バドミントンぷれいやーず

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501-手記

練習時間3hとします。



オールネット練習
*最初アップ無し
・ストレートヘアピン フォア30m
・ストレートヘアピン バック30m
・クロスヘアピン フォア 30m
・クロスヘアピン バック 30m
・アップ 15m
・ヘアピンゲーム 30m
まず手投げで行いたいが、開始5分で手投げ係がふざけ始める。
その後、惰性で集中できるわけもなく、開始15分もたず終了の情景がすでに浮かぶ。。。
手投げ係を保護者にお願いしてもいいが、2h投げ続けるのもおそらく無理だろうし、人数的にも厳しい。
例えば、中学生10人、小学生10人で、小学生がこのネット練習、中学生半分を手投げ羽根出しで使って、中学生5人ずつを面倒みるとすれば、いけそうか。6面あるなら、小学生12名〜18名、中学生は半分だから12名から20人ぐらいはまとめていけるかもしれない。
あとは小学生の集中力。。。無理だな。
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ちなみに同じ形でロブで3時間使う事も考えたいのだが。。。無理だな。。。


無事クラブ初打ち終了しました。



正月明け初打ち。
ジュニアにとっての1週間は非常に大きいもの。のんびり過ごした選手は早々に体調不良を訴えたり、羽根を打とうにも打点がぐっちゃぐちゃだったり。

ある程度ハードな練習を組みながら、心拍はダッシュ系では無く徐々に上げていくように心がけてメニュー組んでみました。次からはみっちりいきたいと思っています。

フットワークも筋肉に訴えるようなものを時間かけて行ったので、何故か私が筋肉痛。明日が心配です。
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なんにせよ選手は冬休みですし、寒い冬は身体を暖めるのに時間がかかる分、負荷のかかるトレーニングを多めに行って春に備えたいと思っています。今年、なんとか初の勝負の年になるような気がしてなりません。怪我無く1年が終われますように。



ちゃんと雑記って書いてあるから!



ジュニア選手の成長は、斜め上へ向かう直線では無く、急激に上昇する曲線となりやすい。
これは、女子選手よりも男子選手の方が顕著に表れる。少しずつ成長するわけではなく、ある時期を境に貯めていたものが爆発するかのごとく急成長するのである。


そう、ガット張り上げと同じように。

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なんで、数週間張上げなかったのに、この1週間で15本も張る状況に陥っているのか。誰か説明してくれ。。。


写真?ねーよ。ぐろいし。



寒くなってくると、指が切れるんですよね。
今日は親指が切れました。ノック上げだけだからまだよかったのですが、これがプレーすることになると、人差し指の爪が親指の切れ目に突き刺さり激痛と共に出血して血染めのグリップができあがるという。。。そのうち人差し指も切れてもう地獄絵図ですね。

もう文章だけで充分グロい。。。

真剣に瞬間接着剤を試そうかとも思いましたが、思いとどまって絆創膏1枚巻き。これが一番フィーリングが変わらないです。ちょっと弱いので大会中だと数枚使う事もありますが。
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ついでに、ガット張りでも切れた傷にストリングがめり込んだりするんですよね。なんとかならんものか。


だめでした。



棄権。

そういう時もあります。といっても、長いバドミントン生活で棄権、確か2度目かなぁ。
最初の時はパートナーが大会を忘れてて棄権した記憶が遥か昔にあったような。

ダブルスとして出場する以上はパートナーがいなければ試合できないわけで、それが嫌ならシングルスで出ろと。ダブルスで出ている以上はしょうがないと割り切って、また来年がんばりたいと思います。
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ところで来年はどこ?



やっぱり指導者は選手としての技術はあった方がいい。と思う。




私の指導者は中高共に、競技経験の無い指導者でした。
両者共に全国レベルの選手を多く輩出し、ナショナルチームにもOBOGや後輩がいます。
とても熱心な指導のもと、強いチームを作り上げていった方でとても素晴らしい指導者だと思っています。

それを踏まえまして。


今、私が選手(といっても年一回の全日本シニアを目指すレベルですが)兼指導する立場にたってみて、やはり指導する上で選手としての技術はあった方がいい、そう思えるのです。

たぬ吉は上記のような環境だったので、精神論根性論大好きな指導者です。大会で勝つには気持ちは必要、それを鍛えるのは練習であって、その練習でそういった練習に取り組めなければ大会では結果は出せません。現に私自身技術は教わっていませんが、それなりの成績を残すことができ、今にいたるわけです。


