるのです。

バドミントンはダッシュの連続で行うスポーツです。ですから、練習も自然と長距離走ではなくダッシュ系になります。ただ、試合を意識するトレーニングで考えるなら、ダッシュ30本では足りません。30本だと30ラリー分。下手すると1試合終わらないのです。

だとすると、ダッシュを50本、もしくは80本、100本だって必要になってくるかも、と考えると恐ろしくてしょうがないのですが、つまりは30本では全然少ないのです。だとすると、ダッシュ10本でへばるぐらい追い込む事が、果たしてバドミントンに良く働くのでしょうか。

選手Aのダッシュは、自分を追い込む為のダッシュで試合に勝つ為のダッシュではない、と言えるかもしれません。選手B、Cのように、1試合を意識するならその本数はこなさなければならず、こなした上でのベストを考える選手B、さらにこなしたうえでさらに先を見据える選手Cの方が試合巧者と言えなくもないのです。


繰り返しますが、私は選手Aが大好きですし、この選手にマジ30本がクリアできるように応援したいものです。
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ちなみに、選手B,Cは試合巧者だというだけで、ダッシュトレーニングの意味を考えるなら、選手Aのやり方で、徐々に本数を伸ばしていくのがベストでしょうw

フットワーク、バドミントンでは必須の練習。




フットワーク練習と言うと、きついという思い出しかありません。

ところでフットワークといえばスピードを上げるための練習となりますが、もうひとつ重要な事があります。
それは調整力。

どんなにスピードを上げたところで、打つのに行きすぎては意味がありません。それと、近い羽根に対して、大きく足を出したところでその羽根にはスイングを合わせる事ができないでしょう。

ではどうやって調整すればいいのでしょう。


その調整方法の一つに、短い区間でどれだけ歩数を刻む事ができるかを目指すやり方があります。これは加速をアップさせることにも使えるでしょう。

普通の一歩に対して、3歩で移動するフットワーク、これを繰り返す事で、近い羽根でも素早い、というよりは細かいフットワークでタイミングを合わせることができるようになるはずです。遠い羽根でも、最後のジャンプ時の体勢合わせに使えるでしょう。

もちろんこの3歩は、細かく、速くなくてはいけません。繰り返しステップを踏ませる事により、この動作を使ってタイミングを合わせる事ができるでしょう。
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きつい練習に変わりはありませんが、バドミントンは必須です。繰り返し繰り返し、反復で少しずつ、スピードを上げ、歩幅を細かく刻む練習をしていきましょう。

受験対策の基本です。




この間の補足ですね。失点を掘り下げます。

ビデオ、これがあると失点の原因を突き止めやすいのでお勧めです。

まずミスをカウントしていきます。その中で多かったものを練習の課題としましょう。特にジュニアでは同じミスを繰り返す傾向にあり、さらにダブルスではサーブ回りにミスが集中します。

それと、スラムダンクの山王戦、攻撃リバウンドが‐2点から+2点、つまり4点分の働きになると安西先生も言っていたので、チャンスの凡ミスもカウントします。プッシュミス、ハーフからのスマッシュミスあたりはしっかりカウントしましょう。


・ショートサーブミス
・ロングサーブミス
・ショートサーブレシーブミス
・ロングサーブレシーブミス

・クリアサイドアウト
・クリアエンドアウト
・スマッシュサイドアウト
・スマッシュエンドアウト
・スマッシュネットミス
・ドロップサイドアウト
・ドロップネットミス

・スマッシュレシーブサイドアウト(フォア、バック)
・スマッシュレシーブミス

・ヘアピンミス(ネット、浮く)
・プッシュネット

ざっとあげてみましたが、これを細かくとるのは大変なので、一度ビデオをざっとみて、多そうなミスを二度目で重点的にカウントしてみると少し楽になるかもしれません。
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1ゲームで複数の同一ミスを削ることができれば、試合の展開は大きく変わってくるはずです。自分の弱点を洗い出し、効率よく練習を進めていきましょう。


硬式テニスボール、100円ぐらいで売ってます。

捻転、腰から、まあいろいろな言い方がありますが、言葉で言ったって理解してくれません。だって子供だもの。
出来る選手は最初からやってるし、出来ない選手はどんなに振ったってなかなか身についてくれません。

