バドミントンぷれいやーず

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15-初級者向け ダブルスポジション



#17はちょっと特殊な前衛の動きになります。
セオリーとしては聞いたことないのですが、実践している選手は見たことがあるというところ。

考えていけば理にかなっている、けどやってみると非常にきつい、そんな前衛の動き方になります。
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#16に続いて#15です。

今回短いです!

パターンほとんどないし。。。
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#15はまだ上げてません。作成途中で#16を先に手を付けてしまいました。

コメントいただけるのってやっぱりうれしいものです。

今回は#14の補足的な動画になっています。確認の意味と、1パターン追加になっていますので、
見ていない方は#14見てから#16見た方がわかりやすいかと思います。
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動画作って思う事。

途中で書き足しができない、面倒。


文字で説明する方がはるかに楽。
むしろ動画で伝わりやすくなっているのかどうか。。。
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趣味の一つとして、自粛期間中は頑張りますよ。
次はこれの応用編。
あ、クロススマッシュのパターンもやらなきゃ。



だんだん矢印が増えてきて、表現方法に困ってきてます。

今回は実戦的なポジションチェンジです。
トップ選手のゲームでも繰り返し出てくるパターンですが、決してこれだけをやっているわけではないことを頭に入れて動画をみてください。

あくまで、点を取るための一つの考え方という事で。
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ここまでくると、徐々に解説が足らなくなってきます。複雑なパターンになってくるので。

足らない。
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細かい説明は、また次回ということで。

こちらで紹介していなかったもので。



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現在GW中で進むかと思いきや、停滞中。ネタをね、考えないとね。んで一気に作らないとね。



ノープランでやっているからこういう事になる。。。

サイドバイサイドのポジション取りをすっかり忘れてました。
二等辺三角形という話は、今は聞いたことがなくても、ダブルスでそのうち聞くことになると思います。
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いろいろなパターンがありますが、知識で仕入れて経験で身に着けて。いろいろとチャレンジしてみることが大事ですね。




ポジション取りはいくらでもネタがあるのですが、正解と不正解がごちゃまぜになる危険が。

とはいえ、ネタはつきません。
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#7 サーブのポジション「だけ」です。

サーブ周りは長くなりそうなので、もっと腰を据えてやろうかと。

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今日もUPしてみました。

練習がなくなると、こんなにも時間があったなんて。
とはいえ、逆にこの時間が羽根うちで使えないって相当やばいこの状況。
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選手は大丈夫だろうか。。。



今日で休日が終わり。 しばらく更新はできなくなりそうですが、この数日で結構がんばれました。

今回は、サイドバックからトップアンドバックへのトリガー、切り替えへのきっかけですね。
それとそのリスクについての解説です。

パワポ、だいぶ操作慣れました。でもネタが複雑で、若干面倒な解説が増えてきています。

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#2でちょっと触れた、ポジションチェンジのタイミングについて掘り下げてみました。
ぜひコメントとチャンネル登録お願いします。

体育館が使えないうちに、できるだけ作りためていこう!

やっと操作方法も慣れてきました。
今は、パワーポイント1本で動画UPしています。

ただね、

アニメーション確認→スライドショーで確認

すると、動きが違うことがあるんですよね。結局いじり直しという。。。

でもだいぶ楽になりました。
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しっかし、再生数もチャンネル登録も伸びねー(笑)



まさかの連日投稿することができました。

このコロナってる時に、やれることをやってみようと思ってます。
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コメント、お待ちしています。



アップ寸前で四苦八苦しました。
前回の見たら、もう2年前なんですね。すっかり記憶が飛んでました。

作ってみると楽しいものですが、ブログだと言葉だけで10分ほどなんですよね。
多分全部含めて6時間ぐらいかかってます。

ちなみに、

1.パワーポイントでスライド作る
2.スライドショーで動画をゲームバーで保存
3.ムービーメーカーで音楽つける
4.UP

2と3はもっとなんとかなりそう。お勉強しなきゃ。

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次作り始めたらもうちょっと時間抑えられそうな気もするかな。