ですが、今ジュニアを指導するにあたって、非常に間違った方向に進んでいる選手が多いのです。
「遠くに飛ばすにはどうしたらいいですか?」
との質問に、
「そのフォームじゃとばねーよ」
と答えたくなる事が多々あります。それぐらい、明らかに違うのです。
そんな時どうするかといえば、選手としての自分の身体をどう使っているのかをその場で確認し、見せたりコツを教えたりする事ができます。これには危険な面もあります。それは、自分の感覚とその選手の感覚、身体、筋力全て違うため、経験を教える事がかえって仇となることもあるからです。
但し、そんなレベルではなく、根本的にずれてしまった選手には、やはり経験と感覚を教えてあげる必要性もあると思うのです。
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選手経験の無い指導者の方も、矯正の方法はかなり蓄積されているのではないかと思いますが、それでも、選手一人一人の個性はあまりにも複雑で、指導経験のみでは対応できない部分もでてくるのではないかと思えます。自分と照らし合わせて、「肘の前後が少ない」とか「右膝を高めに」とか、そのような細かい対応は選手としての下地があるからできるものもあるのではないでしょうか。



正直言って、センスのある全国トップレベルの選手を指導するのであれば、実は選手経験はあまり関係ないかもしれません。選手は勝手に上位選手から技術を盗み、それをあっという間に自分のものにします。つまり必要なのは、集中力と練習負荷、配球の指導、そして練習相手です。では、地区大会レベルの選手をどう県大会レベルにもっていくかといえば、それは一つ一つの矯正の為の選手目線の技術なんじゃないかな、と。

何が言いたいかと言うと、本当に指導って大変だなという実感と、選手経験無しの指導者には本当に頭が上がりません、という事なんですが、伝わるように書けていないような気がしてなりません。。。

受験生の一夜漬け状態w



やれることはやっておきたい。せっかくの金沢だし。
ってことで、今週は仕事で早く寝たいのを我慢して平日練習してみました。普段からやれと言われても、この歳になるとなかなかできんのよね。

あと1週間で何ができる?と言われても、フォームを今更いじって現在フォーム固め中。
自分の感覚だと、どんなテイクバックをしようがインパクトがイメージ通りならイメージした羽根がいく、というものでしたが、だったらテイクバックをギリギリまで削ってしまってしまえばいいじゃん、ということでコンパクトなテイクバックで強打できるように調整中です。ただでさえ無いアタック力なのに、コンパクトを目指してさらに威力ダウンしたら意味ないし。あくまで、今のアタック力維持が最低限。あわよくばスピードもあげてやろうじゃないかという、村田真一も真っ青のコンパクトへ向けて突き進んでいます。間に合うかね。

相方も思ったより怪我の影響無く、普通に練習出来てますし、あとは怪我無く来週を迎えられるか、ですね。

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ところで、シニアに参加し始めて何年も経ちますが、宿の確保って結構大変ですよね。
大会斡旋のホテルは何故か割高。
数年前から私は大会斡旋は利用してません。そうすると、宿をとるタイミングは、

1.大会参加決定直後
ほぼこの状態では会場が決まっていません。福島大会では福島の北から南とかなり離れていて博打にはなりますが、予約を複数入れて会場が決まり次第キャンセルという方法をとりましょう。

2.種目別会場決定後
遅れる分予約の融通は利きにくくなりますが、即予約入れれば空きはある事が多いでしょう。ただし、あっという間になくなります。

3.大会斡旋宿舎の予約締め切り後
上記2点では、既に大会の為に大会側が宿を確保しているので、空いていてもかなり数は少ないです。
ですが、大会斡旋予約の締め切り後、一気に大会で確保していた予約がリリースされる傾向があります。このタイミングでの予約はかなり有効ではないかと思います。

4.大会直前
上記3点で複数予約をしていた人たちが、キャンセル料期限ぎりぎりでキャンセルしていく傾向があります。

先週あたりから、この全日本シニアの日の予約をチェックすると、21:00〜24:00で更新しながらみていますが、キャンセルされて宿が増えたり、数分後には消えていたり、それの繰り返しが行われています。おそらく関わっている人は、まず候補を予約しておいて、条件のいい宿を探して予約してから元の予約をキャンセルしているのではないかと思われます。それぐらい出たり消えたりを繰り返していますので、良かったら見てみてください。
トリバゴなんかもわかりやすいのですが、こちらはちょっと前まで空いていて予約されてしまった宿も表示されて、予約しようとすると「満室です」なんて事がざらにありました。楽天の方がわかりやすいかも。