ということで提案。

まずは野球のピッチャーのイメージで身体の使い方を覚えましょう。シャトル投げでもいいんですが、どうにもシャトルが軽すぎてあまり感覚がつかめない気がします。私は硬式テニスボール。体育館の端から端まで目一杯投げさせます。


ここで一つ一つ注意させます。

・左足を上げた時に右ひじを後ろ、左ひじを前にする。

1.そのまま左足を前に踏み出す

2.左肘を後ろに引く(胸を張る)

3.投げる

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最初の形、そして1,2,3をうまく貯めながら連動させる事で、強く投げる事が出来ます。




問題は、これをどうラケットワークに生かしていくかなんですが。。。

人数が増えてくると、必ずぶち当たる壁ですかね。




10人の選手が小学生でいたとして、果たしてこの選手にはどのような練習を積ませればいいでしょうか。
選手によって分けるか、それとも平等に扱うか、これはどのクラブもかかえている問題ではないかと思います。


案1 全て平等の練習を行う

まずクラブの説明の段階で「全ての選手に同じ練習をさせます」と説明します。そのうえで、このクラブ全体の目標、例えば「全小予選でベスト8に入る」とするならば、それを達成させるような練習量と練習の負荷で練習し続けます。その中で全小本戦で勝負できるような選手が出てきたならば、それでも同じ練習を繰り返すか、別のクラブに移ってさらに上を目指してもらうか、クラブ練習外の練習を進めるかを選手に促すようにします。
逆に、その全体練習についてこれないような選手には、クラブ退部を進める事も検討が必要となります。

案2 選手に目標を設定させて練習内容を分ける

選手にそれぞれ、ジュニアクラブなら小6の全小予選の目標を選択させます。
予選を抜けて本戦上位を目指すのか、予選の1勝を目指すのかで練習内容や日数、時間を変えていきます。目標を達成させる為の厳しい練習やトレーニングと位置付け、その目標に向かって選手をあおっていく半面、なんとなくの選手にはそれなりの練習をさせるため、クラブ内で大きな空気の差が生まれてしまう事が問題となるでしょう。

案3 指導者が選手に合わせて目標を設定し、練習を分ける

強い選手にはさらに上の目標を目指させ、逆に頑張っていても進めない選手には、手の届く範囲での目標を決めていきます。スイミングスクール等は結果的にこれに近いかもしれません。選手の意思が付いて来るか来ないかが最大の問題となりますが、やはり練習を分ける事でのクラブ内の空気の差は埋められないでしょう。

案4 クラブ3つほどで提携し、目標に寄ってクラブを変更させる

クラブの規模が大きいなら、クラブの練習日を完全に分けて、上位組の練習と中位組、下位組に分ける事で選手に合わせた指導を行う事が可能となります。下位の選手は上位に上がれるように頑張れますし、上位は上位でレベルの合った選手と練習する事ができます。問題はそれだけの指導者、指導場所が確保する事が難しいという点でしょう。私はこれがベストと考えますが、非営利目的でこれの実現は不可能でしょう。
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ざっとあげてみましたが、ジュニアのクラブ間移籍は以上のような問題点から当たり前と私は考えています。
コートサイドで座っている選手と、プレイヤーを食い入るように見ている選手、例えこの二人が同じレベルだとしても、私は同じ目標を持っている選手とは思えませんし、同じ練習をさせたいとは思えません。かといって小学生に目標を選択させても、果たしてそれが本当なのか、妥当なのか、計る事は難しいと考えています。

今のところは指導者が見ながら、選手に練習の差を与えています。悪く言えば贔屓ですが良く言っても贔屓して練習させています。難しい問題にぶつかりながらも、今後の事を考えつつ、最終的な目標に少しでも近づけるような補助ができればいいのですが。。。