自己満動画ではありますが、よかったら感想とかコメントください。

やっぱりここは気になるものです。



パートナーにロブかクリアが上がり、スマッシュを打ってくれる場合の前衛のポジションと守備範囲を図にしてみました。


まず最初、結構後方に押し込まれた位置からのスマッシュです。
1
後方からのスマッシュだと、クロスへの切り返しも含めて前衛は考えなければいけません。スマッシュを打った選手は体勢が崩れる為右奥のカバーは難しく、前衛はそこまでを考えて構える必要がありますが、当然前もフォローしておかなければなりません。この一本で点を取るのが難しいパターンになります。



次に、相手のショットが甘かった場合。
2
守備範囲が逆になっています。この場合は、打ったパートナーに前に突っ込んでもらう為に前衛を空けるプレーです。位置がハーフ付近なので、打って突っ込んでもらう方がいい場面です。図より後方にポジションを取っておくと、さらに前に詰めやすくなるでしょう。


最後に、極端なパターン。
3
ハーフでスマッシュを打っているにも関わらず、前衛が前に詰めています。これは、パートナーのスマッシュが強力で、相手がリターンをまともにできないはず、との予測からのポジション取りです。男子ダブルスではよくある形ともいえます。ネットに逃げる羽根を絶対に逃さない意思表示ですが、もしこの範囲外に羽根がくれば、それは打ったパートナーのスマッシュが悪い、もしくは前衛の判断ミス、ということになるでしょう。


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返球の予測が立てられれば、ポジション取りがわかりやすくなります。パートナーも動きやすくなるでしょう。こういったパターンの瞬時の選択がダブルスのポイントになります。


想像力。



ダブルスにて、4点に配球されたショットの移動、返球のパターン表作ってみました。

d4coat

d4-1
d4-2
d4-3
d4-4


以上。

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遅れたねー。次もどうなるかわからんけども。

場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




左側からのサービスリターンシリーズ。

ストレートにプッシュしてみました。

10-1


最大のメリットは、打つのがとても容易であるということです。右利きがフォアで左奥へシャトルを流すようにプッシュするわけですから、センターへ来たショートサービスはそのまま打てば基本的にはそこにしかいきません。
そして注意点は、容易である為の相手に読まれやすく打たれやすいという点。甘いサーブなら打ちぬけますが、厳し目のサーブを安易に流すとサーバーに返球されるリスクがあります。

まずは、サーバーに触られないようにプッシュを打ちます。

でも、後衛も右利き想定なので、フォアなんですよね。
そして、左からのサーブでは、複数パターンが存在します。

まず一つ目
10-2


基本的にはこのストレートの強いリターンを待ちます。バックハンドでいけるなら、前衛はバックハンドでプッシュする構えを取った方が、身体自体のポジションはセンターに置いておけるので良い部分もあります。
1点読みでもっとサイドラインに寄って、フォアで打ちこむように構えるのも一つの方法。
後衛は前衛をフォローしつつ、ロブに対してはうちに行ける準備をします。

このプレーでは、オレンジ部分のスペースに逃げられるリスクが出てきてしまいます。いいプッシュを打てればそのリスクは減りますが、緩いプッシュではスペースに逃げられる可能性があるので、左サイドには寄らずに、サーブをプッシュしたほぼ定位置で構えるのがいいでしょう。この場合はストレートに抜かれるリスクが上がります。
この形では、オレンジの危険ゾーンは前衛がフォローすることになります。


そして二つ目
10-3


こちらはドライブ一点読み。相手のリターンがロブやドライブの強打系を想定してのポジション取りです。ドライブの返球はネット付近ではエラーするリスクが上がります。勢いが少し落ち着いたところで打ちければそのミスも減る為、前衛は斜め後方へ下がって待ちます。
前衛の位置にもよるのですが、この場合はストレートロブで逃げられる場合があり、それは前衛がそのまま下がって打つ事を考えています。これは正解が難しいところですが、このポジションをとったなら、ドライブやロブ系には前衛がしっかり反応するべきでしょう。

そして、オレンジの危険ゾーンには、後衛がフォロー入れる位置にポジションを取ります。相手のリターンが床付近の低い位置であればある程、クロスのロブの確率はかなり少なくなります。クロス前への逃げるショットは後衛が突っ込んでプッシュにいくぐらいの気持ちで前にポジションを取れるといいと思います。



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プッシュからのスタートは、より攻撃的にラリーが進められます。展開も早くなる為、思い切ったポジションがとれるようになるとよりいいですね。