来週の全日本シニア、ここを見ている人に会える事を楽しみに、遠く金沢まで向かいます。
基本的に匿名なのであいさつはできないとは思いますが、大会前、大会、そして大会後の感想、そして来年に向けて、楽しみ目白押しです。皆さんもベストを尽くせるようにがんばりましょう。

ゲーム相手はいいけれど、他の選手を見れなくなるのが難点。



時々、ゲーム相手の為コートに入ります。
クラブでトップ選手の相手をする為には、練習相手を呼ぶか、自分で相手するしかないのです。

シングルスの選手なら2対1で入れる方法がありますが、ダブルスだとそうもいかない。中学生ぐらいだと3人コートに入れても機能しないし。

そこでコートに入る訳ですが、ダブルスで相手をするとなかなかうまくいかないもので。足で勝負できるシングルスと違い、ダブルスは経験と正確性と球筋。中学生が良い勝負をできる芽は無いのです。早くたぬ吉のダブルスを脅かすようなダブルスを作りたいものです。

試合相手をする時に選手は何パターンかに分かれます。
簡単に言うと、どの時点で諦めがでるか。1ラリー毎にもありますが、例えば、1ゲーム失って2ゲーム目がからっきしダメになるとか、それが最初の数点で追わなくなるとか、これが逆に後半に燃え上がるとか。
相手をしていて楽しいと感じるのは徐々にペースが上がっていく選手ですが、これは非常に稀。だいたいは意気消沈していく姿を見て悲しくなるものです。
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これがダブルスとなると話が変わるのか、もしくは選手の意識が高いのか、1ゲーム目、2ゲーム目、そして3ゲーム目と徐々に点数が増えていくのですが、テンションが上がっているようには見えず、良い羽根がきているようにも思えないのに何故か取られる点数が増えていく、という事があります。
こちらの疲労もあるかもしれませんが、おそらく、無意識のうちのダブルス慣れが生まれてくるのではないかなと。これは選手の意識が無ければ期待はできませんが、ゲームをこなすことでどこに何がくるのか、次のプレーは、と経験値が瞬間的に上がり、点数を奪っていくのではないか、と良い方向で考えたりもします。


基礎練習、パターン練習も大事ですが、やはりゲーム練習でしか得られない技術や経験も、あるのでしょう。大事なんだろうな、ゲームって。

ほんとお恥ずかしい。




いたるところで、広島という字がおどっていますが、私としては中村選手を無事クジで引き当ててくれて、本当に嬉しいです。坂倉選手と競い合っていくのか、もしくはサードコンバートなのか、気になるところです。

今年の全小は広島なんですね。その前の地区予選、今回の関東予選、初めて県外の大会に選手の付添で行ってきました。自分自身の試合はそれこそ数えるのも面倒ですが、選手の付添となると勝手もわからず戸惑いばかり。どっしりとはなかなかしていられませんね。

結果は、二日目どころか初日午前中には全日程終了。早々に帰途に着きました。メンタルでボロボロになっていく選手を見るのは本当に悲しいもの。それを鍛える為にはやはり経験も必要で、対外試合って大切なんだなぁと思わされた次第。かといって、いろいろと準備大変なんですよね。
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広島行きを決めた選手は是非とも頑張って頂きたい、と共に、是非マツダスタジアム行って記念撮影をお願いします、私の代わりに。カープグッズを身につけているバドミントン選手が増えたら、嬉しいなぁ。。。

なめてたわ。



「その歳になったら、準備運動しないってことは怪我をしにいっているようなもの」



・・・・・心に染みました。

のんびりと練習前にストレッチしてみたところ、その気持ちよさに体育館で寝そうになりましたわ。

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このままではまずいよ。。。何しに金沢まで行くんだか。



中学生相手にゲームして、負けました。
これはまずい。

2対1のダブルスコートでやると、フットワーク練習には持ってこいなんですが、今までは負けることなくいけていたのに勝てなくなっていた事が判明。選手が強くなっていることは間違いないけど、それと同じくらいたぬ吉弱くなってる。。。
中学生ペアは単純なミスが減って良くなったね、なんて言っている場合じゃない。今度は全力で叩きつぶしにかかります!といってもそのゲームが全力じゃなかった訳じゃないのが非常に問題な訳ですが。