実は更新意欲が無い理由に

・業爆
・体育館での充実感

があります。土日は目一杯体育館、平日も3日間は体育館。更新余裕がありません。


そんなこんなの指導中、再認識した事があります。

「選手は個別に指導すべき」

ジュニア選手は、良いところと悪いところがはっきり出る傾向にあります。シングルスで考えれば、A選手は羽根を打ちに行きすぎてプレーイングセンターの取り方が甘くなり、逆にB選手は、プレーイングセンターをコート中央に取るあまり強い羽根が打てなくなります。この二人に同じアドバイスは不可能。

優先順位もあります。
シングルスに出る選手ならヘアピンやロブを中心に指導していかなければなりませんが、ダブルスであればプッシュやドライブのようなショットで追い込む指導をしていきます。シングルスならセンターを取ることを教えなければいけないし、ダブルスなら一本のショットを強く打ちだす事を優先しなければいけません。
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選手の特徴、そして種目によって指導が大きく変わるのがジュニアバドミントンの指導法だと考えています。

指導者は、できるだけ的確にそれを見抜き、選手個人に合わせて指導しなければなりません。自分に言い聞かせて、良いところを伸ばしつつ悪いところを潰せるような、効率的で具体的な指導を心がけていきたいと思います。

すいません、基本性能ネガティブなもので。




例えば・・・


10-21での敗戦

相手から10点をどうやって取ったのか、そして21点どうやってとられたのか。
この10点を取るのは実はそんなに難しい話では無い。
「オンラインを狙い続けて10点入った」
「ネットインを狙い続けて10点入った」
というプレーが可能だからだ。

まずこの時、失点を考えてみる。21点の失点が上記のようなものだったら、狙った結果のぶれにより21点の失点につながったと考えられるだろう。

簡単に言えば、こんなプレーはするべきではないと言える。練習で確率を上げなければゲームで生かせるわけがないからだ。

つまり、失点を考えて上げる事で、練習の内容が見えてくる事になる。いいところが得点といえばそれまでだが、確率を考えたら決していいところでは無いとも言える。
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ゲーム練習では失点の内容を掘り下げたい。次の練習での底上げの近道は、失点から追いかけるべきである。

薬となるか、毒となるか。




打点を目一杯後ろにすることで、前方向のクリアではなく、上方向のクリアを打つ事が出来ます。簡単に言えば、一人で打ち続ける事ができます。

この練習をする時に最も注意しなければいけない点は、フォーム。ラケットの軌道が必ず真っ直ぐ弧を描かなければ意味がありません。例えば、上に打つからと言って上方向へラケットを押し上げればそれは逆効果。ヘッドが遅れながら真っ直ぐ振り抜くようなスイングを打点を後ろにして行います。

もし難しければ、二人でネットを挟んでショートサービスラインちょい外に立ち、そこでお互いに打ちあいます。打点をそんなに後ろにしなくてもいいので少し難易度は低くなるでしょう。

これのメリットは、ヘッドを後ろにしなければ上へは打ち上がらない点。ギリギリまでヘッドを返さず、スイングの軌道で振り抜く為、真っ直ぐ振れれば真上に打ちあげ続けられます。デメリットはフォームが最も重要なポイントであって、上に打つ事に頭がいってしまうと途端にフォームが崩れる恐れがある点です。これをやらせる時は、必ず指導者は最初目を離さないようにした方がいいでしょう。

選手によってはこの練習が不要であったり、逆に悪くなる場合もあります。
はっきりとは言えませんが、スイングの抜け、振りおろしが悪い、打点が狂う、といったような選手にしっかりとしたフォームで振らせれば、良い方向に向かうかもしれません。
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とにかく扱いが難しい練習ではありますが、一人練習も可能なので、うまく用途を考えて使っていけるといいでしょう。

何度も書いた記事、やっぱりそういうことがあると書きたくなってしまいます。




どんなに練習したって試合で勝てなきゃ意味がない。

という記事ではありません。



フットワークスピードが遅い選手に対して。

・重心を高くしてみよう
・重心を低くしてみよう

これがどちらも正しいという事実。

重心を低くしたい選手に対して。

・膝を曲げてみよう
・膝を伸ばしてみよう

ということもある。

リアクションステップの説明で

・ジャンプしてみよう
・沈んでみよう

もある。

・大きくジャンプしてみよう
・膝に力を入れてみよう

とまあずらずらと並べてみたわけですが、

結局のところ、正しい技術を伝えるよりも、その選手がベストパフォーマンスを引き出すための言葉が何かであって、そのアプローチ方法はどうだっていい。

ってことです。
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今回の実体験ネタですが、まさか「ずっとヒザを曲げて構えていろ」っていっただけでフットワークが劇的に良くなるなんて思いもしませんでしたさ。。。。。それもバドミントン歴4年の選手に。。。。こんなんでよくなるならもっと早く言えてればよかった、と後悔。