クロスハーフ、あれは無理でした。

場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。

ストレートにヘアピンしてみました。

00-14


構えているところからセンターラインよりのサーブに対しては、バックハンドで入った方がコントロールしやすいです。というか、私は右側からのサーブは基本バックハンド構えだったりもしますが、注意点は、高い位置で入らないとプッシュを打たれるという点。できるだけ最速でシャトルに触りにいきたいところ。

サーブのヘアピン返球は、相手が前にいるという点でリスクがつきまといますが、それはこちらも同じ事。ネット近くにいるメリットを生かしてスペースに最速でヘアピンを落とします。



00-15



このシリーズの「ダブルスポジション」という点においては特に難しいところはありません。ヘアピンをプッシュさえされなければ、ほとんどはこの形になります。
少し前に詰める理由として、相手からの返球はネットを越えてくることになります。奥に返すには高さが必要。ということは、この場合は前衛はヘアピンだけを注意していればいい事になります。ドライブでの返球が無いなら、下がり目の前衛のポジションを取るメリットは無くなる為、ネットに近づきます。

相手からのストレートヘアピンはできればプッシュで、ただ、クロスヘアピンの可能性もあるので、ストレートのみに貼りつき過ぎると左サイドが空いてしまうので、多少の幅を持たせなければいけません。プッシュに行けない場合はロブでラリーするかクロスヘアピンで振るという方法があります。

もし相手からロブがきたとしたら、

00-16


相手のロブの位置にもよりますが、典型的なトップアンドバックの形。相手はおそらくサイドバイサイドの形を取る事になるでしょう。


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このラリーでもわかるように、ポジションの確認はスマッシュ無しが覚えやすいと思います。

1.ヘアピン、ロブ、ドロップのみの練習
2.ヘアピン、ロブ、ドロップ、クリアのみの練習

ここから徐々に始めるといいでしょう。







場面想定
・全員右利き
・初心者〜中級者




右側からのサービスリターンです。

今度はクロスにプッシュしてみました。。。が。。。。。

00-9


まず、サーバーの右横を抜くショットとなります。つまり、サーバーのラケット付近に打ちこむ為、前で触られるというリスクがあることを頭に入れておいてください。

では、サーバーを抜いたというところからスタートします。

00-10


前衛を抜いたとしても、相手の後衛はフォアで入る為にそれなりの強さのショットが返ってくる可能性があります。
さらに、ストレート返球はこちらがバック側。初級者には鬼門のバックハンドプッシュで決められるかどうかの勝負になってきます。

そこら辺はおいといて、バックハンド同様、厳しいプッシュを出せれば出せるほど、リターンはストレートになる為、前衛は左サイドを空けないように、後衛はその前衛をフォローするようなポジションを取ります。

右サイドと違い、左サイドへのショットは相手へのフォア側なので、この図にはありませんがクロスリターンの可能性もかなりの割合で考えなければいけません。相手のフォア側へ出したら、相手からのショットは限定せず、広めに構えた方がいいでしょう。


ただ、どちらにしても、まずは前衛に触られないようにプッシュを打つ事、そして、後衛をできるだけエンドに押し込むように打つ事が第一条件です。たぬ吉としては、結構リスクが大きいショットだと思っているので、よく練習して使ってみましょう。


もし相手からのリターンを前衛が抜かれて後衛が処理した場合は、
00-11
パートナーの後衛がロブ、ストレートドライブを打った場合
前衛が前を開けて後衛を詰めさせます。
前に落とした場合でも、このパターンを使う場合もあります。



00-12
こちらの後衛がネット前に落とした場合、相手が攻めてこなければ後衛がそのまま下がって前衛のフォローに回る事もあります。前衛の判断ですね。ストレートドライブでもこの形が有効な時もあります。

ここら辺は、前衛がどう動くかで、後衛がそれを見ながら動くことになるでしょう。


相手のフォアを狙うと、こちらがバックハンドで組み立てる事が増えてきます。苦手な場合は、意識して相手のバック側を狙った方が良い展開になることが多いと思います。
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今回はプッシュですが、これがハーフになると格段にクロスショットが増えます。それはまた後日。

というか、クロスのハーフってあるのだろうか?





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