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あと1カ月?頑張るよ、マジ頑張りますよ。。。

先日練習で怪我人出しました。
大会にはエントリーできず、という悲しい経験をしたのも束の間、今度は全日本シニアのパートナーが怪我。

1ヶ月で追い込むどころか、怪我の調整で終わりそうですが、やれることはやっていきたい。


という熱いモチベーションはあるものの、私自身も軽い風邪が長引き、選手の練習相手で調整しようとしても集中力が続かない状態です。

まだ1ヶ月とは言ってられません。でも無理せずマイペースでいきたいと思います。

段々興味が薄れて初動が遅れている気がする。



全日本シニア石川大会

今年は、、、、、やっぱり1回戦突破が目標だね、うん。
1回戦熱い戦いができるといいなぁ。

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いしゃのふようじょう【医者の不養生】

〔患者に養生をすすめる医者が、自分自身はかえって不養生をしていることから〕
理屈ではわかっていながら、実行が伴わないこと。坊主の不信心。儒者の不身持ち。


選手の張上げばっかりやっていたら、ノック用のラケットも含めてたぬ吉のラケット4本が全て切れたままになりました。。。


石川。宿取り損ねたどうしよう。。。




ここ1年程、おそらく皆さんが言う「腰痛」という程では無いものの軽い違和感に悩まされていまして、今日の大会参加5試合11ゲームで張りが強く感じられるようになりました。とはいっても、あれだけやってこれなら特に問題はなさそうです。

毎度ながら筋肉痛は股関節からその腰上部の張り、肩甲骨回りには既にきていまして、憂鬱な明日を迎えることでしょう。

プレー内容としては、甘い球にどれだけ早くラッシュをかけることができるか、そしてそのショットでどれだけの優位を稼げるかが勝負の分かれ目であって、ラッシュをかけてもショットに感覚とのずれがあると優位に立てないプレーが何度かありました。勝負勘、相当鈍ってますね。

頭を使うラリーでの集中力の消耗、ギャラリー受けを狙ったプレーの後の筋持久力の消耗はかなり滅入りました。集中力は常日頃から選手に言っているだけに、ここは衰えてはいけないところ。そして調子に乗って激しいプレーをした後、まさかまさかの膝が笑う状態には自分で笑ってしまいました。もう歳を考えないといけない、です。身の程を把握してプレーしよう、と。
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今回の大会参加、小さな大会ではありますが、やっぱり練習と大会では大きく違いますね。得るものが大きいという事は、今後与えるものも大きくなるはず。自分の為、選手の為に、もう少しがんばりたいと思います。

天才棋士の引退、さびしいものですね。




棋士生活67年、77歳。名人に上り詰めた加藤九段が格を落としてまで現役棋士でいる事にこだわり続け、そして、絶えた。その長き棋士人生には頭が上がらない。

この年齢でさらに新たな手、手法を求めて研究を続けていることにも衝撃を受けた。勝利数はもちろん、負けた数も、加藤九段のとても大きな勲章だと私は思う。
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格を落としてまで戦うというのはその選手にとって非常に厳しいものといえる。現に全日本シニアにどれだけの日本代表選手が、実業団選手がでてきているだろうか。負けるという事にはとてつもない恐怖を感じる。それだけに勝つ事にこだわってきた選手が、負けてまで続ける事がどれだけ難しい事か。

ウエスタングリップからイースタングリップへ、サイド攻撃からセンター中心の攻めに、バドミントンはその手法を大きく変えつつ進化していく。シニア世代になった今、私に新たな手法を研究する力は残っているだろうか。真似だけでは無い、本当の新手に着手し続ける気力、気持ちだけでも持ち続けたいものだ。

喜ばしい、が、なぜ?