やってみたけどまだだめだった。



シャトル6個、シングルスのサイドラインに3個ずつを並べた。50cm感覚ぐらい。

真ん中からスタートし、最初の1個をラケットで倒したところで計測スタート。左右交互に倒して最後の1個を倒したところで計測終了。
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2回ずつ計測
選手A 7秒3 7秒1
選手B 8秒3 8秒5
選手C 8秒5 8秒1

結論。シャトルの個数はもう少し増やした方がいいようだ。
8個か10個、かな。




ただただ、気持ちを鍛えるために、という理由では選手の力は引き出せません。
もっと具体的に。

例えば

「決勝ファイナル29-29、次の1点を確実に取る為にはどうすればいい?」

「1点取るのに5本打つとして、21点取るには105本、この本数を打たなければ1ゲーム取れない」


特に気持ちの甘い選手は、なぜこんな厳しい事をしなければいけないのか、休めるなら休んだ方がいい、さぼれるならさぼろう、手を抜こう、と考えがちです。

でもそれが、自分が勝つ為だったら?それを明確な具体例で餌をつるしたとしたら?選手はその為に自分で自分を追い込む事ができる、かもしれません。
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やらされたダッシュよりも、全力を出し切ったダッシュ、こちらの方が、確実に選手の力になってくれるはず。全力を出すのは選手ですが、指導者は少しでもその手助けをできたらいいですね。

です。




以上。


乱暴ですが以外にできてない場合があります。


スマッシュレシーブは下から上へ。後ろから前へ。そう教わるものだから、すくいあげるように打ち返す選手の多い事多い事。

別にスマッシュレシーブなんて打ちあげる必要は無いんです。高ければ尚更。スマッシュレシーブに必要なのはロブの技術よりもドライブの技術の方が近いと考えています。

ラケットを横に振り、打点を前にすればバックなら右側に、遅らせれば左側に。フォアならそれの逆方向に羽根は飛行する、この感覚で弾くように羽根を打ちだせれば、より攻撃的なレシーブが可能になります。

この考えを突く詰めると、より早いタッチで前で触る事がどれだけ重要かわかるかと思います。
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うまくいかないなら変えてみる、これを繰り返していい形を見つけていきましょう。

そんな練習ってしてますか?




スマッシュを速く打ちたい。
速いスマッシュをしっかり返したい。
厳しいコースに追い付くフットワークを身につけたい。

練習の目的はいろいろあると思いますが、意外に盲点なのが、

簡単なシャトルを簡単に返す

という練習してますか?
特に何も考えず、1分間ラリーが続けられますか?2分は?3分では?10分はどうでしょうか?

実はこれ、100%できなければならない事。届く位置、身体の回りに来た羽根を正確に返せなくて、どうして点が取れるのでしょうか。全力のスマッシュが5本中4本は決まるようになったとしても、5回に1回は失点しています。難しければ難しいほど確率は低くなります。だからこそ、簡単な身の回りの比較的遅めの羽根は10回中10回、思った所に返球できなければならないのです。

そしてこれ、最終的には無意識でノーミス、です。頭を使わず、身体をシンプルに動かしながらなんとなくシャトルを打ち返し続け、小学生なら飽きる手前、5分ノーミスでクリアぐらいでいいかもしれません。長ければ長いほどいいでしょうが、5分行くなら10分20分は簡単にでしょう。

特に怪我する要素も無い為、ダイナミックストレッチの代わりでもいいかもしれません。レベル差はある程度まで打てるならそれほど問題でも無いので、5分3セットで相手を変えてもいいでしょう。
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いかに集中せず、だらけて、そしてノーミスでいけるか、というところを目指してみましょう。

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