ここのところ、急に選手が声を出すようになりました。簡単なゲーム形式の練習ですら声を出す選手に正直戸惑いつつも、声を出すのが当たり前に育ってきた私としては、懐かしい感じも。これが一時ではなく、当たり前になって定着するといいのですが。

私は、声を出す事には肯定的ですが、強制は、というと否定的です。

声を出す事で、緊張をごまかせたり、力みの軽減(これは誘発の危険もありますが)も計れ、大会でもいい方向へ向かいます。
同時に相手威嚇へのフォルトの指導は、例え声を出せなくともですが、しっかりと行っています。
これは、フォルトを取られた時の心の準備という意味が強く、万が一取られた時のシミュレーションを常にしておくように指導しています。

大会だけ声を出す選手もいますが、練習でやっていない事をやるということはどこかで歪みが出るもの。普段から大会の準備が出来ているか、と言うことは、普段から目標うぃ意識して練習している、と言うことに繋がるはず。

強制する事で出せない選手を出すことに慣れさせる、ともいえるのですが、やらされる練習よりやる練習、強制されるより自主的に声を出して欲しいもの、、、というのは、もしかしたら指導者としての逃げ、、、かもしれませんね。。。

羨ましいじゃないかこのやろう。。。



学校は夏休みだそうですよ。羨ましい。。。

こんな時にバドミントンの事しか考えられないのは指導者だからでしょうね。私が子供の頃は、昼前まで寝て、遊びに行って、暗くなる頃帰ってきて、疲れて倒れるように寝て、を繰り返して、宿題が終わらないと嘆いていたものです。


さてさて、指導者になってそんな経験を懐かしむ事も無く、勉強もバドミントンも頑張りましょうと教えるのはどうかと思いますが、この夏休みにオンコート時間を増やせるのは専業の特権、ほとんどのクラブは通常練習なんじゃないかと思います。

そうすると、やはりここは選手の自主性にかけたいところ。

午前中の涼しいうちに家の前で素振りやフットワーク、これを1時間でもやる気持ちがあればこの夏大きく変われるのではないかと思います。それを昔の私のように好き勝手過ごしてはこんな大人にしかなれない訳で。
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自由に使える時間をどう使うか、私はやりたいようにやってしまったわけですが、選手たちに、この時間を「バドミントンに使いたい」と思わせるような指導ができていればいいな、とふと考えてしまいます。「ぬるい」と言えばそれまでですが、少しでも大事な時間を使いたい、と思ってくれているなら、指導者としてさらに気が引き締めていけそうです。

今回珍しく私も3連休でした。




今は上位クラブの状況がサイト、ブログ、フェイスブック等でわかってしまうご時世となりました。
どこも頑張ってますね。

私も実は、こっそりクラブを立ち上げて2年目、目一杯練習を入れながら、今日は一部練習試合に参加してきました。
普段練習中は見れない選手の姿が見れて、良くなる選手もいれば悪くなる選手もいたり、今後の練習の課題づくりにとても有意義な1日となりました。

ところで、他のクラブの状況も、1日同じ体育館に入れば見えてくるわけで。


ゲームのアドバイスもいろいろと聞こえて来たり、時には相手選手からアドバイスを求められたりと、指導者としてもとても刺激になります。体育館の外から罵声が聞こえてきて、内心ドキドキもんでしたが、それが超有力選手だったりして、こりゃうちも厳しくいかなきゃならんかな、と少しの間でも心が揺らいだり。
各クラブの選手を眺めているだけでも、やはり特色ってでるもので、技術指導もいろいろと考えなければならなさそうです。にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


私の刺激と選手の刺激は違うはずですが、果たして今日一日でどんな刺激を持ちかえってくれたでしょうか。また明日からの変化に期待したいと思います。

それなりにハードなラケットを使っているはずなんですがね。




久々にダブルス目一杯のゲームをしました。
日曜日の午後で、土曜日からのハードスケジュール、体力的には相当へばっていた時でした。なんとなくゲームに駆り出されて1試合分ダブルスを行ったのですが、


ラケットが柔らかい!

正確には柔らかく感じた、ということでしょうか。折れている訳でも無く、最後までラケット自体は問題なし。但し、しなりをめちゃくちゃに感じとれたのです。

この感覚の時は上からのショットは抜群によく、思った所に羽根がいき、ピンポイントでシャトルを運ぶ事ができました。気持ちいいを通り越して、気持ち悪いこの感覚には、次に羽根を打つ時にたどり着けるのかどうか。
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自分のその日の調子の計り方に、ラケットの硬さが加わりました。次もあの感覚を目指して羽根を打ちこみたいものです。

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